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Thoughts on living with style.      



映画「Into the night」のサウンドトラックにもなった

B.B.キングの曲だ。

暗い東京が、夜にさしかかりさらに暗くなる。

18時をまわって、Into the nightへ。

ジェフ・ゴールドブラム、ミシェル・ファイファー、

デビッド・ボウイ、カール・パーキンス・・・。

監督はジョン・ランディス。

確か85年の公開時、いまはもうない渋谷の東急系映画館で観た。

オールナイトだ。世の中が浮かれていた。

繁華街は朝まで人垣であふれていた。

今日もコンビニの棚に商品はない。
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今日もガソリンを入れることができなかった。

相変わらず、SSの前には長蛇の列。

並んでまで入れられるかぁ!

セルフのSSは、どこも売り切れ・休業。

こんな状態が続けばSS自体も売上が減るわけで、

元売り直営以外の独立系SSは倒産するかもしれない。

どうなんだろう。

ガスがなくても洗車やオイル交換はできるだろうが、どこも休んじゃっている。

利益率はガスよりも洗車やオイル交換の方がいいはずなのだが。

と、品薄騒動の最中、ガソリン価格は知らず知らずの間にどんどん高騰している。

こんな時だからこそ、アメ車に乗りたい衝動にかられる。

嗚呼、「カマロ」、「マスタング」・・・・。

60年代のアメリカでは1ガロンが30円くらいだった。

映画「バック トゥ・ザ フューチャー」のように、

いつかゴミからエネルギー源が作り出せる魔法のような

技術が発明されることを願うばかりである。
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困ったもんだ。

政治の混迷、エネルギー問題、災害復興、震災の影響による

経済の停滞、消費の抑制、厭世観・・・・。

震災は、自営業者の資金繰りを直撃。

高級ブランドは軒並み休業。

このままでは・・・・で、絶句。

Curtsey of 映画「先生のお気に入り」(1958年)


When you're weary, feeling small
When tears are in your eyes,
I will dry them all

疲れ果てて、途方に暮れて
涙を浮かべているのなら
その涙をぬぐい去ってあげるよ

I'm on your side
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

ボクはいつも君の味方だよ
ひどく辛い時、支えになる人が誰もいない時

激流にかかる橋のように
ボクはキミの支えになるよ
激流にかかる橋のように
ボクはキミの支えになるよ


When you're down and out
When you're on the street
When evening falls so hard
I will comfort you

失望し、どうにもならず
街を彷徨い歩く時、
辛い夕暮れを迎えたなら
ボクが君を慰めてあげるよ

I'll take your part
When darkness comes
And pain is all around

夜が訪れ、苦しみに包まれた時も
ボクは、必ず君の味方だよ

Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

激流にかかる橋のように
ボクはキミの支えになるよ
激流にかかる橋のように
ボクはキミの支えになるよ

Sail on silver girl
Sail on by

さあ、漕ぎだそうシルバーガール!
一緒に進むんだ!

Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine

キミが輝く時がやって来るさ
もう夢はかないつつある
輝いているのがわかるだろ?

If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind

友が必要なら振り返ってごらん
いつも君の側にいるよ

激流にかかる橋のように
キミの心の支えになるよ
激流にかかる橋のように
キミの心の支えになるよ


1979年の「チャイナシンドローム」。

スリーマイル島原発事故が起こる12日前に全米公開されている。

製作はマイケル・ダグラス。当時は反原発を支持しており、

この映画は彼の原案らしい。

キャストでは、中年に差し掛かろうとしているジェーン・フォンダが実にいい。

この映画にかかわらず、ジャック・レモンはいつも完璧。

監督は、ジェームズ・ブリッジス。

彼の映画では、「アーバン・カウボーイ」と「ペーパー・チェイス」が好きだ。