受け入れられないなら、とりあえず開き直る。 | ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

前回

 

色んな努力に関する情報を取り込んでいるから、

もれなく努力から連想される我慢や忍耐が必須だと思い、

その辺がしんどくて、失敗するのが常という話でした。

 

そこで、ダイエットをするにあたり、

いかに努力しない(食事制限や運動をしない)で

痩せるにはどうしたらいいかを

模索した方が賢いのではないか・・・

 

そして、それとは正反対の

努力せずに痩せるための情報を採用すればいいんだけれども、

そんな簡単に都合の良い情報を採用できないよね・・・

という話で、

それには開き直りが必要だという話でした。

 

 

前回の振り返りが長くなってしまいましたが・・・

開き直りって、

「努力せずに痩せられるなんて信じられなくても、痩せても良い」

と思うことなんですよね。

 

いっぱい食べているのに痩せている人の代表格って・・・

ギャル曽根さんだと思うんですが。

 

胃下垂だからとか

体質だからとか

色々思うことはあるとは思いますが・・・

 

周りにもいませんか?

食べても太らない人が。

 

前にそういう方と話をしたことがありましたが、

その方は

「太らない体質」

と言い切っていました。

 

では、太らない体質とは何でしょう?

その体質がきちんと定義されていれば、

今頃、全員痩せていると思うんですよ。

 

太らない体質が定義されれば、

何かしらで対処出来るはずなんですよ。

仮に、医学で対処するならば、

そういう薬を開発し、体質改善が実現されると思うんです。

 

けれどもそれが実現されていないということは、

太らない体質が明確に定義されてないと言ってもいいと思うんですよ。

もしくは、太らない体質は個人差がありすぎるという考え方も出来ると思います。

 

 

今は、

私は太らない体質と自分を定義は出来ないけれども、

別に定義しても問題はなくないですか?

 

そうやって制限にしていた考えを

少しずつ許可していく作業を繰り返していく。

 

自分の中で太らない体質を情報として受け入れてしまえば、

それは実現されるんですよ。

 

 

もちろん、太らない体質だけでは情報が足りなくて。

年齢を重ねると、代謝が落ちるだとか・・・

腹周りに脂肪がつくとか・・・

1日断食しても、全く体重が落ちないとか・・・

たくさん食べると太るとか・・・

 

そういった痩せるに関してのあらゆる情報を整理して、

都合の良い方向に情報を変えるために、

徹底的に開き直る。

 

それを繰り返して、制限を少しずつ取り除いていけば

痩せられると思います。

 

あと、

「どんなに食べても、○○kgまで落ちる」

という情報も入れておくと、無敵かと。

 

 

今日の脳内ミュージック

 

 

開き直りするにしても、

気付かない事にはどうすることもできないので・・・

慣れるまで戦いませう。