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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

前回のブログで

支援級を入学時に選ばなかった言い訳を延々としていたんですが、

 

 

 

 

そういえば、

 

 

ブログとかで想定されいてる(と私が勝手に思っている)

情緒支援級と、

 

 

うちの学校の情緒支援級は、

 

 

違う気がするなーと思ったんで、

前にも書いたことあるけど、また書きます。

 

 

 

 

ネット上で想定されている支援級。

 

 

・情緒支援級

知的障害がなく、自閉症スペクトラムなどの発達障害で

通常級での生活に困ってしまう子が所属する。

授業の遅れはなく、

高学年では通常級へ移籍すること、を目標にしている。

 

・知的支援級

知的障害がある。発達障害を持っている子もいる。

個々の能力に合わせて学習を進める。

高学年では通常級へ移籍すること、を目標にはしていない。

 

 

こんなイメージなんですが。

 

 

うちの学校では

 

・情緒支援級

自閉症スペクトラムなどの発達障害で

通常級での生活に困り感がある子が所属する。

知的障害がある子もいる。

個々の能力に合わせて学習を進める。

高学年では通常級へ移籍すること、を目標にはしていない。

 

 

・知的支援級

知的障害がある。

発達障害の困り感がある子はいない。

個々の能力に合わせて学習を進める。

高学年では通常級へ移籍すること、を目標にはしていない。

 

 

クラスは縦割りで、

1年生~6年生までいます。

低学年クラス、高学年クラス、という分け方もありません。

 

なので、

 

同じクラスに同じ学年がいない子のほうが多いかな?

 

 

 

「中学では通常級で行きたい!」

という本人の希望があれば、

そのように授業を通常級から遅れないように進めたりもするそうです。

が、

情緒級でも

全体として、

「いつかは通常級へ」

という流れはありません。

 

 

基本的には

中学も同じように支援級へ、

その後は手帳の有無で

特別支援学校だったり、高等支援学校だったり、通信制の高校だったり、

なにかしらの「配慮」を受けられる進学先が多い印象です。

(そこまで詳しくは知らないですスミマセン。)

 

 

支援級に入るために、

どちらの支援級に所属するかのために、

医師の診断や知能検査は必要ないです。

 

先生の見解と親の意見だけです。

 

 

このシステムを

いいな、と思う人もいるだろうし、

いやーちょっと、と思う人もいるだろうけど、

 

 

自分が住む場所で

受けられる支援体制がかなり変わってくるのは

どうなのかなーっていつも思ってます。