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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(中1)
・次男ぽんすけ
(小2。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
この夏、
ちょこちょこお出かけして、気づいたんだけど、
ぽんすけ、
写真に写ってくれなくなった…
正確には、
いい顔してポーズをしてくれなくなった。
わざとフレームアウトしたり、
めんどくさそーに真顔だったり、
白目の変顔したり。
ディズニー旅行も
びっくりするくらい、いい顔の写真がない。
むしろ、ゼロ。
小さい時は
落ち着きなくて静止できず、
カメラやスマホを注視できず、
やっと最近ポーズ決められるようになったと思ったのに、
もう「照れくさい」的な、
写真に写りたくない、っぽいです。
早かったな、マジで。
人生のうちの一瞬だった
時代ですねぇ。
この前、
どうしても本屋さんでたくさん本を買わなきゃいけない状況があって。
どんな状況!?
そんなことある!?
いや、それがあるんですよー
↓
ぽんすけと本屋さんに行ったときに、
「これ買ってほしい!」
って言われたのが、コロコロコミック。
↓
なんかね、
ポケモンメザスタのタグが付録についている本は、
とりあえず欲しくなるタイプ。
まあいいですよ。
マンガだろうがなんだろうが、
付録きっかけだろうが、
本を読むきっかけになってくれればいいですよ。
で、
買ったんですけど。
コロコロはね、
「厚すぎて、読めない」
っぽい。
なんたって、「本を読む」ということに抵抗がある人なので、
読めそうな話だけピックアップする、という作業すら、
しんどいらしいですよ。
でも、
マンガの別冊付録みたいなのがついてて。
2作品だけ載ってるやつ。
これは「とりあえず読んでみよう」という気が起きたらしい。
そして
「あ、これ、知ってる!
ユーチューブで見た!」
って言う。
へー。
見たところ、バトルものの話っぽいのに、
ユーチューブでやってるんだ。
宣伝的なやつなのか、
ユーチューブでも本格的にやっているのか、わかんないけど。
で、
読むというより、
「絵を楽しむ」
主人公が必殺技を決めた後、
敵たちが散り散りに飛ばされている、
2ページぶち抜きのシーン。
「これ!これがかっこいい!」
って言う。
確かにこの構図、
バトルマンガの典型的な感じがするけど、
ぽんすけのような小学生男子には、魅力的なんですねぇ。へー。
まあでも、
上の子のときに「付録目当て」で買った雑誌は
一切興味持ってもらえなかったので、
「せっかく買ってもらったし、読んでみよう」
ってチャレンジしてくれるぽんすけは、
やっぱり根は真面目なんだよなぁ~。
で、
コロコロを見て。
時代だね~。
「すごいユーチューバーになるのを目指す話」(多分・・・)
とかあるのよ。
「ブラックチャンネル」ってお話。
この主人公?の悪魔の声が私の脳内で再生されるってことは、
普段からぽんすけがユーチューブで見てるんだろうな・・・
で、
「コロコロって、そのときの子供に人気がある題材のマンガが
よくやってるイメージだよね」
って私が言ったら、
「じゃあお母さんが子供のころって何が載ってたの?」
って上の子に言われて、
夫は
「ドラえもん」
って答えて
私は
「おぼっちゃまくん」
と答えたわおぼっちゃまくん、流行ってたよね!?
ちょっと調べたら、
ドッジ弾平(ドッジボール)とか
爆走兄弟レッツ&ゴー!!(ミニ四駆)とか
Jリーグ
ポケモン
たまごっち
ムシキング
ベイブレード
妖怪ウォッチ
すごい。
時代の波に乗りまくってるな
印象に残ってるのが、
「超速スピナー」
ハイパーヨーヨーっすよ。
友達がドハマりしてて、
ハイパーヨーヨー買って練習したり、
おはスタ?のアニメを見ろ!って懇願されたり、
懐かしいなぁ・・・
で、
懇願された、付録についてた
メガレックウザのメザスタタグ、
「ボクがもってるスーパースターのレックウザのほうが
強いから、このタグは、いーらなーい」
とか言いやがったひどすぎる。