映画『 トレヴィの泉で二度目の恋を』『 フェイス・オブ・ラブ』 | どしゅこいの大嘘吐き日記
バスに乗っていても 電車に乗っていても
高齢者が 非常に多いですよね。

ワタクシには孫もいますしぃ 四捨五入したら60歳ですから
熟女ではなくて 既に老婆なので御座います。^^

でも老婆っていうと あまりにも言葉の響きが悪いので
『 ちゃんばー(→ミュージシャン用語)』って 
お呼びになって下さいませ♪。

高齢化社会に生きる市井の民のヒトリとして
これからのぢぶんの事を考えると 年齢や性別問わず
『 心から語り合えて 明るくて楽しいお友達 』の確保が
とってもとっても大事だと思うんですよね。
共通の趣味を楽しめるお友達だけでなく
沢山のお友達募集ちうですぅぅぅううううう~^^。


さて昨日は『トレヴィの泉で二度目の恋を』と『フェイス・オブ・ラブ』の
2本の映画を続けて観てしまったのですが、
両方ともに 高齢者同士の恋愛モノで 
映画のキーワードが『絵』だったりして
たまたまの偶然にしても あんまりだったもので 
思わず笑ってしまいました。



自身の神秘体験を書いたシャーリー・マクレーンの本は
昔ぃ数冊読んだ事がありますしぃ 
彼女は 演技も非常に達者な人ですが、
残念な事に この映画ではアクが強過ぎて 
どうも私的には好きになれませんでした。
彼女のカツラが 暑苦しい感じだったせいなのかも知れません。

それよりも、
爺ぃ専(枯れ専ともいう)のワタクシとしては 
クリストファー・プラマーに うっとりしてしまって
彼にすっかり魅了されてしまいました。(はぁと)
実に良い枯れ具合で 悩殺されました。^^





『フェイス・オブ・ラブ』のアネット・ベニングは 
素敵な年の取り方をしている女性で
女の私も 惚れ惚れとしてしまいました。
彼女の美は 品性と知性の賜物だと思うのですが
トシを取っても こういう風に美しくある女性を尊敬してしまいます。




それにしてもエド・ハリスの
禿げが とても気になりました。
中途半端な禿げなので ついつい頭にばかり目が行ってしまって
う-む・・・、私的にはこの映画では
カツラを被るなり 植毛して欲しかったです。;;


あっ!クリストファー・プラマーと アネット・ベニングが
一緒に出た映画を 観れば良かったって事かしらん。
将来的にそういう映画が作られる事を希望します。
ナンチャッテ 物凄く自分勝手な感想でスミマセン!
今回の映画鑑賞では 禿と鬘が気になってしまったワタクシですぅ。



―――以下 ネットからのコピペです----------
トレヴィの泉で二度目の恋を
オスカー受賞経験者の名優、シャーリー・マクレーンとクリストファー・プラマーが共演し、老齢の男女が恋をする姿をユーモラスに描いたラブストーリー。妻を亡くし、アパートに引っ越した堅物の老人が、陽気な隣人の女性と出会い、やがて惹(ひ)かれ合っていくさまを映す。監督は、『イル・ポスティーノ』などのマイケル・ラドフォード。共演に、『ポロック 2人だけのアトリエ』のマーシャ・ゲイ・ハーデン。フェデリコ・フェリーニの『甘い生活』へのオマージュや、名優2人の好演が見どころ。

フェイス・オブ・ラブ
5年前、突然の事故で30年も一緒に過ごしてきた建築家の夫ギャレット(エド・ハリス)をなくしたニッキー(アネット・ベニング)。同じく伴侶をなくした向かいの住人ロジャー(ロビン・ウィリアムズ)と悲しみを分かち合うなどしてようやく立ち直りかけた彼女は、夫と通った美術館を訪れる。楽しかった日々を振り返りながら館内を巡るニッキーは、ギャレットと生き写しである画家トム(エド・ハリス)と遭遇する。驚きながらも新しい恋の予感に胸を躍らせ、トムと少しずつ心の距離を近づけていくが……。