暫く着ない衣類やら 使わない掛け布団なんかを収納する場合に
大きな風呂敷で包むと 結構スッキリするもので、
それ用の風呂敷を 色々なお店で探していたのですが
これが なかなか売ってないものなんですねぇ。
売っていても 値段が高い割りに
模様が 物凄くダサイものばかりなので
わざわざ買ってまでは それを使う気になれないのですぅ。
仕方がないので 自分で 大風呂敷を作る事に決めました。\(^o^)/
日暮里の 布の問屋街に在る トマトというお店で
1メートル100円の木綿の生地を 数メートル買いました。
んで 家に帰ってミシンを出して 大風呂敷を作ったのですが
ちょっとだけ生地が余ったので それでハンカチを2枚作りました。^^
・・・作ったばかりのハンカチを見ていたら 思い出した事があります。
昔ぃ ちょっとだけお付き合いしていた男性の事なのですが
結構 顔に汗をかく人で
でもいつも ハンカチを持っていない様子だったので
見るに見かねて ワタクシのハンカチを貸したのですが、
何となくぅ デートのたびに ハンカチを貸す事になってしまいました。
彼は ワタクシのハンカチで 自分の顔の汗をぬぐうと
丁寧に それを畳んで 自分のポケットに入れてしまうのでした。
その男性は決して ダラシない人ではなかったので
まぁいつかは 返してくれるだろうと思ったのですが、
一向に返してくれる気配が ありませんでした。
ところが ハンカチ6枚目の時にぃ
彼は ワタクシのハンカチを 自分のポケットに入れながら、
「 僕ねぇ 君のハンカチを集めているの♪うふふ♪ 」っと
ぬけぬけと 言いくさったのであります!!!!(驚愕ぅううぅうう!)
ェエェエェエェエ(゜Д゜ノ)ノエェエェエェエェ
・・・って事は ワタクシの貸したハンカチぃ 全然返すつもりが無かったのね!
ワタクシの大事なハンカチぃぃいいい 一枚2000円以上したんですぅううう。
アンタに くれてやったつもりは全くないんですけどぉおお!
ぷんすか!ぷんすか!(╬☉д⊙)
まぁ ワタクシだって大人ですしぃ たかがハンカチの事ですからして
「 とっとと 返してよね!」っと言うのも 何だかオトナゲないですしぃ
兎に角ぅ 呆れてしまって 彼には何も言えなくなってしまったのですが、
その瞬間から その人の事が とっても気味が悪く感じられて
二度と会いたくなくなってしまったのでした。
ハンカチぃぃいいいい!
凄ぉぉ~く気に入っていたモノばかりだったのですが
結局 戻って来ませんでした。うぅ-むぅ。
万が一 今 あの6枚のハンカチが戻ってきても
超・気持ちが悪くて 二度と使えませんけどねぇ。
エンガチョ……(-。-) ボソッ