先生に会うだけで癒される。
そんな東洋医学をベースに診療してくれる、
大好きな診療所に行ってきました。
何かあれば通ってたのですが、
去年はさっぱり行ってなかったけど、
生理前のイライラ、
気分の落ち込み、
それによって夫やこどもにあたってしまう。
まさにPMS（月経前症候群）ってやつ？
それとも更年期？？
そんな症状が続いていて、
そういえば、先生のとこに相談にいってみよう！
と思い立ち、今月から毎週通ってます。
結論。
受診して最初の生理前、
今までほど、精神的にゆらがず、自分がとても楽だった！
鼻水ズルズルだったのも治まった！
生まれつきの骨の状態で、
痛む左腰に効いてるかはよくわからない。
全体的には、効果を感じるのと、
先生とのお喋りで心が落ち着くので、
しばらく通ってみようと思ってます
でね、昨日、冷えとりのこと書いたけど、
本に書いてある「東洋医学でいう瘀血（おけつ）」を
ハリで出す治療もしてもらってます、たぶん(笑)
どうして、たぶんかというと、
鍼灸院でするような鍼ではないのと、
いつもされるがまま、先生を信頼してゆだねてるんだけど、
今日は看護師さんに聞いたんです。
ちょうど冷えとり本の復習中で出てきた単語を使って、
「これって、漢方でいうふるちを出してるですか？」って聞いたら、
「瘀血（おけつ）を出してるんです。」とのこと。
おしりフリフリなクレヨンしんちゃんが浮かんじゃった自分が笑えました(笑)
気のめぐりが悪いと、
血のめぐりも悪くなるらしい。
ハリで瘀血（おけつ）を出すことで、
滞っためぐりを良くしている？
そんな解釈を勝手にしました。
「ふるち」も「瘀血（おけつ）」も本に書いてあって、
冷えとり本に書いてあるような治療をしてくれる
先生にたまたま出会えたこと、
そんな診療所が近くにあることが嬉しい限りです。
そして診療所の受付横にずっといらっしゃるこのお方。
誰だかわかります？
今まで気にならなかったけど、今日は無性に気になり・・・。
でも、このお方がいらっしゃる待合室がけっこう混んでて、
写メ撮りたいけど、なんか恥ずかしいなぁ・・・と。
でました！！人目を気にするクセが！！
こういうちょっとしたことに思えること、
自分が我慢しようと思えば些細な事だからと我慢できること。
こういう事をためていくと、だんだんお腹に黒いものがたまっていくんですよね。
だから、ここはがんばりどころですよね
写メも撮らず、聞きもせず、帰る選択肢もあったけど、
今日は、あえて自分の知りたい！撮りたい！を大事にして、
受付のスタッフさんに許可もらって撮りましたし、聞きました。
こちらのお方は、
「漢方の神様とか、そんなかんじみたいですよー。
治したいところを皆さん、さすったりされますよー。」
と受付のスタッフさんに教えてもらいました。
さらに調べたら、「神農神（しんのうしん）」という神様らしいです。
ウィキペディアの説明はこちら。
祀ってあるし、古い時代の何かっぽいから、
まさかとは思うけど、これって歯を磨いてるんですか？
と心のままの質問をしたり(笑)、
この毛糸のお帽子をとってみていいと言われたので、
スポッと取ったら、あらまΣ(ﾟДﾟ)
想像と違う感じの状態でした！
興味のある人は調べてみてね～
自分のふと思ったことを大切にするって、
こういうことの積み重ねなのかもしれませんね。
それが、自分を大事にすることになるんでしょうね
毎日が練習でございます(笑)