<2022年10月6日>

神戸の旅で訪れた「生田神社」

「さざれ石」の裏側は鬱蒼とした森になっており、

「水みくじ」の矢印がありました。

 

「生田の森」に侵入します。

 

歌碑がありました。

 

「かまぼこ発祥の地」の石碑もありました。

 

「金龍池」「水みくじ」「水占い」の場所でした。

この池の水に浸すと、文字が浮き上がって来るおみくじのようです。

 

「生田の森」を抜けると「稲荷神社」がありました。

 

「鳥居のトンネル」です。

 

<2023年3月16日>

出雲之國に入って、出雲市駅の近くの居酒屋で、

後から合流した地元の方も交えての一献が続きました。

大ぶりの「のどぐろ」です。

 

確か「ごぼう天」のようなものだったと思います。

 

地鶏の炭火焼。

 

揚げ物の中身は、もう記憶にありません。

地元の方との会話で「島根のどこを廻るつもりか?」と尋ねられ、

大体のイメージルートを伝えました。

もちろん「出雲大社参拝」は入っています。

 

そんな客の会話を聞いていたお店のご主人が、

「もし差し支えなければ、出雲大社の正式な参拝方法を教えましょうか?」

と言って、パンフレット持参で酒席に参入して来ました。

 

出雲大社の参道商店街は「神門通り」という名称です。

まずは、この長い通りのどこに車を置くか。

「できれば一番手前」に置いて、

全体を往復することを勧められました。

ただ、まず一番最初に行くべきは、マップ左上の部分とのこと。

 

本殿境内からはいささか離れた海岸にある

「稲佐の浜」です。

 

この「稲佐の浜」「清砂」(お清めの砂)

まず取って来ることから参拝が始まります。

 

全国各地は「神無月」

 

唯一出雲だけが「神在月」となるのが10月で、

この月には稲佐の浜で、全国の神を迎える神事と、

一週間後に帰って行く神事が行われるそうで、

その神聖な浜の砂を取って来て、本殿に奉納するのが、

参拝のスタートだそうです。

 

本殿の参拝順路も教えてもらいました。

拝殿から右回りに廻って、拝礼するポイントと、

持参した「清砂」を奉納して、代わりに砂を持ち帰る場所、

どこの拝礼ポイントはどんな意味を持っているか…などなど、

居酒屋のご主人が懇切丁寧に説明してくれました。

こうして銀座から始まった一日は、出雲で暮れて行きました。

<2023年3月27日>

下総ドライブで訪れた「小江戸 佐原」の街。

たまたま見つけた「佐原の大祭」で登場する

「日本一の大人形山車」の山車小屋から、再び通りへ出て来ました。

メインの通りは「忠敬通り」

佐原はどこへ行っても「伊能忠敬」推しでした。

ただシャッターも目立って来ていて、あちこちに疲弊感もあります。

 

それでも「蜷川家具店」はじめ、古い建物が保存されており、

狭い街道と街並みが保存されていました。

 

街道の左側、閉店している「忠敬茶屋」の隣に

新築の建物と煉瓦色のレトロ豪華な建物が見えて来ました。

 

手前の新しい建物が「佐原町並み交流館」

隣の煉瓦の建物は「三菱館」です。

 

「佐原町並み交流館」に入りました。

街の紹介ビデオは「佐原の大祭」です。

 

古い街並みと、真ん中を流れる「小野川」の川岸で、

「山車の曳き廻し」の様子です。

 

町並みのジオラマも展示されていました。

 

特徴的な建物が点在していて、それをジオラマで並べたようです。

 

ミニチュアになった古い町屋の建物が、

佐原の街の雰囲気をジオラマで表現されていました。