わたし、手のかかる女の子なんです | 日々是好日

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幸せは『在る』

キャパオーバーになって、

 

私ばっかりって

「ない」にばかりフォーカスして、

 

夫に状況を伝えました。

夫に八つ当たりしました。

 

伝えたのは仕事のこと。

 

 

本音を差し出すのではなく、

気持ちをぶつけられた夫は、

いつもなら完全シャットダウン。

 

それが、今日はしばらくたって私の仕事部屋にきて、

 

「ごめんな。

悪かったな。

頑張ってくれてる。

ありがとう。」

 

「いつもなら頭にくるし、無視するけど

それもいかんと思って。」

 

とハグして背中をなでながら言われて

涙腺崩壊でした。

 

「俺も成長しただろう!」

と最後はどや顔でしたけど(笑)

 

なんなんだ、夫のどんどん神がかってくる対応?!

と夫の変化には驚くばかりです。

 

 

心がほぐれて涙を流してすぐ、

5歳の娘がやってきました。

 

まずい。

泣き顔をみられる。。。

 

と咄嗟に思ったけど、

ママが泣いてもいいやん

と思い、

 

「ママ、泣いちゃったー」

って言ったら、

 

「またーーー?」

と言われました(笑)

走って抱きしめて

よしよしヾ(・ω・`)してくれました。

 

完全に親子逆転です。

 

それを見た夫から、

「お前が一番、手のかかる女の子」

と言われました。

 

 

手がかからないように

見捨てられないように

必死にいい子を頑張ってきました

 

小さい頃、いっぱい我慢してきたこと

お母さんにしてほしかったこと

お父さんにしてほしかったこと

 

夫や子ども達のふところを借りて、

今、やらせてもらってるのかもしれません。

 

 

そんな夫が焼いてくれたパン!

 

心屋に出会って、

自分の気持ちを大切にする。

 

わたしはどうしたい?

 

張り合うのをやめ、

家族を見張らなくなってきたら、

 

あんなに気になって

どうにかしたいと思っていた

夫や子ども達が勝手に変わってきてます。

 

昔は信じられなかったけど、

世界はみんな優しいみたいです。