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Thoughts on living with style.      

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これ、いいなぁ。

裾も長いし、肩も丸いし。

チェストのドレープもきれいだし。

バーバリーもアクアスキュータムも

モード系一辺倒になってしまっているので、

こういうヴィンテージ感の強いトレンチは希有な存在になっている。

大きめを着て、腰を思いっきり絞って着るとカッコいい。

このトレンチ、「バタク ハウスカット」のオリジナルで英国製。

値段は15万円ちょい。昔の英国製バーバリー&アクアよりは安い。

色はベージュ、アイボリー、ネイビー。

う~ん、アイボリーがほしい。ほしい。ほしい。
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仏で行われた「三大陸映画祭」でグランプリを獲ったそうだ。

富田克也監督作品「サウダージ」。オーディトリアム渋谷で延長公開が決まり、

12月の中旬から1月まで観られそう。

観とかなきゃ。ウチの近所に住む

宮台真司が特別出演で出ている。
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「ダンキンドーナツ」が撤退してから久しい。

もう13年になる。

「ミスタードーナツ」の寡占状態はマズいと思う。

夜勤の警察官に愛用されている「ダンキン」よ、日本に戻ってこい。

FCライセンスをもらえるなら、営業権を獲得してもいいけど。
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何か事件や問題があると、

「政府はどうした!」とか「国は責任を!」とヒステリックに

騒ぎ立てる。原発事故に関する世の中の反応もそうだ。

けれど、これは頭の良いの役人の思うツボでもある。

事件や問題の解決を役人がコントロールするとそこに利権的な規制ができ、

役人がハンドリングする新たな行政主体の政策ができる。

やがてそれは、役所の利権になり、その道のスペシャリストたる役人の

天下りワールドを形成して行かざるを得ない。

国や行政に文句を言えば、それは税コストとして倍返しで帰ってくるのだ。

何でもかんでも、国が悪い、行政が悪いで

済ましてきた日本人の他者依存の発想を変えない限り、

この国が民主的に稼働するとは思えない。

そもそも、日本の民主主義自体、民衆が自ら勝ち得たものではなく、

アメリカの支配下でもたらされたものだということを

忘れてはいけない。しかも不完全なカタチでだ。
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フィル・スペクターは現在も

カリフォルニア州立刑務所の薬物中毒治療施設に

収監されたままなのだろうか。

自宅で女優ラナ・クラークソンを射殺した容疑で

逮捕・収監されたのだが、

あまりにもその功績にふさわしくない晩年としか言いようがない。

事件を起こした2000年代の彼の写真を見ると、相当ヤバイ状況にあったことは

想像に難くない。ちょっと「イッテ」いる。

ここ最近、天才と言われるような人が自殺しているが、

彼らはのんびりと過ごす凡人の晩年を受け入れられないのだろうか。