ノートによる自己対話のマンネリ化の原因とは。 | ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

幼少期からラーメンと共に育った人が、大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

自己対話ノートを書いて1カ月くらい経ちました。

 

 

このノートは、最終ページまでいきまして。

今、2冊目突入です。

 

ここ1週間くらい。

ノートを書いていて、マンネリ化が起きているなぁ・・・

と薄々感じておりまして。

 

そう、例えるなら。

ダイエット中の体重が落ちない停滞期

みたいな(笑´∀`)ヶラヶラ
ちょっとしんどいw

 

このマンネリ化を脱したいと思い、

みかさんのグルコンで相談したり、

ノートのことを書いている人のブログを読んだりとしたんですけどね。

 

 

マンネリ化の原因は・・・

・変化がないといけない

・モヤモヤを解決しなければいけない

 

つまり。

 

自分の中にある問題や悩みを

「どうにかしないといけない」

 

と思っていることだったのかなぁ・・・と( ー̀ωー́ ).。oஇ

 

 

そもそも。

 

「ノートで自己対話する」というのは、

「自分の本当の望みや気持ちに気付くこと」

 

であって。

 

その結果、自分の内面の変化が起こるという・・・

言わば、”おまけ”とか”ついで”みたいなモノ。

 

 

変化を起こすと言うことをメインにすると、

結果を出さなければ・・・という、

”男性性優位”になってしまう。

 

ノートによる自己対話は”女性性優位”がキモ。

 

だから、

根本的にやり方、あり方、向き合い方が違うわけです。

 

 

だから、

本当の望みや気持ちを気付くというのを別の表現を使うと、

 

・問題や悩みの裏側や隠れてしまっている

 気持ちに気付く

・自分が作り上げてしまった

 不都合な前提や思い込みを手放す

 

と言い換えてもいいかもしれません。

 

 

ノートによる自己対話は、

普段うるさい思考で埋もれてしまう自分の気持ちを

引き上げたり・・・

引っ張り出したり・・・

見付けてあげたり・・・

ということをするための方法。

 

 

さて。

一つのことを書くのに、

色んな表現を使っているのは

(例えば、上に書いた「引き上げる」「引っ張り出す」「見付ける」とか)

自分の心は、何の表現が一番しっくりくるかを試しているのもあるんですよね。

 

言葉って不思議で。

辞書的な意味の裏側にある意味(個人の感性による意味)が

人それぞれ違うんですよね。

 

だから、

所謂、類語と呼ばれる言葉もなるべく出しておこうと思ったりもします。

 

自分の感性や感情、感覚で作ったリトマス紙で、

どの言葉だと自分の中で腑に落ちるかを吟味する・・・
みたいなイメージです。

 

(あ。

ちなみに、リトマス紙って青と赤の紙で

酸性かアルカリ性かを調べる紙のことですよ・・・)

 

 

最近、どうもしっくり来ないのが・・・
女性性や男性性という表現なんですよねσ(´ x `;*).。oஇ
 

私の中でこれは違和感を感じているんです。

「男性」「女性」を使うと、

性的なイメージ、

要は、

「男らしい」「女らしい」

みたいなイメージが先行してしまうんですよね。

(これも思い込みと言ったらそれまでなんですが・・・)

 

たぶんね。

”左脳”と”右脳”という表現を使った方が個人的には好きかな・・・と

今、ふと思いました(・∀・)

 

 

個人的には、

言葉選びも重要な要素だと思っていて。

言葉一つで、自分の中への浸透度が変わるというか。

例えるなら、薬との相性だとか、基礎化粧品の肌の相性みたいな感じですかね。