ご訪問ありがとうございます
ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)
・長男そーすけ(中2)
・次男ぽんすけ
(小3。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
今日のブログは
私の個人的な意見ということは重々承知しておりますので、
ふーん
ほー
というお気持ちで読んでいただければ・・・
昨日のブログで、
ぽんすけが下校時にトラブルになってて、
学校に丸投げして解決してもらった、
っていうことを書いたんですが、
先生が
「あちらの親御さんにも連絡済みです」
というワードを出したときに、
私が恐れたもの。
「謝罪の連絡とりたいとか言われたらどうしよう・・・」
これね、
ずっと不思議だったんですけど、
子供がトラブルにあって、
いわゆる「加害者」の子に対して怒りを持つのはわかるんだけど、
その怒りの感情を
「その子と、その子の保護者が謝罪する」
ことでおさめることができるもんなんですか?
私の中では全く別なんですけど。
私の中では
謝罪をするという行為自体にはあまり価値を見出せなくて。
接客業をやっているときに
私は一ミリも悪くないけど
「申し訳ございませんでした」
って誠心誠意謝ることを息を吐くようにしていたから、
とか?
これ、
不思議なんだけど、
なんの抵抗もなくやってたのですよ。
なんとか機嫌を直してもらうために!嫌だけど!
とかじゃなくて、
・客席に案内する
・料理を提供する
とかいうタスクと同じところに
・お店側がミスをしたら謝罪する
がある感じ。
プライドが高い人が
「謝罪をする」という弱みをみせることで
誠意を見せている、ってことなのか?
って思うくらい。
半沢直樹の例の土下座みたいな?
謝罪なんかしなくてもいいから、
今後どうするのか、
ということが大事で。
反省の念とか、申し訳なかったとか、
そんな気持ちをもたなくてもよいので、
今後お互いトラブルにならないようにするには
どうしたらいいかを対策していただければ。
あとね、
アニメの忘却バッテリーでも出てきたんだけど、
「謝られたら、許すしかない」
謝った側の自己満足というか。
罪悪感を少しでも軽くしたいためというか。
いや、それもいいんですよ。
大事。
でも、
許すのも許さないのも
エネルギー使うじゃないですか。
日ごろあったことないような人と、
そんなセンシティブな会話を繰り広げなきゃいけないって
どんな罰ゲームですか。
コミュニケーションおばけみたいな人ならともかく、
引きこもり万歳な私にはキツイ。
そんなわけで、
子供同士のトラブル、
謝罪する側にも
謝罪される側にもなりたくないな、というのが本音です。
頼むぽんすけ、なにもやらかさないでくれ!!!!