六度目のパリ⑨カラヴァッジョ@ルーブル美術館 | 契約の虹のブログ

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初めて行った時は、入念に調べてどの入り口から入ると一番早く「モナリザ」に辿り着けるか、研究したものでしたが・・・

 

朝一番の開館直後で、誰もいない「モナリザ」独り占めできたので、今回は、モナリザはもういいよ〜

 

モナリザの対面にある「カナの婚礼」をしっかりと見たいし、カラヴァッジョをもう一度見たい、ということで6時からの時間を予約して行きました。

 

人が多い!

オルセーもそうでしたが、やはりルーブルガーンこちらも人、人、人・・・えーん

 

 

そして初めての時、なんと言っても、一番感動したのは「サモトラケのニケ」!

その大きさと緻密さに、やはり実物でなければ味わえない感動ラブラブ



 

今回も同様に、ニケに会ってきましたニコニコ

が・・・人、人、人えーん

 



初回の誰一人いないところでニケを独り占めした時の感動は忘れられません飛び出すハート

 

ニケの右の階段を上って、ようやく目指すフロアに。

 

人が多いショボーンここも・・・

 

「モナリザ」の列を尻目に見あての「カナの婚礼」をじっくりと見て、


ワインの壷にじゃれる猫ちゃん

 カラヴァッジョ〜

 

途中でダヴィンチの聖母子像やヨハネを見つつ、カラヴァッジョ!!


 ローマで見た「女占い師」とほとんど同じですが、こちらは占い師が指輪を外そうとしていることがよりわかりますね。




 

青年の初々しい若さ・・・ラブラブ




エジプト、地中海の展示には、欲しい❗と思う装飾品も😅




 

夏時間なので、まだ外は明るく、来た時と同じ95番バスで帰りました。


逆さピラミッド