幻想空間のフリーバトル! ~美如莉さん撮影記 その4~ | 中島陽太の道楽日誌 4th Stage

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こんばんわ、道楽者です。

 

昨日、ツイッターで知ったのですが、マンガ『頭文字D』が実写化されるそうですね。拓海クン役の役者さんが「わっ!、拓海クンに似てる!」と思うような役者さんでした。まぁ…、実写化と言ってどこまで実写化させるのかちょっと興味あります。「溝落とし」くらいはやるでしょうケド…

 

でも、秋名…、もとい、榛名山で「『溝落とし』ごっこ」をやると自分の車の左の車幅感覚が鍛えられるんですよね(右も鍛えたいケド、高確率で大事故になるのでできませんわね)。こうして一つのスキルが副産物を生み出してくれるってコト、撮影でもあるようです。今宵の美如莉(みもり)さん撮影記はそんなお話になりそうです。

 

新宿新都庁と幻想的な夜空をバックにみーちゃんを撮っていたワケですが、雨が少し強く降ってきました。さすがにここまで降られちゃシグマレンズを使うのは危険というもの…。ペンタックス純正のWRレンズに変更です。

 

(てなワケで、みーちゃんです)

 

やはりペンタックス純正装備の強さはこうして雨が強くなっても平気で撮影が続けられるってコトでしょう。何せ吹雪や台風の中であってもビクともしない耐久性ですから♪(最近はオリンパスOM-Dや富士フィルムといったライバルがいますが…)。

 

(それにしても…)

 

もうちょっと背景を選ばないと、モデルさんを演出できませんね…。これは今回の反省点の一つであります。

 

と、まぁこんな感じで撮っていたのですが、どの街灯が照らしたのでしょうか、「これは!」と思う光がみーちゃんに当たりました。

 

ダテにさっき槙田さん戦をやってきたワケじゃないのだよ…

 

「光と影」はあちきの中で今年のテーマの一つとなっていますが、さっきの槙田さんとの一時間一本勝負はあちきの目を養ってくれたようです。さっき見た光はドコから当たってたんだ…?。雨の中、みーちゃんに顔を少しずつ動かしてもらい、さっき見た光を探します。そこだ!!

(よっしゃ!)

 

光がみーちゃんの顔を撫でる角度が見つかりゃざっとこんなモンです。光がみーちゃんの顔を撫でてくれているから、みーちゃんの顔の立体感がハンパありません。

 

だ~がしかし!!

 

直感で「まだココは満足するところじゃないぞ!」と思いました(余計なコト言えば、左下にストラップが入り込んでいるし…)。もうちょっと寄って…、もう一度!!

(もちろんWBいじってます)

 

鼻筋の通ったみーちゃんの横顔をキッカリ仕留めた一枚になりました♪。

 

今年の『互人展』あたりから少し光が見えるようになってきましたが、そのスキルが少しずつ伸びてきたようです。そして、このみーちゃん戦の前にやった対槙田さん戦で学んだコトをこうして対みーちゃん戦で活かすコトができました。せっかくこういう画を自力で仕留められたのだから、このスキルをもっと伸ばしていきたいなと思っています。