こんにちはCOTOです。
ドットアート教室を
オンライン自宅教室で運営しています。
・ドットアートで収入を得たい方
・絵心ゼロのコンプレックスを
解消したい方
・自分の心を整えたい方
・言いたいことが言えず
表現力を身に着けたい方
向けに
ドットアートの事
こころの事
お教室マインド
などを発信しています。
絵の具の割れがひどく
あまりアップにはしたく
ありませんが・・・
今日のテーマ
「お金で買えるもの、買えないもの」
これはいまだに
私にとっても
こころのテーマなのですが
知識はお金で買えるけど
鍛練はお金では買えないってこと
鍛練を言い換えると
経験、練習、体得が近いかな?
ドットアートを始めたばかりの頃
海外の人が描く
動画を見て
「早くそうなりたい」と焦って
描いて来た時がありました
でもね・・・
やっぱり体に落とし込んでいくのには
時間が必要で
あせって早く上手になりたいと
思って描けば描くほど
出来ない自分に落ち込んで
描くのをやめてしまったり
描いていても楽しくない
自分がいました
でね、時々
習いに来てくださった方に
聞かれるのが
「下絵なしで描いている人がいます」
「下絵なしでどうやって描けますか?」
私の答え
「そういう人は職人だから
描いている数と年数は
すごい量だと思うよ」
「今それをやるのはムリ
今出来ることは、線を読む
技術を身に着けること」
と伝えています
「その人たちのインスタ
最初まで戻って見てみて」
「多分、全然今みたいに
出来上がっていないから」
とも伝えます
残念だけど
上手になりたい人に
理屈や知識は
伝えられるけど
指先の感覚までは
伝えられません
少し話は
それますが
私が20代の会社員時代の頃
仕事内容に
何百枚もの伝票にハンコを
押したり
何百個の数字を入力する作業が
ありました
(今では不要の仕事ですよね)
先輩が
数十分で終る作業が
新人の私は
1時間くらいかかって
やっていました
どーしたら
あんな風に出来るのかな?
と思った3年後には
まったく同じように
出来ていました
ドットアートに限らず
何かを習得したいと
思ったら
絶対に時間は必要です
まずは正しい知識
基礎を身に着けて
くり返しやり続ける
ちょっと嫌になってきたら
「何のためにやろうとしたのか
を思い出す」
「なぜそうしたかったのかを
振り返る」
「本当に進んでいないのか
過去の自分の記録を見る」
ブログを
書きながら
自分にも言い聞かせてます
一緒にがんばりましょう
「そうしよう!」
そう思いついた時が
あなたの人生が変わる瞬間です
今日もブログを読んでくださって
ありがとうございます
「曼荼羅ドットアート」
オンラインレッスン開催中
レッスン気になるという方は
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▼ドットアートの描き方
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▼アートの道具③ 絵の具②~初めての絵の具選び~
▼ドットアートの道具④ 絵の具③~種類が豊富すぎる⁈~
▼ドットアートの道具⑤ キャンバス
▼ドットアートの道具⑥ 下絵の道具
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