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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)
・長男そーすけ(中2)
・次男ぽんすけ
(小3。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
ぽんすけの冬休みは終わったのですが。
冬休みの宿題の話。
うちの支援級は、
通常級の宿題と同じではなく、
個人の力量に合わせて先生が設定してくれるタイプです。
「ぽんすけくんのふゆやすみのしゅくだい」
っていう特製の封筒が渡されます
で、
メインは算数のプリントで、
全部で8枚くらい。
掛け算の筆算だったんですけど、
一枚目をやったら、なんと、
1問もあってない
そんなことある!?
なんかやたら
「むずかしいむずかしい」
って言いながら
パニックになりつつ
やってたんだけど、
62×2=16
って書いてあるのですよへっとるがな。
他の問題も、
答えがぜーんぶ減ってるのですよ。
なんで?と思ったら、
10の位(60×2)の計算の答えを
一の位と足しているのですよ。
なぜそりゃ逆にむずいわ
そんなわけで、
・そもそも計算方法をすっかり忘れている
・うっかり桁間違い
・うっかり九九間違い
・そもそもうっかり九九忘れ
いろんなトラップにひっかかりつつも、
6枚目で全問正解
計算問題を解く方法やコツや能力をすっかり忘れたけど、
冬休みの宿題で思い出した
間をあけて
反復練習で定着させるって大事なんですよねー・・・
そして先生の宿題プリントの量が
「ちゃんと反復練習になる」
「多すぎてイヤになりすぎない」
絶妙な量。
(まあイヤにはなっているんですけどね・・・)
冬休みの宿題って、
ふつーの子は当たり前にできるから
めんどくさいなぁとしか思わないかも
こういうパターンだと
冬休みの宿題をやる意義がすごくて、
ありがたやですよ。