第一世代のコルベット、いわゆるC1。
61年型だからV8だ。
この頃のオープンは乗り手の脇あたりまで露出する。
いまのオープンは、肩のあたりまで囲われている感じ。
安全性でいえば現在の方が適切なのだろうけど、
クラシックなオープンの方が露出空間が広いゆえに、
気持ちの良さでは軍配が上がる。
リヤビューだけに限っていえば、C1あたりのコルベットは
そのデザイン力においてフェラーリに勝っているように思える。
リヤからフロントフェンダーにつながるラインなどは実に惚れ惚れする。
クルマが趣味性で語ることを許されていた時代が懐かしい。
燃費や環境、実用性でしかクルマを語れなくなった今の時代。
若者たちは、こうした脳天気なクルマをどう価値評価していくのだろうか。
二つの国を戦わせるために、
軍事衝突を仕掛ける。
それをネタに報道で大儲けを企てるメディア王。
007「Tomorrow Never Dies」のプロットだ。
この映画の中で沈められるのは哨戒艦艇である。
何者かに航行ネビゲーション・システムを狂わされ、
誤って領海を侵犯してしまった艦船は緊急発進した
戦闘機によって沈められ、二つの国は開戦もいとわない
緊張状態に置かれる。
そこで登場するのが、女王陛下のエージェント007である。
今日の報道を観ていると、朝鮮半島の情勢が
この映画のストーリーと何となくダブってしまう。
北と南。この二つの国が緊張状態になって得をするのは
誰なんか、どこの国なのか・・。メディアは色めき立っている。
一方、この一色触発の状況下で、果たしてアジアに
ジェームズ・ボンドの役割を担う人材は存在するのか。
5のチカラ。
ベートーベンといえば、シンフォニーNo.5。
チャイコフスキーもやっぱり5番だ。
マーラーも5番だし。
ブルックナーも5番だ。
ニューヨークといえば、5番街。34丁目から続く高級ブランド街だ。
もちろん、モンローの香水No.5で有名なシャネルのブティックがある。
No.5ときたら、ペレス・プラードの「マンボNo.5」。
ジャズならば、デイブ・ブルーベックの「テイク5」。
マイケル・ジャクソンは、「ジャクソン5」でデビューしたし。
そのパクりバンドは、日本の「フィンガー5」。
う~ん、ピチカートはファイブ。
5人編成のジャズといえば、マイルス・デイビス クインテット(5人編成)。
BMWのSUVはX5。
というわけで、5の月、皐月もあと10日ほどで終わり。



