こんばんわ、.hellowです'▽')ノ
先日、Amebaからメールが届いていました。
?('▽')
何だろうと思って開いてみると…
「あなたのアメブロに、読者がつきました。」
ヽ(´▽`)/
ありがとうございます!
記念すべき一人目の読者です。誰かが読んでくれているって、本当に嬉しいものがあります。
という訳で、普段はランチや乗り物の待ち時間にコツコツ書き溜めているのですが…今回はテンションに任せて一日で書き上げてしまいましたw
それでは本編、今回は「伝わる」という事について書いてみようと思います。
僕は、人間と動物の違いとは『精神を受け継いでいく事が出来る』ことだと思います。
動物あるいは植物は、子孫を残すという形で、次世代へと情報を伝えていきます。
それに対して人間は、子孫を残す他にも、精神活動の成果を伝える事が出来ます。
言葉、書物、最近ではネットもそうです。その他にも行いや伝統、芸術作品など様々な形で精神は伝わります。
遺伝子は自分の直接の子供にしか伝わりませんが…精神は自分の子孫だけではなく、時間や場所の制約を超えて情報を伝える事が可能になるのです。
さらに、精神は伝えられる方向性も多彩です。
例えば、100人に何かを伝えられる環境だったとします。
Aさんが何か素晴らしい事を思い付く
↓
Aさんから100人に伝わる
↓
Bさんが、それを発展させた新しい事を思いつく
↓
Bさんから100人に伝わる
↓
Cさんが、さらにそれを発展させた新しい事を思い付く
↓
(以下ループ
といった感じで、水面にぽたぽた落ちる雫の波紋のように、精神の伝わりは、あらゆる方向に広がり響き渡ります。
親から子の一方通行しか流れない遺伝子に比べると、凄まじいまでの伝達力です。
僕がこういった事を考えるようになったきっかけは、北海道へ行った時、何気なく立ち寄った古本屋の店主のお婆さんの話からです。
そのお婆さんがとても話好きな人で、僕自身も読書が好きなので意気投合して会話が盛り上がったのですが…お婆さんの発した一言で、僕の中のスイッチが入りました。
『人間って、雑草からでも学ぶ事が出来るのよね』
!!!!
それは「学ぶ」という概念の革命でした。
それまで僕にとって学ぶというのは、学校の授業を学ぶ事であり、仕事を覚えるための学ぶ事でした。
つまり、必要だから仕方なく学ぶべきものだったのです。
でもそうじゃなくて、『自らの積極的な意志で、己の人生を深みのあるものにするために学ぶ』という事を知りました。
しかも、これが最高に面白い。この世の中にある様々な物たちは、本当に多くの事を教えてくれます。人間が学べない物はほとんど存在しないんじゃないだろうか?とさえ思えて来ます。
それ以来、学ぶのは僕にとって趣味となりました。
名前も知らない古本屋のお婆さんの知恵が、僕という他人の人生にとてもとても大きな影響を与えたのです。
おそらく、その言葉はお婆さんの長年の人生経験から出たものなのでしょう。
それが僕に、伝わり、受け継がれたのです。
そしてまた、この文書を読んだ誰かが「学ぶって楽しいんだ!」と感じてくれたなら…
古本屋のお婆さんから始まったその知恵は、より広く、遠く、未来へと受け継がれていく事でしょう。
そしてさらに一歩進んで、学ぶ楽しさを知って自らの能力を向上させた人が増えたなら、それは人類全体の進化に貢献した…というのは少し言いすぎでしょうか。
古来より人間という生き物は、知識も、文明も、技術も、そうやって「伝える」ことで進化して来たような気がします。
漫画やアニメなどの名言で、心を揺さぶられて人生が変わるのも根本は同じです。
誰かから始まった波紋が広がり、受け継がれ、また新しい波紋を生んで…そういう流れをイメージすると、何だかワクワクします。
皆さんも、時には『未来に伝えられること』を意識してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、それが人類の進化に繋がる大河の一滴になるかも知れませんよ('~')b