ご訪問ありがとうございます
昨日、ご紹介した調理グッズ
鍋帽子について少し詳しくご紹介します
昨日の記事はこちら
鍋帽子で保冷力を実験した真夏の記事はこちら
こちらは鍋帽子で作ったプリン
すが立つこともなく、なめらかにできますよ
わたしがお世話になっている町田友の会では
ほとんどのメンバーが鍋帽子を愛用してます
町田友の会のホームページはこちらです
メンバーの中には
お裁縫がプロ級に上手な方がいて
この鍋帽子もそんな方々の手作りです
柄や大きさも種類豊富
片手鍋用にスリットの入ったものなどもあります
こんなのです
(写真はお借りしました)
わたしが愛用しているのはサイズ大きめ
帽子の外径が40センチ
我が家のイチバン大きな鍋も入るサイズです
帽子の裏地は別生地
中には綿が入っています
この鍋帽子は全国友の会が
商標登録しているグッズのため
フツーのお店では手にはりません
*お店で売ってるの、見たことないですよね?
もし、ご興味があれば
婦人之友社のサイトで注文できます
こちらです
ただ、ここだと鍋帽子のサイズや柄は
残念ながら選ぶことができません・・・
手芸が得意で自分好みの柄やサイズが欲しい!
という方は手作りするといいですね
鍋帽子のレシピ本には
作り方も載ってます
こちらです
Amazonはこちら
鍋帽子はそこそこの大きさがあるので
もし購入を考えているならば
その前に設置場所を確保することをオススメします
わたしも今、サイズ違いやスリット入りなど
もう一つ欲しいと検討しているところですが
置く場所がなくて・・・保留してます
以前はインテリア風に
キッチンカウンターに置いてました
こんなふうに
今はガス台の真後ろ
ガス台で調理して
クルっと振り向いたとこに設置してます
こんなかんじです
わかりにくくてごめんなさい・・・
この場所だと、ガス台で調理して
そのまま鍋帽子にお鍋を移動できるので
動線がめっちゃスムーズ
鍋帽子の使用頻度も上がって
ほぼ毎日使ってます
優秀な鍋帽子を
最大限活用するためにも
設置場所はとっても重要です
手作りキウイジャムをかけたプリン
このプリン
ガス台で火にかけた時間は
\
たったの4分
/
その後、鍋帽子に移動して10分
すも立たず
とってもきれいなプリンに仕上がります
昨日ご紹介した黒豆煮は
火にかけた時間は15分
圧力鍋を使えば同じくらいの時間で
仕上がるかもしれないけど
(あるいはもっと短い?)
仕上がりの美しさと
味のしみこみ具合を加味すれば
鍋帽子に軍配です
圧力鍋は急激に火を通すので
皮が破れたり豆が割れたりすることも多い印象
鍋帽子で作った黒豆煮
余談ですが・・・・・
ちょっと前の職場のお昼休みに
電気圧力鍋が話題になりました
ガスの圧力鍋と違って
スイッチONで放っておけるのがいい
ってことだけど・・・・・
放っておきたいなら
鍋帽子がオススメです
だって、電気と違って光熱費はかからないから
ちなみにそのときに
比較対象として話題に出たのが
シャトルシェフ
うちの母も以前使っておりましたー
シャトルシェフは料理したものを
そこに移す手間が少々メンド―な印象です
鍋帽子なら鍋ごとそのまま移せるのがいい
洗い物も減らせるし
見た目の可愛らしさもありますね
まとめると
光熱費削減はもちろんのこと
使い勝手や見た目などもチェックして
鍋帽子がいい
というのがわたしの結論
この記事を読んで
もし鍋帽子にご興味を持たれたなら
お気軽にメッセージをくださいね
ご質問など、お待ちしてます!
寒の入
料理しながら
暖をとり
東京地方は晴れてるけどめっちゃ寒い
大雪地方の方は大変な様子
雪かきで怪我などされぬよう願っています
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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