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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




明日、グッズを買いにいく予定なんですが、待ち時間が5時間という情報に、


正直ちょっと気おくれしている母に対して、「そんなん普通だよ」と、全然気にしていない娘は、


昨年のアラフェスの8時間が、相当な自信になっているようです。


まあ、今年のお正月の福袋も2時間待ちなんて、軽い軽いって言ってましたし、


最近、1時間以内の待ち時間は、へっちゃらと言ってます。


まあ、なんとか5時間より延長がないことを祈ります。





年末年始の特番も、どんどん発表されてきましたね。


毎年恒例のTOKIOとのコラボもあるし、福嵐もありますね。


にのの特番もあるようですし、いろいろ忙しそうです。





コンサートのMCで、にのあいが仕事がないコントをしていたというレポがありましたが、


そんなのはもちろん信じてはいませんでした。


いつか、相葉さんがラジオで新しい仕事の紹介をしていて、


その時に「今話せるのはこれくらい」的な言い方をしたことがあったと覚えています。


嵐くらいになると、企画段階の話を含めたら、新規の仕事なんていくつも抱えているだろうし、


単純にそれを発表できるタイミングかどうかだけの話なんですよね。


まあ、相葉さんに関しては、今のところレギュラー仕事が充実しているので、


気長に新しい仕事を待ってます。








「明日へ~」も楽しみです。


相葉さんのロケが最後ですが、「てっぱん部」って何かと思ったら、お好み焼きなんですね。


雑誌に載っていた相葉さんを囲んでの生徒さんたちの笑顔がとてもいいし、


スタジオで実演もあるみたいですね。


相葉さんは前後編に分かれて2日わたって放送されますが、


なんか相葉さん本人から、クリスマスと誕生日のお祝いをもらったような気分です。






そして、しやがれのSPの情報もでましたね。


去年と比べてメドレーが追加されて、それはそれで嬉しいのですが、


企画自体は、去年と同じようなのばかりで、新鮮味はまったくありません。


しかも、相葉さんの企画はまた後撮りということで、新聞に載ってないのですが、


どんな企画なんでしょうか。


NHKの時は、まったく心配してませんでしたが、しやがれはちょっと疑ってしまう自分がいます。


相葉さんはもちろん嵐は大好きだし、その嵐たちががんばっている番組なので、


しやがれも、もちろん応援したいのですが、なんか素直に応援できないんですよね。


まあ、これもいわゆる3年半の積み重ねってやつです。







そして、来週はパシフィコ横浜に行きます。








日経エンタ買いました。


読み応えがあり、個人のインタビューもそれぞれ興味深いけれど、やはりここは、相葉さん中心で。




まずは、ソロ曲についてのインタビュー。


これは今までも語っていたことだけど、


このくだりを読むと相葉さんがいかに思慮深い人かが、わかります。


思いの強いソロ曲だけに、自分で詞を書く選択肢もあったけど、あえてしなかった。


それは、聞く人を置いてきぼりにしないためですよね。


よく曲を作る人がする失敗は、その曲に思い入れるあまり、


聞いている人の存在を忘れてしまうことですよね。


どんなに思い入れの強い曲であっても、自分を一番にせず、


聞いてくれる人をことを第一にするあたり、本当に大人の人だと思います。




また、マナブについても、自分でオンエアを見て、感想をスタッフに言うし、


気になったこと(例えば、テロップの文字が多すぎとか)も言うという相葉さんも、


まさに客観的に自分を見れることの表れですよね。




マナブについてのインタビューも、


時を同じくして個人番組が始まった他の2人に比べても、とにかくフラット。


「収録は“戦い”」「とにかくやりたい」という熱い言葉はなく


自然体で臨んでいるのがわかります。


そして、その相葉さんの自然体が、マナブをさらにいい番組にしていると思います。




この記事の中で一番嬉しかったのが、相葉さんが嵐の吸着剤というところでしょうか。


嵐というグループを、例えば1つの車だとした場合、


エンジンやタイヤやブレーキやボディが、どんなに立派で素晴らしいものであっても、


それだけでは単なる部品で機能することはできないけれど、


各部品を繋いで一つの車とするのが、相葉さんなんだと思います。


それは、見た目には全く表に出ないけれど、とても重要な役目を担っているのです。




相葉さんは嵐の中の「真ん中」で、その位置で絶妙なバランスを保っていると思うのです。


でも、それがとても自然体で無理がない。


今回のインタビューでも、これからの嵐が変わる必要がないとは思わないけれど、


「気が付いたら変わっていた」くらいでいいと言う。


メンバーの中には、意識して変わろうとしている人もいるけれど、


あくまでも自然体であろうとする相葉さん。




最後にたとえ芸能人でなくても、自分は少しも変わらないという相葉さんは、


どこまでも自然体で、大人な相葉さんでした。





5人での対談といい、それぞれの個人インタビューといい、本当に買ってよかったです。


相葉担としては、やはり相葉さんのインタビューは気になるのですが、


嵐という国民的アイドルグループの一員でありながら、


信じられないくらいフラットでいる相葉さんが、やっぱり大好きだなと思いました。









相葉さんと渡部さんの距離が確実に縮まっているのがわかって、


クドイ店もなんだか楽しく見られました。


それにしても、錦鯉の5000万円って…。


高いとは知っていたけど、そこまでするとは思ってませんでした。


しかも、いつ死ぬかわからないと言っていて、


娘と「買った次の日に死んだらどうするんだろう」と話をしてました。






木村多恵さんの相葉さんの印象が「鈍感力が高い」でした。


相葉さんも一瞬?って感じでしたけど、確かにわかりづらいですよね。


私も、褒めてはいるんだろうけど、すぐには意味が理解できませんでした。





何年か前に「鈍感力」という本が話題になりましたが、読んでないのでわからないのですが、


私的に解釈した「鈍感力」とは


繊細で敏感な人が、自己防衛として周りの意見や中傷を気にしないよう


わざと鈍感なふりをするというよりは、


マイナスなことさえも自分の中に取り入れて糧としていく力のことで、


それが周囲から見ると、何を言われても平気な、鈍感な人に見えるのかなと思いました。





相葉さんは、テレビでどんな風にいじられても、決して怒ったりしないけれど、


それは鈍感なわけじゃなくて、懐の大きさと、心の強さなんですよね。





相葉さんは、冷静沈着、情熱的みたいに、


わかりやすい一言の言葉で表すことが出来ないから、難しいですよね。





それにしても、新春SPの予告が出ましたが。


なんか、目新しい企画はないんでしょうかね。


さすがに今年と同じことを、同じ人がするとは思えないけど、


相葉さんじゃなく誰がしても、あの爆破どっきりはいい気持ちはしないし、


どうも、しやがれのスタッフと嵐の相性が、徹底的に良くないみたいで。


はあ。









どうぶつ園の相葉さんの実験コーナーが大好きです。


いつものオーバーオールでも、つなぎでもない普段着スタイルで、


1人でいるせいか(スタッフは周りにいるけれど)、すごくリラックスしている様子がいいですね。


猫が目を回すかという実験は、我が家の猫も目を回したことがあったので、


娘たちと「回る!回るよ!」とテレビを前に叫んでました。


見事(?)目を回した猫を見ては、「うちと一緒!一緒!」と大喜び。


カニと一緒にターンテーブルに乗るところは、360°回る相葉さんが見られるという、


なんというお得な映像なんでしょうか。


畳にぺたんとお姉さん座りしてるのですが、本当に体柔らかいですよね。


ニットとデニムというなんでもないコーディネイトなのに、すごい素敵なのは、


やっぱり相葉さんって体の線がいいなんだーと、つくづく思いました。


手足が長いのはもちろんなんですが、首の細さとか、肩幅とかが理想すぎるのと、


おまけにサラサラのストレートの髪の毛と、一つ一つは整っているのに、濃すぎない顔立ちと、


外見だけでもパーフェクトなのに、男らしくて可愛い性格なんて、


あー、やっぱりこの人が好きだなと、テレビを見ながら考えてました。











金曜日のMステが素晴らしすぎて嬉しかったのは、前記事でも書きましたけど、


ツイとかブログとかでも、相葉担の方々が、口ぐちに「嬉しい!」「泣いた!」と喜んでいるのを見て、


なんだか、私も嬉しくなってしまい、あちこちのブログをお邪魔してました。


相葉さんファンの方々は、相葉さんと同じにネガティブなことは口にしないけど、


色々思うことはあっただろうし、それを呑み込んで応援していたんですよね。


そんな相葉ファンも報われたMステが、間違いなく今年1番の歌番組でした。