月曜日のWSをすっかり忘れていて、全然録画できませんでした。
もっとも覚えていても、録画の容量が足りないので最初から無理なんですけど。
24時間テレビの本編とマナブの分だけは確保したのですが、WSの分は忘れてました。
まだ夏休みだった二女は、ずっとWSを見ていたらしく、
「今日も24時間テレビみたいだった」と言ってました。
まだまだ録画を全部消化できていませんが、ざっと見た感想としては、
嵐にとって24時間テレビの集大成になったのかなという感じです。
24時間テレビという、日本テレビを代表する番組のメインパーソナリティーを
2年続けて担当するというのは名誉なことだと思うし、
ましてや今年は60周年の記念年。
そんな年に選ばれて、ああ本当に嵐というグループが大きくなったのだと改めて思いました。
そして、2年連続のせいか、どのメンバーも余裕というか、
去年にまして、頼りになる感じでしたよね。
どの企画でも、真摯に取り組んでいて、それでいて決してでしゃばらず。
どれも甲乙つけ難い企画だったと思います。
あとは本当に、誰担かですよね。
私は、やっぱり相葉さんが好きなんで、相葉さんの企画には力が入る。
それは誰の担当さんでも同じことでしょう。
でも、相葉担の私でも、にのの企画にはほっとして笑わせられたし、
翔くんや松潤には心打たれました。
前の感想でも書きましたが、こうしたチャリティ番組をアイドルが担当する意味って、
普段そんなことに関心がない人に、関心を持ってもらうことだと思うのです。
そういう意味では、今回、彼らはその仕事を十分果たしたと思っています。
また、彼ら自身も、企画を通じて知り合った人々に、
大きな影響を受け、また一回り大きく成長したように思います。
だからこそ、もう来年からは他のグループにお願いしたい。
仕事とはいえ、こういった出会いは、自分を成長させるのに大変貴重だと思うのです。
そんな貴重な体験を、いつまでも嵐だけで独占するのではなくて、
他の人へバトンタッチして欲しいと思います。
それにしても、ボーンマンを見返すたびに、相葉さんの声にやられるのですが、
どうか、また相葉さんにナレーションの仕事が来ればいいなと、真剣に祈っています。