<2024年3月11日>
ベルギー北部の街アントワープ。
日本人にとっては「フランダースの犬」の舞台として有名ですが、
地元の人にとってはこのフィクションは殆ど知られていないそうです。
「聖母大聖堂」=「アルトウェルペン大聖堂」=「ノートルダム大聖堂」
といういくつかの名称で呼ばれるアントワープのランドマーク。
地元に方々にはこの「ルーベンス」の絵の方が有名で、
「キリストの昇架」つまり十字架に架けられる姿がひとつ目。
三面鏡のように開閉できるようになっています。
フランドルの画家「ピーテル・パウル・ルーベンス」が、
1610年から11年にかけて描いたとされている名画は、
「フランダースの犬」でネロが観たかった絵のひとつだそうです。
ネロが見たかったもう一つの絵はこちらの「キリストの降架」。
これを見ながら愛犬パトラッシュと共に天へ召されて行くというのが、
「フランダースの犬」のラストシーンです。
私もアニメにはあまり興味はありませんが、この二つの絵で描かれている
キリストの筋骨隆々とした姿には驚かされました。
もう一つネロが見たかったと言われる絵が祭壇の最奥にありました。
「聖母マリア被昇天」です。これも「ルーベンスの名画」。





















