私の住んでいる所には
「班」という物がありまして、
家の場合、ご近所の22軒がひとくくりになって
「13班」という班に所属しております
この班の中で、月番なる役割がありまして、
回覧板を回したり、
同じ地区の方が亡くなると、
その訃報を、班の方全員に連絡しなきゃいけないのです
まぁ、22軒もあるので、
2年に1回くらいしか回って来ないのですが、
今月、家が月番でして、
今までは母に任せていたのですが、今月は問題勃発
月初め、月番の回覧板セットが回ってきたのですが、
1週間程で次の家に、回してしまった母
すぐに取りに行ってもらいましたが、
月番もうしたやんと言い張る
その後、
今月1人目の訃報が届いていたようで
台所に、その紙が貼ってあったのは、
私も見ていたのですが、
どうやら、その情報を連絡せずに、
その紙もどこかにやってしまったみたい
ご近所さんが、
そんな失態をした母が落ち込んでいないか、
心配して家に来てくれて、発覚
しかし、母は、
その訃報が来た事も区長さんと話した事も覚えていない
ご近所さんも区長さんが
坂を登ってきたのは見ていたそうなので、
確かに、何かを月番に持ってきたのは、間違いない。
(区長さんは、そんなことでもないと、家の坂は登らないからね~
)
その夜、タイミングよく区長さんが来たようで、
玄関で話しているのを夫ちゃんが聞いていたらしいけど
その話しをしても、
つい1時間前の話しなのに、もう、忘れていて、
「そんな話し聞いてないし、していない」
と言い出し、しまいには、
誰かが面白がって私をからかっていると言い出す始末
これは、もう難しいかなぁと思っていたところ、
新しい回覧板の中身が来ていたらしく
ファイルは見当たらないけど、
早く回さないとと思って、
回す順番を書いた紙とチェック用の紙を貼らず、
そのまま回してしまったのです
でもね、
一番上に貼ってなきゃいけない書類とかが残っていたり
2部あるはずなのに、1部残っていたりと、
間違いが沢山あって、
しかも、今月は、集金もある月みたいで
集めてもう支払ったとか言っている
近所の方に、電話して聞いてみると、
お金は回収されていないし
回覧板も中身だけ回っている状態だとの事。
しかも、
母が集金したお金を払ったと言っている相手は、
今年はその役についていない方。
そして、その記憶の元になっているメモ紙も、
いつメモったか分からないチラシの裏紙のメモ
日付もないし、
役でもない人がお金を受け取るとは思えないから、
これでは、信憑性がないよね~。
と伝えても、なんで自分が信用されないのかが理解出来ない。
(絶対に、メモってるはずと、メモをあら探しして、昔のメモをひっぱりだし、
今の記憶と繋ぎ合わせて、話しを作って、新たな記憶にするんです~。
コレが認知症特有の作話の実態な気がするなぁ
)
う~ん、もう限界かなぁと思って、
母に月番の仕事は、私がやるから大丈夫というと
「なんで」
と詰め寄るので、
一応、こういう状況だから、
金銭も絡んで来るし何かがあってからじゃ遅いから
と伝えると、
「もう、私は、いらんもんやね」
とか言う。
難しいよね。
やらせてあげたいし、
やってもらった方が助かるんだけど、
もう、ここまで来たら、
やってもらう方が手間がかかるというか、
いちいち、対応している時間がもったいない。
し、お金が絡んできたりするので、
なるべく金銭問題が起こる事は避けたいのが本音。
とか何とかしている内に、
本日4人目と5人目の訃報が届く
家に居る時なら大丈夫だけど、
仕事してる人、これ大変だよね~
でも、今月3回目の連絡なので、
皆さん「続きますね~
」と言って
笑ってくださっているので、
この時期に月番の仕事を引き継ぐのも、
やりやすかったのかもなぁと思ったり。
月曜日に来ていた訃報については、
娘っ子のインフルエンザ騒動もあり
夫ちゃんにも手伝ってもらったりしたので、
ここに住むなら、こういう煩わしいと思うような事も
皆で手分けしないといけない時もあるんだなぁと思えたし、
私的には、結果オーライなんだけど、
母の認知症が進んでいることの方がちょっと気になる。
明日、通院の予定はなかったけど、
連れて行こうかなぁ
まぁ、すっぽり記憶が抜け落ちてしまう本人が
一番辛いんだと思うけどね~
なかなか、身内だと上手に付き合えませんなぁ