現在76歳だけど、
ワタクシの母くらい ゲンキな人は居ないと思う。
娘のワタクシが こんな事を言うのはナンだけどぉ
悔しいくらいに若い!のである。
生まれた時から 全くの苦労知らずの人なもので
母の為に地球は廻っているのではないかい?って思ってしまう。
でもね こういう人は 実は とてもハタ迷惑な存在だったりもする。
母の我儘と その傍若無人な振る舞いには
いつも辟易とさせられているワタクシです。ハィ
母がまだ 大学生だった頃のある夏に、
従妹のまさちゃんと二人で どこかの海に行った時の話なのだけど。
母がまだ 大学生だった頃のある夏に、
従妹のまさちゃんと二人で どこかの海に行った時の話なのだけど。
昔の事だから 透き通るように青く 美しい海だったそうで
泳いでいる人は 誰も居なくて、 正に貸切状態。
まさちゃんと楽しく泳いでいたら
母はふと激しい便意におそわれた!。
陸に上がって用を足すのも何だか億劫だったので、
まさちゃんに判らないように コソーリ海の中で済ませたんだけれど、
2分も経たないうちに まさちゃんが大声で
『 朝子ちゃん!朝子ちゃん!うんこだわ!ホラホラ!』っと、
母が出したモノを指さすではないか!。
母が出したモノを指さすではないか!。
ブル-スカイの美しい海に
母のバナナが ぷっかりプカプカ浮かんでいたそうな。
『 うへへへ、こりゃぁ-マズイ!
『 うへへへ、こりゃぁ-マズイ!
カッコ悪いから ここはシカトしてばっくれよう! 』・・・っと思った母は、
「 うわぁ~不潔だわぁぁぁぁ~!!!
気持ちが悪いから もう泳ぐのをやめましょうよ! 」
・・・っと強引に促して
まさちゃんと とっとと陸にあがったそうな。
まさちゃんと とっとと陸にあがったそうな。
一事が萬事 こんな調子で
ワタクシの母はいつも ばっくれるんですぅぅぅ。(T-T)