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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。






リニューアル一回目の先週は、なんだったの?という内容でしたね。


やっぱり無理に生放送にする必要なんか、なかったんですよ。


先週も普通に収録にしたら、きっと面白かっただろうに残念です。





何よりも、嬉しいのは、嵐とゲストだけの空間だったこと。


今までのように途中で切られることもなく、グダグダとくだらないトークができるなんて、


先週までは考えられなかったことでした。


松潤と相葉さんのプレゼンも、企画的に目新しくはないけれど、


やっぱり嵐ってああいう雰囲気が合ってるんだなと、つくづく思いました。





そしてやっぱり自由に動けると相葉さんは面白い。


相葉クイズが即興で出てくるところなんか、さすができよね。


お風呂話でも、リーダーが頑張ってましたね。


MCの芸人さんがいなければ、嵐はこうやってみんなで盛り上がって進行できるのだから、


これからも芸人さんは「無し」の方向でお願いしたいです。





次回の予告はまだ出てないけれど、この雰囲気で続けるなら、


ちょっと期待してもいいのかな?なんて思い始めてしまいました。

















アラフェス、沢山のWSで流れましたね。


会場では、とにかく生の相葉さんばかり追っていて、スクリーンをほとんど見てなかったので、


相葉さんの手の甲に「嵐」なんて、知りませんでした。


DVDに収録されるのは、どちらなんでしょうか。


今まで、他のアーティストの方でも、収録日に入ったことがないので、


いつか自分の入ったライブがDVDになるのが夢なんですが、どうでしょう。


楽しみに待っていたいと思います。












合計6年の国立ライブの中、幸いにも2回入れました。


もっと入っている人もいるから、けして多くはないけれど、今の嵐の倍率を考えれば、


これは十分「幸運」な部類に入ると思っています。


それ以外のライブは映像でしかみたことはないけれど、


2008年から続く国立ライブは、嵐にとって間違いなくターニングポイントだったんだと思います。




2008年といえば、花男、硫黄島、ZERO、どうぶつ園などの個人仕事が活発になり、


嵐の知名度が上がってきたころ。


それでも、それまで国立でライブをしていたドリカムやSMAPに比べれば、まだまだでした。


本人たちも「最初で最後の国立」と思っていたと言ってました。


けれど、そんな本人たちの想いとは反対に、どんどん嵐は大きくなっていった。


私がいった2010年は国立4日間公演でした。


国立で4日間といえば、30万人弱。ちょっとしたアーティストの一年間の動員数と同じです。


環境が人を作るとはいうけれど、まさに今の嵐は「国立」に作られたと言ってもいいでしょう。





さて、そんな中での相葉さんですが、


最後の「国立」を思いっきり楽しんでいるよう見えました。


ビジュアルはここ数年で最高だと思います。


逆に席が遠かったからこそ、全身の動きがよく見えて、


リフターで1人1人上に上がっているときも、相葉さんは観客席をよく見ている。


そして、上半身をまげて下をみて、手をふっていました。


もちろん、上の席にも手を振ってます。


他のメンバーも手を振ってますが、ひっきりなしに振っているのは相葉さんでした。




21日はシングルランキングだけ発表されました。


去年と同じ、いわゆる相葉さんのドラマ主題歌は入っていなかったけど、


にののコーナーで「calling」が歌われました。


もちろん聞きたかった曲なので嬉しかったのですが、けっこうどうでもいいと思っていた自分がいました。


にののコーナーは一番後だったので、当然他のメンバーのコーナーがあったのです。


例えばリーダーのコーナーは、自分のソロの次に


リーダーが振付した「アンブレラ」とそれから「モンスター」だったので、


相葉さんも同じように自分のコーナーに入れることもできたと思います。


(サンセットがテーマだから、「your eyes」とかなら合うと思うのですが)


相葉さんの選曲は前出のとおりでした。


(「素晴らしき世界」のあとは「love situation」でした。)


その流れを見て、どのドラマの主題歌とか本当にどうでもよくなって。






誰のドラマの主題歌が聞きたいっていうのは、ライブに入れなくてDVDを頼るしかない


寂しさもあると思うのです。


今回痛感したのは、その場に居れば、どんな曲であれ全力で楽しめるってことでした。


とにかく、その場にいると、それだけで幸福感に満たされるので、


セトリについては、本当にどうでもよかったです。




新規とか、古参とか、人によってセトリに対する意見もいろいろあるでしょうが、


私的には、文句なく楽しいライブでした。





ああ、きっと来てくださる人は、ライブのレポが読みたいだろうに、


こんな感想で申し訳ありません。


できるだけレポしますといいながら、生相葉さんに大変満足してしまって。


本当に、レポどころじゃないんです。


ただ一つ言えることは、相葉さんはとってもかっこよくて、可愛くて。


綺麗で、スタイルもよくて、最高だったということです。





そういえば、松潤のコーナーかな。


衣装が袖なしだったんですよ。それでムービングステージでアリーナを一周してまして。


左肩の痣が見えたんです。それがすごい嬉しかった。


一般の人でも、マイナスにとらえがちな痣を、アイドルの相葉さんが「好き」と言い切る。


これはすごいことだと思うのです。





あと、翔さんのコーナーがlapのコーナーで、「cool&soul」をやってくれたので、


ずっと聞きたかった相葉さんの「言霊」も聞けました。


最近は、がっつりlapの曲ってあまりやらないから、


今回みたいにlapの曲が続くのは、私にとっては新鮮でした。


五人とも、いつもと違う感じで、クールでカッコよいんですよね。


シングルだと難しいだろうけど、こんな曲もたまには聞きたいですね。


特に、lapだと相葉さんの低音が聞けるので、それも嬉しいです。











今日のレポを見ると、にのと松潤のバースディもやったみたいですね。


上3人はやったけど、残りの2人はどうするんだろうと思っていたので、良かったです。


昨日じゃなかったのはちょっと残念だったけど、それでもやって良かった。





相葉さんやにのが「個人的」に7年後も国立でライブをやりたいと言ってましたね。


それためには、現状維持だけではなく、さらに高みを目指さなくてはならないわけです。


公式ではないけれど、メンバーにその意思があるならば、


私たちも7年後のその時に、元気で応援できるようにしておかねば。


その時は、娘はちょうど20歳か。


母親と一緒に、ライブに行ってくれるといいんだけど。








アラフェスに行ってきました。


娘が午前中部活だったので、午後から2人で出かけてきました。





千駄ヶ谷の駅についたのは、3時30分頃でしたが、沢山の人が国立に向かってました。


人の波に呑まれながら、ついた国立競技場。


とりあえず入場して、まずは席を確認。


バクステ右側やや上。高さ的には真ん中くらい。


ちょうど端で隣が通路なのは良かったです。


メインステージは、とりあえず5人の識別はできるという程度。


センターも、そんな感じかな。


バクステになると、細かいところはわからないけれど、誰かははっきりわかりそうです。


何よりも、聖火台の下にもステージがあって、そこに上がってくれると、かなり見えそうです。


感想としては、思っていたよりも見えそうでよかったということです。


実際、双眼鏡を持って行ったのですが、結局使わずに終わりました。




まだ日差しが強いので、いったん中に避難して、5時過ぎに席につきました。


そのころには大分日差しも弱くなって、暑くはなくなってました。


私たちの席から太陽が見えなくなった頃、いよいよ開幕です。




セトリやMCの細かいところは、まったくメモしてないので、


詳しいブログさんとかにお願いするとして、私なりの感想を。


(多少のネタバレもあるので、下げますね。)















































OPはメインステージでポップアップで表れての「face down」。


顔は判別できないものの、どれが相葉さんかは、スタイルと動きでわかりました。


この時、双眼鏡で一応確認したのですが、双眼鏡を使ったのはこの時だけです。


あとは、ひたすら相葉さんロックオンで追ってましたから。





今回、5人それぞれがコーナーを演出するということで、トップバッターは相葉さん。


相葉さんのテーマは「サンセット」


ちょうど夕暮れがいい具合になっている頃でした。




「Hello good-bye」のイントロが流れるなか、バクステから、白い衣装の相葉さんが表れ、


歌いながらセンターステージ、メインステージと。


相葉さんのソロの中でも、特に好きな歌なので、初めて生で聞けた感動で、


もう胸がいっぱいでした。


ブルーハープからのサビで、相葉さんの後ろに他のメンバーが表れ、


「ごきげんいかがですか」「元気にしてますか」「最近会えないけど」「会いにいくよ」


4人が歌い、最後に相葉さんが「会いにいくから」と歌い続けるのです。





なんといっていいのでしょうか。


去年相葉さんの「楽園」を聞いた時に、


ああ、力強く会いに行くよといっていた相葉さんが、「もう会えない」なんて歌ったことを、


大人になったと感想を書きましたが、訂正しますね。


確かに「楽園」での相葉さんは、どこかちょっとあきらめたような感じさえありました。


それでも思うようにいかなくても、笑っていよう、楽しんでいようという意思を感じることができました。


いうなれば、物分りのいい大人になった、そんな感想でした。


でも、今回のソロは。


高らかにうたった「会いにいくよ」という言葉に、去年のもやもやを吹き飛ばす強さがありました。


すべてを超えて、「会いにいくよ」という相葉さんには、


去年よりもさらに大人になった包容力と力強さを感じることができました。





相葉ソロといえば「friendship」が代表曲だと思います。


相葉さんが仲のいいミュージシャンの方に、


自分が嵐をどう思っているかを作ってもらったというのは有名ですよね。


一緒に詞を考えたりしたそうですし、まさに相葉さんによる「ザ・相葉ソロ」。




それにたいして、「hello good-bye」は、相葉さんの持つ「せつな可愛い」さを


余すことなく表現した曲だと思うのです。


相葉雅紀という人間のもつ、素直さ、強さ、切なさがミックスされていて、


とても大好きな曲なんです。


その曲を生で聞くことができて、本当に幸せでした。






そして、相葉ソロから続いて「素晴らしき世界」。


この流れは2008年の国立と同じですね。


それだけですでに感動してしまって、もう言葉になりませんでした。





今回の国立は、メンバーがそれぞれ「最後の国立」を何度も口にしていたように、


まさに集大成だったと思います。


衣装も前に着たものだったり、ラップの歌詞を変えたりして、


「今まで」と「これから」を、かなり意識していると感じました。


これからの嵐といえば、今回はプロのダンサーさんがバックについていて、


いつものジュニアもいいけれど、こういう演出もいいなと思いました。


メンバーが全員30代になって初めてのライブですが、


これから嵐の目指す方向性というものが、見えてきたライブだったのではないかと思いました。






長くなりそうなので、続きは後程。









いそいそと土曜日の準備をしています。


うちわは完成させたし、バッグには去年と今年のタオル。


久しぶりに買ったペンライト。


最高40倍の双眼鏡と、それよりちょっと倍率の低い双眼鏡。


夜はもう冷えるので上着と、もちろんレインコート。


Tシャツは当日、娘が家から着ていきます。





あとは、ペットボトルにおにぎりを買っていこう。


なんだかんだと浮き浮きしてしまう。






普段、学校で嵐ファンを主張しない娘ですが、


この前の林間学校にBWのバスタオルを持って行ったので、クラス中に嵐ファンだとバレています。


さすがにテンションがあがったらしく、友達にアラフェスに行くと言っているらしい。


友達の従妹が姉妹で嵐ファンらしく、アラフェスは外れたけどグッズは買いにいくという。


我が家も去年はそうだったけど、やっぱりできる限りは「参加」したいんだよね。







今日からグッズのプレ販売も始まったようですし、


いよいよお祭りが始まるのですね。







とにかく、精一杯盛り上げて、思いっきり楽しんできます。










日本の食糧自給率が4割前後なのは、何かでしってましたけど、


カロリーが元になっているとは知りませんでした。


普通に、消費量に対する割合かと。


それに、お肉は育てている家畜は多くても、飼料が輸入だから自給率が低くなるとか、


いろいろ興味深かったです。


食糧シリーズとかで、次は野菜の工場見学とかどうでしょう?


今、あるじゃないですか。農園でなく工場生産されている野菜が。


あとは、ワクワクじゃないけど、実際の牧場に行くのもいいかも。


このシリーズもいろいろ展開できそうですよね。





今回のメンバーは土田さん、竹山さん、澤部さんの3人。


これは、相葉さんは年上の土田さんと竹山さんに甘えて、


澤部さんにはつっこむパターンですが、早速ありましたね。



クイズに正解した人だけ食べられるということで、


本当なら答えを分けるのがテレビ的には正解なのに、


刺身の場面では、みんなガチに「輸入」に答えてましたよね。


それに相葉さんが澤部さんにむちゃぶりして、澤部さんだけ不正解という。


もっとも、その前に澤部さんは一人ですき焼きを食べていたから、いいですよね。



でも、次からは仲良く4人で食べてましたね。


たけのこの回もそうだったけど、無理に対決を煽らなくてもいいんです。


皆で正解して、皆でおいしいねって食べたほうが、見ている方も気持ちがいいもんです。


マナブスタッフは、そこのさじ加減がわかっているので、見ていて安心です。






まさかの台風上陸でしたが、皆さんは大丈夫でしたか?


我が家は、隣の家の物置の屋根が一枚外れて(飛んではいません)、


一瞬どきっとしましたが、無事でした。


今は、台風一過の青空が出てきました。





来週のアラフェスに向けて、うちわを作っています。



Double Feature










席がスタンドなので、小さい字はわからないだろうから、大きく一文字で。


娘と2人分です。


で、裏はこれ。



Double Feature









個人冠おめでとう、なうちわです。


これにもう少し飾りをつけて仕上げです。





メモはとらないから他の人みたいな細かいレポはできないし、


相葉さんばっかり集中していると思うけど、


相葉さん中心の感想はあげたいと思います。