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気づきが大事!のブログ

読書やセミナーで学んだこと、気づいたこと、人との会話、出逢いで、事件・ニュースで考えさせられたことなどを書き綴っていきますので、お読みいただければ、とってもうれしいです。

打ちのめされ絶望の淵にいた戦後に、こんなに堂々とした日本人がいたんですね。

彼の名前は島津光二氏です。

「島津」という姓を見れば、歴史好きの方はピンとくるかもしれませんね。
彼は、言わずと知れた旧薩摩藩島津家の末裔で、NHK大河ドラマでご存知の、あの「篤姫」(宮崎あおい主演)は、大叔母にあたるのですが、

「そんなことはどうでもいい。俺は島津光二だ」

と言って、常に自分の紹介プロフィールから削除した裏話があるそうです。

また、他のプロフィールには、

「上智大学で、渡部昇一氏(昭和の知の巨人と称される上智大学名誉教授)と首席を競い合った盟友」と書かれているそうですが、
正確には、「渡部昇一氏がどうしても勝てなかった存在」が島津氏だったそうです。

ゆえに、島津氏が、戦後初めての特別留学生として、最も狭き門であった米国留学の切符を勝ち取ったわけです。
(1951年、元国連高等弁務官緒方貞子氏とともに、戦後ボロボロだった日本を救うべく、特別留学生として
 渡米を果たしたました。緒方貞子さんのことは「お貞」と呼んでいたそうです)


YouTubeに、島津氏が、バンク・オブ・アメリカの幹部候補生として入行した後、

「お前は頭は良くてもスピーチでは勝てないだろう」

と言われたことに奮起して、

行内の全米スピーチコンテストで、ハーバード大卒、イェール大卒の多くの頭取候補生を抑え、
外国人として初となる優勝を飾った時のエピソードを語っています。

外国人が優勝するなどということは、異例中の異例であり、まして戦中時は、英語は敵国語として勉強は禁じられていたのですから、
どうやって英語を習得したのでしょうか。まさに驚きの出来事です。
(実際史上初めてだったそうです)

その時の状況の説明が、YouTubeにその一部が公開されています。
視聴はこちら


さらに、外国人にも関わらず、米国国務省幹部として誘われるなどということは異例も異例。

しかし、その「約束された将来」を捨て、現在、祖国日本の復興にご尽力されているとか。

明治の経済界の巨人と呼ばれる渋沢栄一と同様、自らが日本を背負うという気概、
相手が誰であっても渡り合う勇気。
そして、どんな困難も引き受ける覚悟があったのは明白です。
最近、渋沢栄一氏の書籍、資料などを読んだので、同じ魂を感じます。

なのに、残念ながら、こんなに凄い才人である「島津光二」氏を知ろうにも書籍や資料がありません。

なので、今回のYouTubeでのインタビューを、聴かれることをお勧めします。
10数分のダイジェスト版であるのが残念ですが、何らかのヒントを自分自身で感じてみて下さい。
(多少、ご高齢なので、お聴きづらい部分もありますが、耳を澄ませて、ご自身のご推察も含めて。一見の価値が絶対有りますから)

スピーチコンテストで審査委員長から島津光二氏に贈られた言葉が、ボクには印象的でした。それは、

「You are wonderful.
 You are great.
 Never change what you are.」

いまのボクには、Never change what you are. という言葉に、どれだけ勇気を与えてもらったか。

そうか、自分を信じて、自分でありつづければいいのだ。
 (もし、ボクのヒアリングが間違っていたら、すんません)


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今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、御機嫌よう。

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広島市土砂災害は、発生から丸1週間を過ぎて、死者は72人、残る行方不明者は10人となっているそうです。
また、多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。
お亡くなりになった方やそのご家族の方の心中お察し申し上げるとともに心からお悔やみ申し上げます。
避難されておられる方々には、一刻も早い帰宅と地域復興をお祈り申し上げます。

関西地方も叩き付けるような大雨で、台風に備えるような段取りでベランダ、家の回りを片付けていました。
2か月前に死んだ愛犬の室内用の小屋やおもちゃ、リードなども捨てずにあったので。

そんな時に、イヤなニュースに出くわしました。
もう、見聞きされたでしょう。
こともあろうに、盲導犬のお尻にフォークのようなもので2、3度刺したというニュースです。

こんなヤツがいるのかと腹が立つやら情けないやら悲しくなるやら、感情の針が大きく振り切れたような状態になりました。
盲導犬や救助犬、介護犬などは、ペットと違い、人間の目でありパートナーであり使命をもったありがたい存在なのです。
声を出さないように訓練をされていることをいいことに、または本当かどうか試してやれと思ったのでしょうか。

こんな事件は連鎖する可能性があります。
似たような心理状態、ゆがんだ感情を持った連中の秘かなきっかけになるのが恐ろしいです。

まだ覚えているでしょう。小動物から猫まで解剖し、果ては同級生まで殺して切断した女子高校生を。

今回の盲導犬オスカーが刺された場所は、明らかに電車の中だと思います。
わざわざ、犬の毛が落ちないように着ているマナーコートをめくっての犯行ですから悪質です。

誰も気づかなかったのか。

まあ、電車内ではスマホの画面を懸命にめくっているか、ゲームに夢中になってるか、眠っているか、音楽に聴き入っているかで、他人のことには無関心な人がほとんどです。
でも、他人が迷惑な行為や悪質ないたずらを目撃したら、声を上げるべきではないでしょうか。
世界では尊敬されている日本であり、日本人なんですから。

事件の様子を取材したニュースがYouTubeにアップされていたので紹介しておきます。

刺されてもほえず さいたま市に住む男性の盲導犬が刺される(14/08/27)


それと、「盲導犬および視覚障害者との接し方のヒント」をサイトで見つけましたので、興味のある方はお読みください。ボクも勉強になりました。( )内の文章はボクの蛇足です。


【視覚障害者に会ったとき 】

• 他の人と同様に接して下さい。 私も皆と同じことをしていますが、たまに異なるテクニッ
クを使用することがあるだけです。

• 普通の声で話して下さい。 目が見えないだけで、耳が悪いわけではありません。

• 付き添いの人ではなく、私に直接話しかけて下さい。 視力が劣るからといって、知性が劣
るわけではありません。

• 部屋に入るときは、自分が誰かを名乗って下さい。 部屋をでる時には、必ずその旨を伝
えて下さい。 私に話しかけるときは、まず名前を呼んでください。

• 私を慣れない場所にひとりにする場合は、 「左側にドアがあります。」というように、方
向の手がかりになるヒントを教えてください。

• 「見える」「見る」または「テレビを見る」等、日常でよく使われる言葉や表現に敏感に
なる必要はありません。

• 助けが必要に見えるときは、確認して下さい。
 (ちなみに、白杖を上に上げているときは助けを必要としている合図なのだそうです)


• 補助が必要であれば、その旨を伝えます。もし危険な状況が迫っている場合には、落ちつ
いた、はっきりした声で注意を促して下さい。

• 私を引っ張ったり、無理に体を誘導しようとするのは、ぎこちないだけでなく、混乱を招
きますので、やめて下さい。 腕をつかむのは避けてください。また、私の盲導犬のハーネ
スに触らないで下さい。

• 「誘導しましょうか?」と聞いてください。 腕を差し出すのは、盲目の人を誘導するのに
効果的でスマートな方法です。 盲目の人を誘導する経験が浅いことを恐れずに伝え、改善
のアドバイスをもらうようにして下さい。 (椅子やドア等)物をコツコツと叩いたり、軽
く音を立てるといった聴覚の手がかりを使うテクニックは、物の位置を示すのに効果的で
す。 「ここに椅子がありますよ。」と言いながら、コツコツと叩いてくれれば、素早く位
置を把握することができます。

• 思いやりを示して下さい。

• 服に点やシミがあるのに気づいたら、こっそりと教えて下さい(あなたが他人にそうして
欲しいと思うのと同じです)。


【仕事中の盲導犬チームに会ったときには】

• 盲導犬をなでたくなる気持ちはわかりますが、この犬は目の不自由な人を誘導する任務が
あるということを忘れないでください。 犬がその任務から気をそらされるようなことがあ
ってはいけません。 人の安全が盲導犬の注意力と集中力にかかっているのです。

• 盲導犬を撫でてもいいかを、尋ねるのは大丈夫です。 大抵の人は、時間さえあれば喜んで
自分の犬を見せてくれるものです。

• 犬は目の不自由なパートナーに対して重要な責任を負っていますので、過剰に興奮させな
いようにすることが大切です。

• 盲導犬にえさや、気をそらす原因になるものを与えてはいけません。 盲導犬は、最善のコ
ンディションを保てるように、決められた時間に特定のえさが与えられています。 定期的
なスケジュールから少しでもずれると、えさの時間やトイレの時間が乱れ、飼い主に大迷
惑がかかることになります。 盲導犬は、レストランへ行っても食べ物をねだることのない
ように、食べ物を与えられても拒否するよう訓練されています。 盲導犬に食べ物を与える
と、この訓練の効果が弱くなってしまいます。

• 盲導犬は信号を理解することはできませんが、飼い主が安全に道路を渡れるよう誘導する
役目があります。 盲導犬に呼びかけたり、わざと道を防いだりすることは、犬の仕事の集
中力を乱すことになり、チームにとって危険です。
 (犬の目は信号の色を識別できませんが、歩道の模様はわかるそうです)

• エンジンの音が以前に比べ静かになったことや、交通量の増加により、盲導犬の飼い主が
交通の流れを聞き分けることが難しくなりました。 道路を安全に渡れると知らせようとし
て、クラクションを鳴らしたり、車から呼びかけたりしないようにして下さい。 注意力がそれ、
混乱する原因になります。 赤信号で右折する際には、横断歩道の歩行者に特に注意 してください。

• 盲導犬は、いつも仕事ばかりしていて遊ばないわけではありません。 ハーネスを装着して
いないときは、普通のペットと同じように扱われます。 ただし、安全のため、盲導犬は特
定のおもちゃでしか遊ぶことを許されません。 飼い主の許可を得ずにおもちゃを与えない
ようにして下さい。

• 状況によっては、盲導犬に頼るのが適切でない場合もあります。 その場合、飼い主はあな
たの腕のひじからすぐ上の辺りにつかまり、犬を後ろからついてこさせるかもしれません。
犬をあなたの後ろに歩かせるのを好む人もいるでしょう。 このような場合には、曲がると
きの指示は犬ではなく、必ず飼い主に向かって話しかけるようにして下さい。

• 訓練の継続のため、盲導犬が間違いを犯した場合にはしつけを行う必要があります。 しつ
けは通常、口で叱り首輪をつかんで行い、犬が集中力を取り戻して、正しく命令を実行し
たら褒めるという方法をとります。 盲導犬の飼い主は、自分の犬の正しいしつけ方の指導
を受けています。
(なので、それは使用者の生命を守るために必要な「しつけ」です。「可愛そうだから止めて」などと止めてはいけないそうです)

• アメリカ障害者法やカナダの視覚障害者権利法を含むアクセス法により、盲導犬は、飼い
主に付き添い、タクシー、バス、レストラン、劇場、店、学校、ホテル、アパート、およ
びオフィスビル等の一般の公共の場に入場することが認められています。


 (盲導犬の入店拒否をしているお店を見かけたら、お店の人に身体障害者補助犬法のことを教えてあげてください。

2002年10月1日より施行された法律で、公的機関や施設、民間施設などの不特定多数の人が利用する施設は、障がいのある方のパートナーである盲導犬、介助犬、聴導犬(総称して、身体障害者補助犬)の同伴受け入れが義務づけられました。
また、法律の改正により2008年4月1日から、各都道府県で身体障害者補助犬の受け入れに関する相談窓口が設置され、2008年10月1日から、常勤労働者56人以上の企業での身体障害者補助犬の受け入れが義務化されました。)


今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、御機嫌よう。

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「うばいあえば足らぬ、わけあえばあまる」

If we take from one another, there will never be enough
if we share with each other, there will be more than enough

あいだみつおさんのことばです。

お盆休みは過ぎましたね。
子どものころ、「地蔵盆」と言って、町内には必ずお地蔵さんが祭られていて、そこに近所からのたくさんのお供えものがされており、町内の子どもたちは、そのお供えものを分けてもらえる習慣がありました。
また、自宅のお仏壇に備えられた果物やお菓子を、遊びに来た友だちと分け合って食べたものです。
「おいしいね」「うん、おいしいね」
そんな会話がいっそう食べ物をおいしくしてくれました。
嫁さんの話だと、仏さんが手がだるい(お供え物を持っているのがしんどい、疲れた)て言うてはるから、早よ食べな、と早々に弟といただいたと言っていました。

愛犬が生きていたとき、ボクが何かを食べようとすると猛ダッシュでやって来て、食べ物とボクの口元をすごい速さで眼球を動かし「ちょうだい、ちょうだい、ちょうだいよ」とアピールするので、半分に割ってあげました。
すると、小気味のいい音をたてながら食べていたのを思い出します。

大学生のころ、親が月に一度、ボクのアパートに食料・食材やお酒(ウイスキー、日本酒など)を補充しに上京してくれました。
それを知っている後輩たちが、必ず嗅ぎ付けて急襲され、ボクが調理した食べ物を次から次へとらいらげ、居酒屋状態に。
やがて、たちまちに冷蔵庫の中が空っぽになり、もちろんお酒類は見事に空瓶になっていきました。
翌日から、また食べ物の心配をするわけですが、不思議といやに思ったことはありませんでした。
(後輩たちには楽しい思い出とともに、いまだに感謝されています)

こんなふうに、人は一人では生きていないんですよね。
ボクは一人でいることが大好きですが、やっぱり世間様とは何らかの接点があってのことです。

昨今の国内外の不祥事や状況を考えると、冒頭の言葉が、本当に身に沁みます。
でも、3.11の大震災のとき、日本人のDNAとしてこの言葉が心中深く息づき、行動に現れていたことに改めて、すごいね日本と思いました。

またぞろですが、ご覧になった方もいるかもしれませんが、感動的なYouTubeを紹介します。

東日本大震災 ベトナム中を涙させた日本の少年


今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、御機嫌よう。

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