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夏休みに、ステキなお母様とヨーロッパ旅行に行かれていたよしくん。
パリや、オリンピック真っ最中のロンドンを巡る優雅な旅のお土産をいただきました!!

今日、残業をしてグッタリして帰ったら、宅配ボックスに届いていて。
ウキウキして開けたら、なんと!!
メゾン・ド・ラ・トリュフの、白トリュフ入りオリーブオイルが!!
キャー!!感激ですー。
もったいなくて使えない。

瓶モノって、重いのに、恐縮しきりです。
よしくんにはいつも感激させられてばかりです。
お心遣いに感謝です。

高級オイルで何を作ろうか…せっかくだから、よしくんをご招待したいです。

…が、それにはまず部屋を大掃しなきゃ!!
この場を借りて、よしくん、本当に本当にいつもありがとうございます!!





iPhoneからの投稿


さくさく読書日記-白ゆき姫殺人事件

湊かなえさんの本は後味悪いんだよなーと思いつつ、

新しいものが貸本屋さんに入荷していると手に取ってしまいます。

静かな田舎町の「しぐれ谷」で地元化粧品会社に勤める美人OLの惨殺死体が発見された。

世間には「しぐれ谷OL殺人事件」として報道され、ネットで話題が広がるにつれ、

被害者が勤めていた会社のヒット商品「白ゆき」石鹸の商品名と、

渦中となるその会社の二人の女性をかけた意味合いで、「白ゆき姫殺人事件」と呼ばれるようになる。

それは、殺された三木典子はその美貌を、事件直後から行方不明になった三木の同僚・城野美姫の

名前からなぞらえたものだった。

美人被害者と容疑者と噂される地味な外見の同期の女性。

フリーライターの赤星は「白ゆき姫」と同じ会社に勤めている高校時代の同級生からの電話に刺激され、

特ダネを狙って現地に飛び、ふたりの白ゆき姫を知る人々に取材を始める・・・。

女性の私が言うのもナンですが、女って怖いわー。

この本、とある地方に本社を置く化粧品会社のOLが惨殺され、それを追うフリーライターの

インタビューという形式になっています。

湊さん特有の「独白形式」な形です。

被害者、容疑者それぞれの友人知人から話を聞くのですが、いやいや、その内容が怖い。

人によって対象の人についての思いが様々なのはもちろんそうなのですが、

大半は悪口。妄想も含めて悪口のオンパレードで、読んだあとグッタリしました。

やっぱり後味悪いし、この人の本、ニガテだ・・・と思い、最後の最後にひとまとめにされている、

赤星の事件に関する資料には目を通さずに本を閉じました。

犯人もわかって謎も解明されるのですが、読んでちょっと後悔してしまったのは否めません。

でも、また新作出たら読んじゃうのかなー・・・。

きちんとした感想が書けなくてすみません・・・。


さくさく読書日記-転校生

ちょっと前に、NHK BSで放送した、大林宣彦監督の「転校生」。

尾道三部作としても有名ですね。

私、この映画を小学生の頃に観て、舞台の尾道の風景の美しさに感動しました。

うまく言葉にはできない、特別な思いがこの映画にはあります。

この映画を観てから、ずーっと尾道に行ってみたい、さらに、

その後、「時をかける少女」を観て行きたい気持ちは増しているにもかかわらず、

30年経った今も実現してないわけで・・・。




斉藤一夫は中学3年生。明るくクラスの人気者で、8ミリが好きな普通の男の子。

ある日、一夫のクラスに斉藤一美という少女が転校してくる。

名前が一文字違いの二人は実は幼馴染だった。

再会を喜ぶ一美だが、子供の頃の自分の恥部を知られている一夫にとっては大迷惑。

その日の帰り道、神社の階段の上で、一夫はつきまとう一美めがけてコーラの缶を蹴飛ばした。

驚いた一美は階段から落ちそうになり、一夫は慌てて助けようと抱きつくが、

二人はそのまま転げ落ちてしまう。

しばらくたって意識を取り戻した二人はそれぞれの家に帰るのだが、体が入れ替わっていることに気付き、

愕然とする・・・。



いやぁ、やっぱり、いいですこの映画。

何がいいかって、やっぱり、尾道や瀬戸内の島の穏やかで美しい風景。

そして、物語もとてもいい!!

主演の二人、小林聡美さんと尾美としのりさんの演技もすばらしい!!

まだ10代の少年少女の二人が、それぞれ男女入れ替わるという演技は、

微妙なお年頃だし、抵抗もあったでしょうに、違和感なく演じているところが

今見るとすごい!!って思いました。

この映画を初めて見たのは小学生のときで。

それまでこんなに心に残る映画って見たことなかったので、いまだにそのときの感動が

あります。


映画に感動して、原作も読んだなぁ・・・山中恒さんの「おれがあいつであいつがおれで」。

そして、映画の中で効果的に使われる、シューマンの「トロイメライ」もいまだに聞くたびに、

この映画の瀬戸内海のシーンが思い起こされます。

やはり、何年経ってもこの映画はとてもいい!!

永久保存版にすべく、録画もばっちりしておきました。

のちに長野を舞台にしたリメイク版も作られたそうですが、あまりにも尾道版の印象が強いため、

そちらは見る気になれません。

恐らく、この映画に対する甘酸っぱい思いは一生続くんだろうなー。

これからも、トロイメライを聞くたびに、この映画のワンシーンを思い出すのだと思います。


尾道、絶対近々行かねば!!!