第一世代のコルベット、いわゆるC1。
61年型だからV8だ。
この頃のオープンは乗り手の脇あたりまで露出する。
いまのオープンは、肩のあたりまで囲われている感じ。
安全性でいえば現在の方が適切なのだろうけど、
クラシックなオープンの方が露出空間が広いゆえに、
気持ちの良さでは軍配が上がる。
リヤビューだけに限っていえば、C1あたりのコルベットは
そのデザイン力においてフェラーリに勝っているように思える。
リヤからフロントフェンダーにつながるラインなどは実に惚れ惚れする。
クルマが趣味性で語ることを許されていた時代が懐かしい。
燃費や環境、実用性でしかクルマを語れなくなった今の時代。
若者たちは、こうした脳天気なクルマをどう価値評価していくのだろうか。
