昨日は転職先の事業所の入社前健診。
私が入社するのは特養ですが、母体は南勢地域で幾つも介護施設やら事業所を運営しているとある病院。
その病院で健診を受けに行きました。
田舎にある小さな病院で(60床だって)
待合室に患者さんもおらず、
なんだか暇そうな和かなムードが漂っていました…
今いる病院も春と秋に健診受けますが
内容は同じですが、医師には直接診てもらえず、データを見て再検査とか色々言われますが、
今回は違います。
医師が直接診てくれました!
胸部X線も肺も綺麗で、心電図も右脚ブロックを指摘されましたが(いつもの事)
幅も1ミリも狂わず拍動し、
腸もよく動き、便秘無いですね~って。
血液検査の結果はまだ出ませんが
今は健康体だそうです。
職業欄に看護助手と施設職員と記入したら
何処の病院かと聞かれ
病院話に花が咲きました(笑)
個人病院で、施設を持っている先生も沢山います。
伊勢でも幾つも施設経営してみえる先生もいます。
街の小さい内科医院なんだけど
有料老人ホームやグループホーム、サ高住を経営していたり、今は病院と施設はセット。
施設経営はドル箱なのか、病院だけでは大変だからなのか、それは解りません…
高齢者がまだまだ増え、介護ニーズも増えますが、
少子化で介護を担う若者がいない、働き手がいない、となると高齢者はどうなるのかな…
と、健診を受けながら日本の未来を憂いる私…
PS、家族葬用の葬儀場がめっちゃ増えた気がする…火葬場は増えないのにね。