情報を真にするのは、自分次第~ダイエットを例に~ | ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

ラーメンの人がノートを通して自己対話を始めた結果。

大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

前回

 

 

0と1の間には無限に数字が存在するのと同じように、

1でない状態は全て0とは限らなくて、

少しでも違うならば、それは0とイコールではなくて、

ほんの少しかもしれないけど、1に近づいているという話でした。

 

 

今回も引き続き、制限をなくすということについて考察しますが・・・。

 

一般論、常識、国、文化、時代、性別、年齢、遺伝子、メディア、周囲の言うことなど。

情報に関して、どこかしらの情報を自分が取り入れていると思うのですが。

 

それが本当に真か?という話です。

それを真と自分でした時点で、それが現実に現れているんですよね。

 

真を別の言い方をすれば

「設定する」

「受け入れる」

「認める」

辺りが妥当だと思います。

 

この言葉さえ、自分が好きな表現があると思うので・・・

自分の好みで読み替えて欲しいんですが。

 

 

例えば、ダイエット。

様々な理論があり、

医者も医者で色んな意見を述べていますが。

 

人の身体に精通しているであろう医者ですら、

言うことが異なっているわけです。

 

もちろんそれは、

人体の研究が進んで、今までの考え方と異なる理論が提唱された

(物理学で言う天動説から地動説とかね)

という話もありますが・・・。

 

それでもですよ。

医者、その他ダイエットに成功した一般人でさえ、

色んな方法を提唱しているわけです。

 

全てが正解とも言えるし、

全てが間違いとも言えるかもしれません。

結局、自分がどの情報を選択し、

受け入れるかによって結果が決まってしまう。

 

要は、ダイエットの理論なんて何でもいいわけで。

成功するか失敗するかは、

自分が受け入れている情報で全て決まるということ。

 

ダイエットの理論って、

基本は何かを犠牲にしないと成り立たないと思っているわけで。

食事にしろ、運動にしろ・・・

何かしらの”努力が必要だと思い込んでいる”と言えると思うのです。

 

ダイエットの場合、

努力

→我慢、忍耐

→つらい、しんどい、強い意志が必要

みたいな感じで、定義されていると思うのです。

 

つらい、しんどいが好きで好きでたまらない人なんて、

ほとんどいないと思うんですよ。

 

中にはつらい、しんどいが美徳という価値観がある人もいると思うので、

そういうのは平気という人もいるとは思います。

 

少なくとも、私は無理です(笑)

 

 

ダイエットに関して、

食事制限をするにしても、運動するにしても、

つらい、しんどい思いがどうしてもくっついてきてしまうので、

失敗する人が多いわけで。

 

仮に成功しても、

我慢をしたという思いが根底にあれば、

ストレスからのリバウンドという未来が待っているわけです。

 

この我慢も・・・

我慢の限界が来たらなんちゃらという情報があったら・・・

爆発するのは時間の問題。

 

 

ということはですよ。

ダイエットをするにあたり、

いかに努力しない(食事制限や運動をしない)で痩せるにはどうしたらいいかを

模索した方が賢いと思うんですよ。

 

巷で言う潜在意識ダイエットですね。

 

潜在意識ダイエットって、

自分の中で受け入れている情報を

全て都合の良いものにするということだと思うのです。

 

都合の良い情報を心から信じるのが理想なのですが・・・

一般論である食事制限や運動が必要という情報があるので、

最初から信じ切るのは絶対無理なんですよ。

 

どうやって折り合いをつけるというかが大事だと思うのです。

 

それが開き直りだと思うんですよね。

 

長くなってしまったので、また次回にでも。

 

 

今日の脳内ミュージック

 

 

和楽器バンドと聖飢魔Ⅱはもっと評価されるべきだと思うんですけどねぇ。