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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




昨夜のトーキョーライブは楽しく見てられました。


住んだ気ライブに慣れたからでしょうかね。


それと、ゲストの井上さんがとても落ち着いていてでしゃばることなく


相葉さんとその場の雰囲気に、溶け込んでいたのが良かったです。


前回の竹山さんはもう安心感しかなかったのですが、


正直、井上さんにはちょっと不安もあったので、これはいい意味で裏切られました。




安田くんの回で、店を移動したら元の店に戻れないくらいファンが集まっちゃって、


急きょ移動先からの中継になりましたけど、


街を告知していれば人は集まるし、中継車があるから店も特定できるし、


どうしたって人が集まってきますよね。


大きな問題になる前に、スタジオに戻したのは正解だと思います。




VTRから番組が始まるのは慣れたけど、


個人的にはアンサーライブは復活して欲しいなと思います。


アンサーライブ⇒住んだ気ライブ⇒トーヒョーライブの3本立ては無理ですかね。


トーヒョーライブも、一番気になった浅草回に比べればじっくり悩みを聞けましたが、


せっかくゲストさんもいるので、


相葉さんと二人で、もっと議論をして選択肢を増やしてもいいと思います。




また、住んだ気ライブでその街の主を呼ぶ企画ですが、


やっぱり素人さんをいきなりテレビに呼んでも本人も戸惑っているようですし、


ナナナにしても、相葉さんにしても、


生放送で時間が限られているから、なかなか素人さんに話をふれなくて、


結局いるだけになっていまうことが多いような気がします。


主の紹介はVTRだけでいいんじゃないでしょうか。


特にスタジオに戻った今回は、いつもの街よりも遠くなるわけですし、


申し訳ないと思ってしまいました(92歳のおじいさんでしたし)




できれば、アンサーライブ10分、住んだ気ライブ10分、


トーヒョーライブ、その他残り時間全てくらいの配分でいってくれたら満足なんですが。




最初の頃のように、相葉さんが1人でスタジオでなにかやるのがいいという声もありますが、


アンサーライブSPの時のように、ただバタバタして、


後半冷や汗をかいている相葉さんを見ているよりも、


VTRを見ながら、楽しそうにビールを飲んでる相葉さんを見ているほうが、


たとえワイプでも、私は安心します。




今の形で定着していくのであれば、


唯一の不満は、もっとお悩み相談に時間を割いて欲しいということです。


最初からの番組の軸であるトーヒョーライブが


だんだんとおざなりになっていることがとても残念です。


どんな悩みでも、相葉さんはいつも真摯に対応してくれているし、


その回答に相葉さんの思考の一端が垣間見えることがあるので、


どうか、もっとゆっくりお悩み相談の時間をとってください。




それにしても、番組当初に比べれば相葉さんが生放送に慣れたせいか、


余裕があるように見られました。


やっぱり相葉さんは机上よりも実践の人だから、


回を重ねることに良くなっていくのですよね。


なんだかんだいいながらも、約5週に1回、生放送の相葉さんが見られるのは嬉しいし、


とても楽しみにしている番組なので、


これからも改善しつつ、よい方向に進んで欲しいと願っています。







あれだけひどかった健太ロスもわが家ロスもどうやら落ち着いたようです。


そんな中でのがんばった大賞。


ラテ欄にもないし、もしかしたらやらないのかと心配していたのですが、


冒頭からやってくれましたね。


相葉さんのNGこそなかったものの、円タウン、倉田家、ナカノ電子と


すべてのパートを流してくれました。


個人的には、佐藤さんのNGももちろん面白かったのですが、


それに対する相葉さんの反応が興味深かったです。


もともと、佐藤さんはアドリブばっかということで、


NGなのかアドリブなのか判断がつかなかっただけかもしれませんが、


笑いだす沢尻さんの横で、芝居を続ける相葉さんとか、


佐藤さんにタメ口で「なんて言ったの」と聞いている相葉さんとか、


やっぱり舞台裏の姿が見えるのは嬉しい。


ラスホ時のピカルの潜入もそうなんですが、


バラエティでない相葉さんは、基本静かで落ち着いたしゃべりなんですよね。


架純ちゃんも、テレビ誌でかっこいいと言ってくれてましたし、


素の相葉雅紀はやっぱりかっこいいんだと再確認しました。




カッコよさを再確認したといえば、MUSIC DAYですよね。


個人企画のタキシード姿の指揮といい、


シャッフルのBIRTHのダンスといい、


普段のレギュラーと違い嵐ファン以外も多く見ている番組で、


相葉さんのかっこよさがダダ漏れになってしまいましたね。




かと思えば、VSSPやBABA嵐はやっぱり可愛い相葉さんだし、


相変わらずのふり幅に翻弄されています。




なんでも、今日からリーダーの個展が上海で開かれるそうですね。


松潤がメンノンの表紙になっていたり、


上半期個人仕事がお休みだった人たちが、そろそろ動き出しているようですね。


葉担としては、前半忙しかったので、逆にお休みモードに入ったようです。


もちろん、レギュラーやライブDVDなどありますが、


山のように雑誌に載ったり、毎週録画して追ったりするのがなくなっただけでも、


すごい時間に余裕ができた気がします。


今のうちに、わが家最終回のWSやらMUSICDAYやらを編集しないといけませんね。




相葉さんもドラマクランクアップ後に、さっそくゴルフに行ったという話もありましたし、


本人もサーフィンやマラソンがしたいと言っているので、


少しは自由な時間がとれればいいなと思います。




次の嬉しいニュースが入るまでは、しばらく安穏モードでいきたいと思います。




まったく話は違うのですが、昨日新しいドラマを見てまして、


主題歌が福山さんだったので楽しみだったのですが、


わが家のようにエンディングのタイトルバックが作られているわけでなく


劇中で流れるのですが、セリフと思いっきりかぶっていて、


じっくり聴けなかったのが残念です。


そう思うと、わが家のタイトルバックは本当に秀逸でしたね。


こうやって、なんでもわが家とつなげてしまうあたり、


やっぱりまだわが家ロスなんでしょうか。







健太ロス、わが家ロスは、最終回直後よりも、次の月曜日のほうが重かったですね。


夜9時に8チャンネルに合わせても、もう健太くんはじめ倉田家、円タウンの面々に会えないと


実感したからでしょうか。


Gや個人のレギュラー番組はあるし、もうすぐMusicdayもあるから、


相葉さん自体は変わりなく会えるんですけど、健太くんはいない。


自分でも思っていたよりも、どっぷり嵌っていたようです。




ドラマは最終回を迎えましたが、自分のまとめとして最後の感想を上げたいと思います。


でも、きっと9月にDVDが出たら、また感想を書くとは思いますが。






ドラマ関連の雑誌やネット記事を振り返ると、


当初から中江監督や寺尾さんが俳優としての相葉さんを褒めてくれてるのですが、


途中、デビクロくんの犬堂監督の記事もあったこともあり、


いつになく相葉さんの演技力について言及する記事が多かった気がします。




毎回のように言ってますが、相葉さんは他のメンバーに比べて俳優としての認知度が少ない。


でも、別に演技力に劣っているとは全く思ってません。


むしろ、表情や津川さんも言っていた間の演技とかは、


誰にも負けないものを持っていると思ってます。


嵐がブレイクする前から、嵐のバラエティをひっぱってきて、


天然と言われるその愛されるキャラクターで人気になったけど、


だからこそ、見る側に「バラエティの人間」というフィルターがかかっていて、


知らず知らずにマイナスの評価になっているのだと思います。


現に中江監督も「バラエティーメインの人だと誤解していた」と言っています。


寺尾さんも「半分眠てんのかなと思ってた」というように、


初めてのスタッフ・共演者にとって相葉さんの演技のポテンシャルは


全くの未知数だったということがわかります。




そして、見事に今回、相葉さんの俳優としての魅力が華開きました。


まさに、この評価は相葉さん自身の努力で手にいれたものです。




また、このドラマでは寺尾さんという素敵な大先輩と知り合うこともできました。


最終回前のWSに2人で生出演してましたが、


寺尾さんほどのベテラン俳優さんが、番宣で朝のWSに出るなんて


とても珍しいことなのではないのでしょうか。


もちろん、自分が主演の映画とかなら別でしょうが、


今回は「嵐の相葉雅紀」という番宣にぴったりな人物がいるわけですし、


わざわざ、本当にわざわざ出てくださったとしか思えないのです。


そして、最後、番組も終わる時間ぎりぎりまで、俳優相葉雅紀を褒めてくれてるし、


雑誌でも、相葉さんに「もっと自信を持っていい」と助言したうえで、


鼻についたら電話で注意するとも言ってくれていて、


本当に相葉雅紀という人間を気に入ってくれたというのがわかります。



もちろん、寺尾さんだけでなく、南さん、有村さんとの倉田一家。


佐藤さん、沢尻さんとの円タウンともども、


いいチームワークであったことが記事になっています。




わが家に限らす、マイガールから続く主演ドラマの現場が


どれも和気あいあいとしているのはメイキングからも見て取れます。


そして、共演した俳優さんが、口を揃えて、


現場の雰囲気がいいのは座長のお蔭と言っています。




いくらマスコミにアゲ記事が出たり、番組内でもてはやされても、


実際に一緒に仕事をするスタッフや共演者は誤魔化せません。


テレビに映らなくても、一つ一つの仕事に真摯に接している相葉さんの人柄は、


こうして着実に、多くの人の知るところになるのだと思います。





メッキの輝きでよしとして、とにかく目立てればいいという人もいる。


手を抜いて楽をしようという人もいるでしょう。


相葉さんのようになんでも愚直に取り組む人は、


はたからみたら、バカ正直で損するタイプだと思えるでしょう。


でも、そこに嘘はありません。


だからこそ、相葉さんの本質に触れると、みなさん絶賛するのだと思います。





まだまだ俳優としての相葉さんを色眼鏡で見ているひとは沢山います。


だけど、相葉さんの本当の実力が今回、多くの人の目に触れたことにより、


その色眼鏡が少しだけ、なくなってきたように思えます。



相葉さん自身も、わが家で得るものが沢山あったようですし、


ますますこれからが楽しみです。




俳優相葉雅紀の無限の可能性を知った今、次の作品に早く出会いたいような、


もう少し倉田健太な相葉雅紀に浸りたいような、複雑な心境です。





終わりましたね。


相葉さんたち役者さんたちも、やりきった充実感があったと思いますが、


見ているこちら側も、相葉さんたちと一緒に走り切った3ヶ月でした。


とても寂しいですが、反面とても充実感があります。


おこがましいですが私たちファンも、雑誌、番宣等々、一緒にがんばってきました。




そして、最終回は皆にそれぞれ見せ場があり、


皆がそれぞれ決着をつけたという意味では、とてもすっきりとした最終回でした。


(まあ、ラストのカットは賛否ありますが、私は嫌いじゃない演出です)




静岡テレビの最終面接に向かう七菜ちゃん。


いつものように家族全員でお見送りです。


湾テレの時はお守りはパパだけでしたけど、今度は家族全員。


そして、四人と一匹のグータッチ。


倉田家ならではの名場面ですね。


そしてバスの中でのお母さんの手紙。


天然だの絶望的なお人よしだの言われているお母さんですが、


家族の誰よりも、家族を思っていることはここまでの話でよくわかっていました。


七菜はお母さんは覚えていないと思っていたアナウンサーを目指したエピソードも、


お母さんはしっかりと覚えてましたね。


思えば、最初の頃は能天気すぎると言われていたお母さんですが、


あのお母さんの明るさがあったからこそ、


ストーカーにあいながらも倉田家は笑っていられたわけです。


素敵なお母さんですよね。


静岡テレビに雑誌記事と中傷するメモが届いたわけですが、


前々回健太に宣言したように、もう七菜は動揺することはありませんでしたね。


事件を乗り越えて成長したのは、健太だけではないですよね。


改めて家族の絆と、自分が家族から守られていたことを知った七菜も


一回りも二回りも大きくなっていました。


それに被害者の気持がわかる七菜なら、いいアナウンサーになるのではないでしょうか。


この一連の流れは、母と娘の名場面でしたね。



先週、健太に喚起され、再び真瀬部長との戦いに臨んだ倉田部長。


また負けてしまうのかというピンチを救ったのは、


真瀬部長に利用された高橋くんでしたね。


このFAXが届く~FAXの送り主が高橋とわかる流れは、キター!と盛り上がりましたね。


自分の失敗を高橋くんが取り戻すチャンスがあったのが嬉しいし、


ちゃんと期待に応えた高橋くんもカッコ良かったです。


そして、社長に謝る真瀬部長に「謝る相手が違う」という倉田部長。


誰もが倉田部長への謝罪かと思いきや、


倉田部長が言ったのは「西沢さんに謝れ」でしたね。



5話の明日香を突き落とした犯人にも、健太は「明日香さんに謝ってください」と言ってました。


自分だって蹴られたりしたのに、自分じゃなくて明日香さんに…と。


やっぱり倉田部長と健太は、親子なんですよね。




名無しさんに行動が把握されていることから、健太が出版社に盗聴器があることに気づきます。


その頃から、明日香の様子がちょっとおかしいんですよね。


でも、名無しさんを捕まえるのに夢中な健太は、とりあえずそれはスルー。


明日香の手を借りて、名無しさんを追い詰めます。




名無しさんの役者さんが、劇中のどの関係者でなかったことに


原作未読の方は驚いたようですが、


この少ない人数の登場人物の中で、模倣犯ばかりでなく名無しさんまでいるのは


ちょっと都合良すぎな気もしますし、


何より、健太の言ったとおり、「名無し」だったからこそ、いやがらせもできたわけです。


自分は倉田一家と縁もゆかりもないから、絶対身元を知られるわけがないと思い、


模倣犯たちが倉田家を追い詰めていくのを


高みの見物で楽しんでいたわけですよね。


実行犯という意味では、一番軽い罪かもしれませんが、


家族全員で正々堂々と戦ってきた健太にしてみれば一番許せない卑怯者だったわけです。




名無しさんを演じてくださった市川猿之助さんは、ご存じ歌舞伎の方で、


テレビドラマにも沢山出演されている、いわゆる演技派な方なわけですよ。


その演技派の方と、互角にやりあった相葉さんの演技に感動しました。


なんだろう、ネットでもよく言われてますが、


相葉さん、このドラマで本当に一皮むけましたよね。


個人的には、今までも別に演技が下手とは思ってないのですが、


このドラマに関しては、一段階も二段階も成長したように思えます。




名無しさん=赤崎も、一話のあのおびえきった健太と、


目の前の力強い健太のあまりの違いに、素直に負けを認めましたよね。


結局、名無しさんっていじめと同じで、自分より弱い人間には強く出れるけど、


相手が自分より強いと思うと、もう何もできなくなってしまうわけです。




最後の名無しさんも掴まり、これで事件解決と思いきや、


赤崎の自転車のサドルがいたずらされるという事件が起きました。


これは健太はすぐ、明日香の犯行だと気付いたようですね。


明日香は幼いころお父さんを亡くしていることもあって、


倉田家みたいな家族にあこがれていたのでしょうね。


お風呂のシーンとか、本当に嬉しそうだったし、


お母さんに未来の嫁とか言われても否定しなかったのも、


まんざらでもなかったからかもしれないですね。


そんな倉田家がストーカーにあったのが、自分が原因を作っていたと知り、


明日香の中の「名無しさん」が目をさましてしまったわけですね。


サドルなんてしょぼいという意見も目にしましたが、


普通の良識ある大人が、故意に他人の持ち物を傷つけることってないですよね。


逆にいえば、たとえ自転車のサドルでも、それだけの思いが必要なわけです。


名無しさんに狙われ、誰よりも名無しさんを知っている健太は、


そんな明日香を許すわけですが、まあー、友情以上ラブ未満で終わりましたね。


七菜と元カレのほうが、進んでました…。




それからのその後も面白かった。


編集長の正体が元大手出版社の敏腕編集長ということでしたが、


その敏腕編集長に見込まれた明日香と健太は、


これから仕事のパートーとして続いていくのでしょうか。


明日香の書いた編集長の本に健太がイラストを描いているのですが、


イラストのタッチが一話のなんとか殺人事件とまるで違いますよね。


本来は、こういうタッチが得意なんでしょうか。


だとしたら、一話のあの装丁は、クライアントの意見を聞きすぎて、


健太らしさが全くないわけですから、没になるのも当然です。


でも、今の健太なら、クライアントの意見に流されず自分らしく出来そうなので、


仕事面でもいい方向に向かっていくのでしょうか。



そして、その本のタイトルでさらっと書かれていましたが、


編集長はシルビアさんを落とせたのですね。


すごいです。


さすが愛しかないストーカー。





七菜は静岡で女子アナとしてがんばり、


ママは自宅で料理教室を開いているのかな?


パパは次の出向までは、資料室勤務でしょうか。


それでも、人事部長まで出世した八木さんは別居状態なわけですし、


どちらが幸せと聞かれれば、人それぞれなんでしょうが、


倉田パパは出世よりも、家庭第一ですよね。




それぞれが新しい一歩を踏み出して、めでたしめでたしで終わるかと思いきや、


ラスト、再び荒らされている花壇。


歩道橋から健太を見つめる黒い影…。








ああ、今からもう「倉田家ロス」が始まっているのですが、


視聴者ばかりでなく、出演した役者さんたちもそうなんですね。


ツイッターで佐藤さんがつぶやいていました。


それだけいい現場だったということですよね。


そんな現場の座長が相葉さんということを誇りに思います。




贅沢なファンなので、次の相葉さんの個人仕事は?


とせかしてしまいそうですが、この3ヶ月を健太くんとして走り切った今は、


すこしゆっくりした欲しいです。






ようこそ、わが家へ、クランクアップしたようですね。


月曜日が楽しみなのような、淋しいような。


相葉さん演じる健太くんに会えなくなることはもちろん、


あの倉田家の面々にもう会えないと思うと、本当に悲しいです。




そして、最終回直前のテレビ誌は、倉田一家勢ぞろいでしたね。


先週は、倉田父子でぴあとLIFE。


今週は、倉田一家4人でガイドとジョン。


もちろん、記念に全部買わせていただきました。




こういうホームドラマって、やっぱり家族が基本だから、


父であれ、息子であれ、いかにそう思わせられるかが勝負だと思うのです。


顔が似てる似てないとかではなく、家族のもつ雰囲気とか、


ああ、こんな家族いるなあというリアリティ。


それにドラマだから、こんな家族いいなあと思わせることも必要ですよね。


そういう意味では、本当にこの倉田家は、まずこのキャスティングの勝利でした。




気が弱いけど優しいお父さんと、天然だけど可愛いお母さん。


そんな父に反発しながらも一人前の男になっていく長男。


頼りない家族に自然としっかりする長女。




そんな家族の空気感の良さは、演じる俳優さんたちの仲の良さでもあるんですよね。


最終回までに倉田家でテレビ誌に載ってくれたらいいなあとは思ってましたが、


まさかの4人そろって、しかも2誌も。


寺尾さんに至っては、4誌すべて。


まあ、架純ちゃんとはありそうだなと思ってましたが、


寺尾さんと南さんまでとは、本当に嬉しいです。




まずは、倉田父子のぴあとLIFE。


寺尾さんは、どの雑誌でも相葉さんのことを褒めてくれるのですが、


単に人柄とかにとどまらず、演技とか将来のことについても言及してくれるのが嬉しいです。


相葉さんとは最初にあった時から「こいつとだったら、いいものがつくれると思った」とか、


寺尾さんの本当の奥さんが「本当の親子みたい」と言ってくれたとか。


そして、相葉さんも以前言っていた35歳からがスタートという言葉。


この言葉には、本当に相葉さんは助けられたみたいで、ぴあの対談でも言っていました。



ライフでは、相葉さんに足りないのは「自信」と言ってくれてました。


相葉さんの演技を褒めてくれ、もっと自信を持っていいと。


それでいて、もしこれから先相葉さんが鼻もちならなくなったら、


ちゃんとしかってくれると言ってくれます。


それって、この仕事だけの繋がりじゃなく、これからもということですよね。


嬉しいです。



寺尾さんは、相葉さんの演技と一緒に音楽活動についても触れてくれて、


両方とも「ほかの人とは違う光り方をしている」と言ってくれました。


そうなんですよね。


相葉さんの魅力って、いわゆる「相葉ちゃん」だけじゃないんです。


でも、それってちょっと他の人と違うから、


わからない人には、わかってもらえないんですよね。


でも、寺尾さんのようにご一緒させていただいた方には確実に理解していただいているし、


ゆっくりでも少しずつでも、相葉さんの本当の魅力が広がればいいなと思います。




そしてガイドとジョンの倉田家でのトーク。


倉田家も普通の家族と同じように、お母さんがムードメーカーになって


あのほのぼのした雰囲気を作ってくれたのがわかります。


架純ちゃんも普段から相葉さんのことを「お兄ちゃん」と呼んでくれているようで、


ドラマそのままの関係性がうかがえます。



3人から相葉さんへの一言もいいですよね。


寺尾さんからは、相変わらず深い言葉をいただきました。


相葉さんも東京のお父さんと、本当に慕っているのがわかります。


南さんは、母親として体調を気にかけてくれていましたね。


たけのこの煮物とかも嬉しかったでしょうね。


架純ちゃんは、相葉さんのことをカッコいいいと言ってくれ、しかも、


「これからも、相葉さんのかわいい妹でいさせてもらえたらうれしいです」なんて、


こちらこそお願いしますといいたいです。





ドラマもいよいよ残り1回。


倉田家の最後の戦いを、しっかりと見届けたいと思います。


そして、最後は皆の笑顔で終わりますように。