半分このおいしさ。 | 気づきが大事!のブログ

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読書やセミナーで学んだこと、気づいたこと、人との会話、出逢いで、事件・ニュースで考えさせられたことなどを書き綴っていきますので、お読みいただければ、とってもうれしいです。

「うばいあえば足らぬ、わけあえばあまる」

If we take from one another, there will never be enough
if we share with each other, there will be more than enough

あいだみつおさんのことばです。

お盆休みは過ぎましたね。
子どものころ、「地蔵盆」と言って、町内には必ずお地蔵さんが祭られていて、そこに近所からのたくさんのお供えものがされており、町内の子どもたちは、そのお供えものを分けてもらえる習慣がありました。
また、自宅のお仏壇に備えられた果物やお菓子を、遊びに来た友だちと分け合って食べたものです。
「おいしいね」「うん、おいしいね」
そんな会話がいっそう食べ物をおいしくしてくれました。
嫁さんの話だと、仏さんが手がだるい(お供え物を持っているのがしんどい、疲れた)て言うてはるから、早よ食べな、と早々に弟といただいたと言っていました。

愛犬が生きていたとき、ボクが何かを食べようとすると猛ダッシュでやって来て、食べ物とボクの口元をすごい速さで眼球を動かし「ちょうだい、ちょうだい、ちょうだいよ」とアピールするので、半分に割ってあげました。
すると、小気味のいい音をたてながら食べていたのを思い出します。

大学生のころ、親が月に一度、ボクのアパートに食料・食材やお酒(ウイスキー、日本酒など)を補充しに上京してくれました。
それを知っている後輩たちが、必ず嗅ぎ付けて急襲され、ボクが調理した食べ物を次から次へとらいらげ、居酒屋状態に。
やがて、たちまちに冷蔵庫の中が空っぽになり、もちろんお酒類は見事に空瓶になっていきました。
翌日から、また食べ物の心配をするわけですが、不思議といやに思ったことはありませんでした。
(後輩たちには楽しい思い出とともに、いまだに感謝されています)

こんなふうに、人は一人では生きていないんですよね。
ボクは一人でいることが大好きですが、やっぱり世間様とは何らかの接点があってのことです。

昨今の国内外の不祥事や状況を考えると、冒頭の言葉が、本当に身に沁みます。
でも、3.11の大震災のとき、日本人のDNAとしてこの言葉が心中深く息づき、行動に現れていたことに改めて、すごいね日本と思いました。

またぞろですが、ご覧になった方もいるかもしれませんが、感動的なYouTubeを紹介します。

東日本大震災 ベトナム中を涙させた日本の少年


今日も、最後までおつきあいいただきありがとうございます。感謝!
では、明日も元気で、御機嫌よう。

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