登場人物
実母・・・実の母
父・・・昭和6年生まれ 実の父、九州男児、戦前・戦時中・戦後を生きぬいてる人
お母さん・・・大正8年生まれ 育てのお母さん、京都から熊本に嫁いできた
姉・・・17歳年上、育てのお母さんの実子
おばあちゃん・・・父の母、明治生まれ、おばあちゃんも京都の人
今回は小学校卒業までを書きます。
ここがどこで何をしているのか?
さっぱり思い出せない・・・。
叔母になったことを書いたけど
姉の育児休暇あけは
姉だけ他県の勤め先に帰り
子どもは私が当時住んでいた家で
お父さんとお母さんが面倒をみる。
姉は休みのときだけ
子どものいる実家に帰ってくる。
姉1人の時もあれば
旦那さんも一緒だったり。
当時はそれが当たり前って思ってたけど
今思うと不思議な状況でした。
ちょっとあとのことだけど
甥っ子は幼稚園とか小学校とかも
わたしの住んでた実家から行ってたし。
甥っ子といっても
17歳年の離れた姉より
わたしと年が近いから
姉と甥っ子と一緒に買い物とかいったら
姉がママで
わたしと甥っ子が
兄弟と間違われることもあった。
そんなわたしも小学校も卒業です。
お父さんと。
立派なお庭。
これ、友達の家じゃないかなぁ?
写真をみると
わたし、楽しそうにみえる。
だけど
今日の写真のことは
記憶が蘇らない。
アルバムから発見。
なんとなく思い出してきた。
父の顔色をうかがい
お利口さんなことを言ったら
こんなに立派に先生がまとめてくれた。
卒業文集だったかな。
作成に向けて
将来、何になりたいか?
を書かなければならず
「医者」って書いた。
だって
医者の姉のことが
父はとっても自慢っぽくて
子どもながらにうらやましかったから。
お父さんが喜ぶかな?
喜んで欲しいな。
わたしも自慢の娘になりたいな。
そんな気持ちで書いた。
だから医者じゃなくても良かった。
軽い気持ちで書いた
「医者」の文字。
これがこのあと、何かにつけ
自分の首を閉めることになろうとは
思いもしなかった。
続く
まじめで頑張り屋さんのママへ
*はまだかよこの個別カウンセリングメニュー
只今モニター募集中! ※*90分コース ¥30,000 → ¥3,000
※モニター価格は2018年8月31日まで絶賛受付中です!
夫婦でやってるお店です
↓
Slapstick-Photo
スラップスティックフォト
マタニティ、お宮参り、七五三、成人式など
絶賛、ご予約受付中!県外出張も承ります。
撮影したデータは大切な想い出と考えているので
全データ差し上げてます
舞台は吉祥の地に立つ、国宝の社殿
~ 九州に二つしかない国宝の神社のひとつ~
熊本県人吉市 国宝・青井阿蘇神社での結婚式
╋╋・‥… 国宝プラン詳細 …‥・╋╋
http://www.slapstick-photo.com/plan/kokuhou/
他にも国登録有形文化財での撮影プランもございます。
インスタ
https://www.instagram.com/slapstick_photo.wedding/
ホームページ
http://www.slapstick-photo.com/ja
今までのブログ記事
http://slapstick.otemo-yan.net/
http://slapstick.otemo-yan.net/c4031130.html
カメラマン夫ハマちゃんのブログ
https://ameblo.jp/bueryh
気軽にお問合せください