放課後の kay note

放課後の kay note

可愛い子供と 仕事・育児を綴る kayの日記です


シングルマザーになりました

ここまでの道のりも 今のワタシをつくっている 軌跡です

Double-bed love は終わってしまいましたが

タイトルを変えて このままこのブログを続けようと決めました


これからの kayの 自分で選んだ人生 見守ってくれると嬉しいです

Amebaでブログを始めよう!
”起こるすべてのことは
偶然でなく必然であり 学びである”


私ごとですが
この1ヶ月ほど とても濃い時間が
続いていました


だいたい こういう時間は
学校の定期考査のように 定期的でなく
何もかもが重なって 怒涛のように押し寄せます


あっちも こっちも えぇ⁉︎これもかよ⁉︎と(笑)


渦中は まさに字のごとく
渦の中に居ますので 息継ぎだけで精一杯


渦の真ん中から 少しだけ抜けれたら
やっと冷静に振り返ることができます


私ごとですが
この3週間あまりのことは


”このままのやり方じゃ 生きていけんぞ!”
と 自分の至らなさや 自分のしてきたことが
全て出来事として返ってきたみたいです


ずっと”身から出たサビ”って言葉が
アタマの中にあったので。


荷物を多く持ち過ぎることは
自分のバッグの大きさを理解してないですし


人に甘えることができないのは
周りの人を信頼できていない証拠ですし


弱さを見せられないことは
優位でありたいという自尊心からでしょう


そんな自分の至らなさと 向き合うこと
見つけることができたかなーと思います(*^^*)


”何もかもうまくいかない”
と ネガティヴな感情に飲み込まれて
自暴自棄になりそうなことは
誰にでも ありますよね?


殻に閉じこもりたい 引きこもりたい
”どうせ わかってもらえない”
と シャッターを下ろしたくなる


もしくは
”自分は価値のない人間だ”
と 自己嫌悪から 塞ぎ込んでしまう
(私はだいたいコッチやな( ̄∀ ̄*)


まあ〜
生まれついてのネガティヴプリンセスですから
これまで この経路を幾度か辿りましたー


でも 今回違ったのは
自分より 経験値の高い方々の
高いエネルギーに フォローいただいたり


その方々が 周りに居てくださることは
もちろんありがたい事なんだけれど
その方々と ありがたいことに
自分がご縁を繋ぐことができていること


これが自己肯定感 ゼロになるのを
防ぐことができた カギだったかな〜と(o˘◡˘o)


冒頭に”何もかも”と書きましたが
渦中を過ぎれば
全然”何もかも”ではないことにも気付き


オトンとオカンが元気でいること
子供たちがそれぞれの道で頑張っていること


当たり前ではない
ありがたいことだな〜〜と。


とりあえず
雨が凌げる家があって
とりあえず
今日 食べるものがあって


それは当たり前でなく
ありがたいこと。本当にね。


そう思える原点に立ち返れたこと
大収穫でした(*^^*)


今は レベルアップした感があって
きっとここから 少し違う景色の見え方を
するのだと思うのです。


最後にちょっとスピ的な話し。
こういう時期は 何かが方向転換しているので
シンクロ二シティが非常に多く起こります。


例えば
その人のことを考えたら
3秒後にその人から電話があったり


例えば
うたた寝で 夢に出て来た人から
起きた瞬間 LINEが入ったり


そういえば
沖縄行きが決まったときも
びっくりな偶然があっていたし


だからやっぱり
物事は”偶然ではなく必然”
”自分の成長のためプログラムされていること”
”すべては なるべくしてなっていること”
なのだと思うのです(*^^*)


って たくさんの方にご迷惑を
おかけしたのに 申し訳ないのですが…


ありがとうございます(o˘◡˘o)


1日1日を 丁寧に 大切に happyに
過ごして参りましょう

10月も半ばを過ぎ…
だいたいこの時期、誕生日まで2ヶ月を切ると
自分の成長がどーだこーだ…
となるんだけど。


今年はそうならないのは
やはり 息子さんが中3だから。


兄さんの志望校は
地元(北九)こーせん。
言い始めたのは、中学なってから?


小さい頃、あんなに恐竜が好きで
化石が好きで、生物が好きで。
出版社を変えて図鑑が3冊あって。
よく行った博物館で座り込んで図鑑広げて。


なんか、研究者ハダというか、
狭く深い方がこの子には向いてるだろうと
漠然と思っていて。
進学校から国立理学部から院までかと。
覚悟をしないとと思っていたんだけどw



でも小学校高学年ですっかりゲームにはまり
中学ではブラスに明け暮れ
成績はだいぶ下がってしまって。
私大はやれないから、こいつは高卒コースだなと。
まあ、それもアリだと。思っていたのだけれど。


理科が好きで、数学が好きで
やっぱり脳みそは理系みたいで。
モノを作ることや、いじることが好きで。


彼のなかに、こーせんがあったのは
私も元旦那も好きで見ていた
ロボこんの影響があったらしい。


夏のオープンキャンパスで
学校や模擬授業を見て、すっかりハマり。
成績はとうてい届かないのに
志だけは高くw
(言葉だけ頑張れと言っていたんだけど)


1学期期末で、ちょっと想定外に
成績が上がってきてしまいw

ちょうど1ヶ月前
定期演奏会で部活を引退してから
実力テスト、中間テスト、模試の3連チャン
鼻から脳みそが出るんじゃないかと思うくらい
目の色を変えて勉強し始めて。


これが男の子の追い上げか、と。
ちょっと本気で感心したw
結果、現在B判定寄りのC判定という
ヒジョーにまためんどくさいポジションw


こないだの日曜日
こーせんのオープンキャンパスに
私も一緒に行ったんだけど。
それでまた更に火がついたらしく。


ここからどれくらい上げられるか?
私が見る限りでは
独特のオタッキー風の吹くこーせんは
普通のハイスクールライフの進学校より
彼にはきっと合っていると思う。


あとはハードで専門性の高い
勉強について行けるかどうかだけど
ここからもし合格できるまで上げられたら
その根性と自己管理ができれば
大丈夫なんじゃないかと思う。


本人は完全にこーせん狙いらしいが
私としては、こーせんから先をどうするか?
5年で就職するのか?
大学編入するのか?
であれば、進学校から大学受験ルートと
どちらが良いのか?
など、情報をできるだけ集めて
本人に判断材料を揃えてあげている。


すでに今日、担任から電話があり
一つ選択肢を決めたところ。
私立高校の吹奏楽部から、特待生の打診。
授業料、入学金全額免除の条件で。


夏にそこからは口頭でオファーはあってて
こーせん受験も伝えてお断りしてあったけど
最終確認で、特待生の条件提示の上
学校を通して正式に話が来た。


ああ〜〜、
母子家庭にはたまらなく美味しいわw
でも、本人はやっぱり音楽では行かないと。
その先を考えたら、と。


ただ…
自分の人生を振り返って
同じ選択をして進学校に行って
何ものにもならなかった私。


まあ、結局、今が一番なんだけど
あそこに、15歳に、
間違いなく大きな分岐点があったこと。
母は今でも音楽で高校行くのを阻止したのを
悔いているらしいw


まあ、兄さんの場合は自分で決めたからw
私は知らないよ〜( ´ ▽ ` )ノwww


そんなで息子の進路真っ只中。
でもね、
どーなってもいいっちゃん(笑)
(本人には言わないがw)


こーせん行こうが
こーせん落ちて、進学校行こうが
こーせん落ちて、進学校も落ちて私立行こうが


大事なのは結局、行き着いた場所で
いかに輝くか、だから(*^^*)


今できることに最善を尽くす
それは、どうなっても変わらない❤︎


だから、今はとにかく
受験勉強( ´ ▽ ` )ノ頑張れ!


FBばかりで、久しぶりのブログ。
実に、1年以上ぶりじゃんw

最後の記事、
そうね、ワタシは最悪な時しか
ここに訪れないんだねw

この記事の後、
すべてを手放すつもりで
ウソでもいいから笑い続けてみた。

もう、バカになってやろーって。
すべてに、ニコニコ、ヘラヘラ
笑ってみることにした。

追われたり、追い詰められたりして
いつのまにか、表情筋が硬くて
ふてくされてばかりいるであろう自分を
「あ。ワタシ、ブスやな。」と
思ってしまったから(u_u)

何度考えても、手を放すことのできない
パートナーも、仕事も、自分も、
「じゃあ全て好きでしてるんだから、
ぜーんぶ、まるごと愛してしまおう」と。

そしたら、1ヶ月後、
びっくりなことに、大事にされ始めたw

なんてカンタンなこと。
自分が変われば、周りも変わるんだ(*^^*)

実は何も変わってなくて、
ワタシの見え方が変わっただけかも
しれないんだけどw

ニコニコ可愛く笑っていると
「もっと笑わせたい」となるのらしい。

そしたら好循環の始まり。
ぐちゃぐちゃと考えずに、
いま、手の中にあるものを
ただただ貴く愛おしむことの、幸せさ。

自転車に乗れるようになるような、
スキルの習得。

あれから1年が過ぎて、今は
今も乗れなくなる時はあるけど
でもまたすぐに乗れるようになる。

お盆に、まさかの車にはねられるという
事故に遭いw
(救急車乗ったけど、大したことなく
今は通院中)
仕事もセーブしつつ、身体を大事にしてる。

そうそう。
幸せになるってのは、
自分を大事にするってことみたい。
(あ。超はしょってるw)

無理なことを、しない。
自分がしんどいことは、しない。
自分を大切にできないことは、やめる。

ただ、それだけのこと。

自分を大事に、可愛がると
人と比べて不幸のヒロインになったり
しなくなる。成り立たなくなるw

結果、どうやっても
happyでしかいられなくなるw

この、不幸根性の詰まったブログに
強がりや言い聞かせや、
願い?怨念?みたいじゃなく

「ん〜〜。だって、夏は暑いし。」
くらいのテンションで
「ん〜〜。だって、ワタしは幸せやし。」
ってステージになれる日が来るとはw

そうすると、
過去の自分と同じことしてる人に
よく気付くんよね〜。

自分の存在意義を確保するために、
誰かの為に頑張ってしまう人…とかw
自分を削って人に尽くしちゃう…とかw

違うよね〜。
全部、自分のためじゃないと
自分、happyじゃないやん?

そんなhappyじゃないことは、
いつでもやめたらいいんよw

すべての選択の基準は
「自分がhappyかどうか?」
シンプルにそれだけ。

でも、そんなシンプルなことが
上手く出来ないことが多かったんよね。

これができるようになって、
どれだけ幸せになったことか(*^^*)

ん〜〜。
進化したねぇ。
愚痴ばっかりだったワタシが(u_u)

ワタシってば、
よくここまでワタシに付き合ってきたね。
って、FBにはさすがに書けないからな〜w

まとまらないけど、
ま、いっかw
このブログはワタシのために
書いてきたんだから。
仕事、忙しくて
忙し過ぎて
朝9じから夜9時まで
ぶっ通しで動いてたりして…


これがオーバーに過大表現を
してるんじゃなくて
本当に座るヒマもなくて
ごはんはもちろん食べるヒマない。
トイレに行くタイミングもない。


ご予約とご予約の入れ替えは10分しか
余裕がなかったり
そしたらセッティングを入れ替えるだけで
もう次のご予約。
一枠3時間弱×4件とかしたら
もう、一日中ジェットコースターに
乗っているようなもんで。
まず、とても、人間らしい一日ではない。


だって、
ごはん食べてなくて、トイレ行けんて
おかしいよね…人として(笑)


それがほぼ6日間続くような
そんな週もある。
でも、今はそういう、必死で働くべき時期なんだと思っている。
だから、イヤなわけじゃない。


ただ、そこには
自分の体力とか気力とか削ってでも
1件をどうしても拾っていきたい
その1件をこぼすのが怖い
っていう、余裕のない自営根性のせい。


で、しんどいといつもこう思う
「あー。タイヤ1個じゃ廻らん。」って


家でも、仕事でも、一人で全部やってて
体力、気力、精神的にも限界やと
もう、救いようがない気持ちになるときがある。


なんでこんな、一人で頑張らないけんのやろ。
みなさん普通に旦那さんが居て、支え合って生きていってるのに
どうして私は一人なんやろ。
なんで、私は、誰にも「守りたい」とか「食わせたい」とか思われる人間にはなれんかったんやろ。
逆の扱いなら散々受けてきたのに。
って思うんよね。


だいたい、忙し過ぎて余裕がないときは
その回路に突入してくるんよね…


で、更にすすむとサイアクで。
私のサロンの仕事は、余裕あるご主人を持つ奥様もみえるわけで。。。
ここんとこ、ほとんど歳の変わらない方もみえるのだ。
37歳にもなると、今まで自分にもかけてきた金額で差が出てくるお年頃。
明るさと元気と笑顔で、、、はもう肌をカバーするのは無理で(笑)


私の人生は、なして、そっち側じゃあなかったんやろ。とか思うわけ。
ご主人の収入で自分の美を磨きに来てる女性から、お代をいただいて生き繋いでいる、37歳コブつきシングルが私…
とかまで深く潜っていけるワケよ…(笑)


でも、これ、私の勝手な事情でさ。
お客様には何の関係もないことで。
こうなると、スペシャルスマイルが無理笑いになるから、かなり!かなり!さらにしんどいことになってくる!!(笑)


まあ、日曜日が来て、時間に追われない余裕が半日でもできれば、だいぶ楽になるんやけどね。


でも、最近はそのドツボにはまったとき
逆に私が持ってるものを思い出したりする
お金も時間も、自分の自由であること。
(子供がいるから、ホントはそんなにないけど)


でも、ちょっと待って、それって、その考え方とか強がり的思考って、一人でしか生きていけないじゃん!?とか思い直したり(笑)


ま、考えたところで、何一つ変わらず
好きな仕事をさせていただけて
本当にありがたいなあ、仕事しよ!
ってところに結局戻るんだけどね。
開き直りとか、やさぐれじゃなく。


あ!
昨日、一つオトナの階段のぼった~( ´ ▽ ` )ノ
親知らず抜いた!!
10年ビビッて逃げてたのに、なんちなかった。
麻酔も痛くないし、抜いたときがわからんくらい
スムーズやったし、出血も腫れも痛みもなし。
今までグズグズしてたんは、なんやったんやろ?


私のグズグズしてるんも、手離してみたら
こんなあっけない、簡単なもんなんかも。
ちょっと、なんか、いらんもんを身体から切り離したの
なんか変わるかもしれんなあ~



さ、仕事しよー!


日曜日に、部活の大会があって。
国際センターで、マーチングコンテスト。


保護者会役員だから
子供たちのお世話がいろいろ、バタバタ。


ブラスはやっぱりいい。
血が煮え返る感じがする。
一昨日は、あの、天下の精華のステージを
生で見れて…
マジで思わず立ち上がってブラボー叫んだ


今年、最高に興奮したな。
精華を見るためだけに
チケット代1300円を、
倍の2600円払ってもいいと思った。


九州大会常連校の母校は
規定違反というミスで、まさかの銅。
結果は悲しいものだったけど
あのサウンドは聴くとたまらなく懐かしく、、
先生がサウンドの中に生きてる。
そう思うのは、私の思い込みやろうか?


で、息子たち南中ブラスは…
7年ぶりの出場。
過去の全盛期に全国大会も出た南中だけど
その後、衰退して廃部の危機すらあった。
それが去年から少し部員が増えて。


部活って、一つ一つの学校に
ドラマや、歴史や、伝統があるんだよね。
吹奏楽は特に、ほぼ全員が楽器初心者で
先輩が後輩に教えて育てていく特性から
部員の繋がりが他の部活より濃い傾向にある。


南中ブラスの親だけど
コンクールや大会では、やっぱり芦屋が気になる。
そして、自分は芦屋のOBだって気持ちも(笑)


だから、南中には南中の歴史と伝統があって
それを繋いでいくことが、いかに学びの多いことか
…とかを息子には話すんだよね。


今年は2年生。
自分が2年生の時の記憶は昨日のようで。
すごく良く覚えてる。
あの頃は、自分の全てが部活だった。
全国に行くことと、先生に認められること
自分の音で責任をまっとうすること
それだけを考えて練習してたな~


24年前(笑)
でも、あん時、あれほど真剣に打ち込んだことは
今もバネになってて、あの時間は宝。
去年とかも何度も思い出した。


「あん時ほど、頑張れてるか?」
「いや、まだあん時ほどじゃない」
「じゃあ、まだまだ私は頑張れる」


って。
コレって、私には有効な手段なんよね。


今日は、新月ー!
双子座ー。で、火星がピッタリー!
かなり派手ー(≧∇≦)
テンション上がりめで、好戦的なコミュニケーションが
始まるようなかんじやねー。


今日は一日、雨っぽいけども。
さ、勝負に出るべ。


ずっと逃げ続けてたけど、勝負しに行くべ。


意を決して!歯医者さん、行って来る!
いーやーだー。・°°・(>_<)・°°・。
でも頑張るー。・°°・(>_<)・°°・。