「僕と契約して魔法少女になってよ!」
こんばんわ、.hellowです'▽')ノ
いきなり?!?!な出だしですが、これはアニメ「魔法少女まどかマギカ」の台詞です。
大丈夫です。ちゃんと前回と続いている話で、今回は「循環」がテーマです。
まどかマギカは、魔法少女という題材からは想像もつかない程の哲学の詰まった作品で、その中に『木を燃やして得られるエネルギーは、木を育てるのに必要なエネルギーと釣り合わない』といった台詞があります。
では、ここで問いかけです。
『自分が生きる価値は、これまで自分を育てるのに使われたエネルギーに釣り合うものですか?』
余程の聖人でもない限り、釣り合わないのではないでしょうか?
当然、僕も一般人なので釣り合う訳がありませんw
明らかに消費したエネルギーの方が多いと思います。
例えば、今朝、和食の朝ごはんを食べたならそれだけでも…
・米は死にました
・卵は死にました
・味噌汁のために豆は死にました
・ネギは死にました
・ワカメは死にました
・お漬物のキュウリは死にました
・箸のために木は死にました
・ガスは消費されました
・ガス施設を作るために多くが死にました
・電気は消費されry
…挙げて行けばキリがありません。この手の話はよく宗教やエコで論じられますが、僕は「物理に近い分野の話」だと思っています。
とにかく人間というのは、ただ生きるだけで膨大な命を、資源を、エネルギーを消費する生き物なのです。
では、釣り合わせる為にどうすればいいのか?
まどかマギカの作中では「人間の感情から得られるエネルギーは、人を育てるのに必要なエネルギー以上のもの」という定義になっていますが…我々の現実世界はそうではありません。QBさんガッカリ。
「私達が釣り合わないなら、もう死ぬしかないじゃない!」
となるかもしれませんが…エネルギーを散々消費した挙句にまるごと消滅させる訳ですから、それは残念な選択と言えるでしょう(=人=
僕の考えでは、エネルギーを釣り合わせるには、得たモノを『循環』させる事です。
『手に入れたものは、次の人に分け与える。』
それは物理的なモノかもしれませんし、精神的なモノかもしれません。とにかく、何らかの形で循環させる。
「何で苦労して手に入れたのに、わざわざ与えなくてはならないんだ!?」
と、思うかも知れませんが…本人にもちゃんとメリットはあります。
「いっぱいいっぱい」という言葉が示す通り、人の器は有限です。
何でもかんでも手に入れて溜め込んでいったなら、やがて「いっぱいいっぱい」になって身動き出来なくなってしまうでしょう。
ですが、分け与える事で、器に隙間が出来ます。そこに、新しいモノを取り入れられるようになります。
つまり、『分け与える事で、自分が成長する伸びしろが生まれる』という訳です。
そうやってぐるぐる回す事で、世界は前に進んでゆくのだと思います。
地球も回っています。星や太陽や銀河も回っています。原子や分子も、ジャイロ=ツェペリの鉄球も回っています。
回転に真理があるというのは、きっと正解です。科学的な根拠は何もありませんが('▽')
では、もし逆に循環を止めてしまったら…何でも手に入れて離さなければどうなるでしょうか?
それは、『その人が生きた分だけ、世界が枯渇してゆく』事を意味します。
いい例が、先日の選挙であろうことか当選してしまった某○○○の社長氏ですね。
ひたすら手に入れて、奪って、それでも飽き足らずに、まだまだ欲しがっています。
彼が通った後は焼け野原です。エネルギーが釣り合う釣り合わない以前の問題で、一方的なマイナス、大損、大赤字です。
そんな存在になってしまわないために…見習うべきは『水の循環』です。
水は、雨となり、川となり、海となり、関わったものを潤わせながら地球を循環します。
一説によると、地球に水が生まれて以来、現在も水の総量は変化していないんだとか。何億年もの間、ぐるぐると巡り続けて、地球を潤し続けて…まさに究極の循環ですね。
『上善水如』です。皆さんも手に入れるだけではなく、時には水を見習って循環させてみてはいかがでしょうか?('~')