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Thoughts on living with style.      

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歌:ジェームズ・テイラー「Sweet Baby James」

There is a young cowboy he lives on the range  
牧草地で暮らす若いカウボーイがいる。

His horse and his cattle are his only companions   
彼の唯一の友は馬と牛だ。

He works in the saddle and he sleeps in the canyons  
馬上で働き、渓谷で眠りを取る。

Waiting for Summer his pastures to change   
夏を待って、次ぎの牧草地へと移動する。

And as the moon rises he sits by his fire   
月が輝きはじめる頃、たき火の前に彼は座る。

Thinking about women and glasses of beer  
想い描くのは、女の子たちのこととビールさ。

And closing his eyes as the doggies retire   
犬たちが寝静まる頃、カウボーイも眠りにつく。

He sings out a song which is soft but it's clear  
彼は歌い始める。優しくクリアな声で。

As if maybe someone could hear    
遙か彼方の誰かに聞こえるように。

Goodnight you moonlight ladies   
おやすみ、月夜の娘たち。

Rock-a-bye sweet baby James   
ジェームスの子守唄を。

Deep greens and blues are the colors I choose   
オレが選んだのは、この深い緑と青の世界さ。

Won't you let me go down in my dreams ?   
オレを誘ってくれないか、夢の中へ。

And rock-a-bye sweet baby James.   
ジェームスの子守唄よ。


Now, the first of December was covered with snow   
12月ともなれば、荒野は雪で覆われる。

And so was the turnpike from Stockbridge to Boston  
ストックブリッジからボストンへ向かうターンパイクだった。

Lord, the Berkshires seemed dream-like on account of that frosting  
バークシャー丘陵は、綿菓子のような景色。

With ten miles behind me and ten thousand more to go  
10マイル過ぎただけだけど、ボストンへは1万マイル。

There's a song that they sing when they take to the highway   
ハイウェイを走る時にみんなが歌う歌がある。

A song that they sing when they take to the sea   
大西洋へ向かう時にみんな歌うのさ。

A song that they sing of their home in the sky   
空の向こうにある故郷を想い、みんな歌うのさ。

Maybe you can believe it if it helps you to sleep   
わかるだろ、心地よい眠りへ導く歌さ。

But singing works just fine for me   
でも、歌う仕事はオレにとって心躍ることだから。

So, goodnight you moonlight ladies   
おやすみ、月夜の娘たちへ。

Rock-a-bye sweet baby James   
ジェームスの子守唄を。

Deep greens and blues are the colors I choose   
オレが選んだのは、この深い緑と青の世界さ。

Won't you let me go down in my dreams ?   
オレを誘ってくれないか、夢の中へ。

And rock-a-bye sweet baby James.    
ジェームスの子守唄よ。
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中学生のガキ時代によく使っていた。

「エロイカ」。今の言語風潮からすると

すごい名前だ。「オレ、エロいか?」って。

でも、意味は「英雄」だ。

ボトルにナポレオンのシルエット。

香りはというと、今となっては床屋のオヤジ風。

しかし、当時は鮮烈で粋な香りだったと記憶している。

「エロイカ」以外には、「オールドスパイス」が人気で

「エロイカ派」「オールドスパイス派」にクラスが別れていた。

どっちでもいい話だが、当時はIVYかコンチネンタルで

クラスのファッションが二分されていたように、

男性化粧品にも派閥があったのだ。

売っていたのは近隣の化粧品屋。

店主は子供の頃からの顔なじみだし、

中学生のガキゆえに買うときは照れくさかった。

今は床屋にしか置いていないだろうけど、

時々使ってみたくなる。

しかし、最近の中学生は「ポロ」とか「シャネルのアリュール」とか

「CK」とかを使っているのだろうか。
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高齢である。

もう俳優業は引退している。

いつ他界してもおかしくない。

X-Dayは、世界中がどよめくだろう。

こんなにカッコいい俳優はそういない。

いまだに、ジェームズ・ボンドを真の意味で語れるのはこの人しかいいない。

若い時も、歳をとっても、どちらも絵になる俳優はそういない。

生涯を通じて、男の理想を演じてくれた。

一日でも長生きをして、生ける伝説をつくってほしい。

さまざまな映像を見るたびに思う。男は、こうありたい。
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このジュースで冷蔵庫をいっぱいにするのが夢、だった。

子供の頃、映画館の売店で売っていたのだが、

小遣いがなくて買えなかった。

「バヤリース」片手に1番館でロードショーを観る。

なんて贅沢なんだ。

いまでも「バヤリース」は販売されている。

やはりペットボトルではなく、瓶で飲まなければいけない。

飲むときのカッコウは、ジーンズに白い肌着のTシャツ。

そして、ラッパ飲み。

そういえば、栓抜きを備えた自販機が懐かしい。

もちろん、抜いた栓は蒐集するのだ。
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ドン・シーゲルの「突破口/Charley Varrick」を代官山の「蔦屋書店」でレンタルしてきた。

普通のTSUTAYAではまず置いていない作品だ。

先日、代官山にオープンした「蔦屋書店」では、こうした渋い作品がかなり揃っている。

映画の方は、なかなかいい。主演のウォルター・マッソウの盟友、

ジャック・レモンの奥さんであるフェリシア・ファーが

ジョン・ヴァーノンの秘書役で出ている。乗っているクルマが

メルセデスのSL(公開時からするとR107の350SLか、450SL)。

代官山の「蔦屋書店」は、かなり使える店だ。