今のぱるちゃんおめでとう、そして生まれて来てくれてありがとう | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。








ぱるる29歳になったこの日に


あらためて推しのぱるるへ想いを振り返った


そして気づいたこと

ぱるるの未来ばっかりあほみたいに語ってる自分が居ること

ぱるるの未来を見せるのは私のブログの一つの形なんだけど

ぱるるの今を見ないといけないっていうのも


それ以上に大切なんだと

そんな当たり前のことに気がついた








ぱるるの今

よくよく思えば文句のつけようがない


あれやこれやと私達はぱるるの夢を語るけど


ぱるるにしたらおそらくそんな事は知ったこっちゃない訳で


今の自分は結構やれてる


いやかなりやれてる


もしかしたらとんでもなくやれてるのかもしれない


10代半ば、電車も一人で乗れなかったヘタレ少女が


総勢500人超の国民的グループを背負い


エースとしてその第二章を語る迄に上り詰めた


卒業後、即座に朝ドラ出演という快挙を成し遂げ


ドラマで主演で座長を張るまでになり


今年はいよいよ本格的に舞台に挑む


演技派女優への登龍門とも言うべき


太宰の新ハムレットのオフィーリア




その努力はしっかりと実を結び着実に一流女優の道を歩んでる


今ここで何らかの理由でプツリと女優ぱるるとしての足跡が途絶えても


それはきっと輝かしくて誇らしい軌跡に違いない


でも現実としてはまだまだぱるるの物語はつづくのだ


そしてそれはどうもかなり夢のある物語が続いてるように思えて仕方がない





思えばぱるるの生誕を祝う頃はいつも桜が咲き乱れて満開の宴の中にある


1994年3月30日、


調べたら、それは雲ひとつない快晴の気温15度程の穏やかな日だったらしい


桜香る小春日和のそんな日に


生まれたちっちゃな弱っちい命ひとつ


よくぞ生まれてきてくれたねって


そう思わずにいられない



だから今のぱるちゃんおめでとう


今のこの瞬間のぱるちゃんおめでとう


ヘタレでも引きこもりでもポンコツでもそれでも負けなかった

ぱるちゃん、あんたは偉い


ほんとにほんとに


29歳の誕生日、おめでとう




🌸🌸🌸