六度目のパリ16 パリ最終日はパッサージュに@ジュフロワ | 契約の虹のブログ

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小さな喜びを見つけます。

いよいよ愛しのパリも最終日えーん

 

心残りのないように、最後はやっぱりここに!



 

時間節約でタクシー利用車

 

クレヴァン美術館に、とお願いする。

 

日本料理店ばかり並ぶ通りを抜けて・・・

モンマルトル通りに出ればパッサージュもすぐ!

 

タクシードライバーは女性でしたが、パッサージュに行きたいと言うと、so beautiful ハートと返してくれましたラブ

 

 

ここでどうしても確かめたかったことが・・・

 

クレヴァン蝋人形館のパッサージュにあるショーウインドウに、あの男性がいるかどうか・・・凝視



 

初めてのパリで訪れた時、夫がしばし見入ったのでした笑い泣き

 

前回は、彼がいなくてとても拍子抜けし・・・今回こそは再会したいと期待したのに・・・やはり会えませんでしたえーん

 

残念えーんでも気を取り直し、パッサージュを歩きます



 

いつも立ち寄るパン・デビスのお店は、相変わらずミニチュア家具が充実しています。



 

子どもだったら絶対に欲しいビックリマーク

 

今は飾るところもないし、見るだけで諦め、タンタンのフィギュアのお店、本屋さん、ホテルショパンの前を通り階段を降りて



 

ギャラリーを通り、もう一つのパッサージュヴェルドーに



 

本屋さん、ギャラリー、刺繍専門店・・・




 

でも本屋さんはほとんどが開店前。

レンブラントの聖書を買ったお店も固く扉が閉まっていました。

 

また引き返して、さらにもう一つのパッサージュ・パノラマに



 

こちらもカフェレストランはまだ開店前

 

こちらは切手愛好家にはたまらないパッサージュですね。

ヘプバーンのシャレードを思い出します



 

開店前とはいえ、一段と寂れた感のあるパノラマを引き返して、またジュフロワに

 

気になっていた可愛いショップが開店していたので、入ってみると




どれも女性好みの可愛いモノばかり・・・

La Maison du Roy



 

そして目に留まったのは、卵に装飾を施した美しいオーナメントラブラブ

 

リアルエッグに飾りを施したそうで、とても壊れやすそうでしたが、箱にきちんと入れてくれました。

 

イースターを前に、このエッグで元気になれそうチョキ

 

帰りは、バスでホテルへ

少し歩いてリシュリュー・ドゥルオのバス停で39番バスを待ち、サンジェルマンへ

 

途中ポンヌフを渡る時には、LVの草間彌生さんが立っていました笑い泣き



 

予定より早くホテルに着いたので、早めに北駅に行くためのタクシーを呼んでもらいました。