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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(中1)
・次男ぽんすけ
(小2。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
だからなんだ、という話ですけど。
上の子、中学一年生。
期末テストのシーズンなのですが、
その前に中間テストの最終結果が返ってきまして。
まあ本人の結果はおいといて、
学年全体の特典分布、みたいなのも載っていたので、
怒られない程度に紹介したい
まず、おさらいなんですが、
分布、とかグラフ、とかを扱うときに、
平均値と中央値というのがありまして、
今回のテストの結果で言うと、
平均点・・・みんなの点を合計して、人数で割ったもの
中央値・・・順位が真ん中の人の得点
となります。
(去年とかの上の子の算数の宿題を見ているときに、
学びなおしました中央値とは?みたいな。)
で、
テストの結果って、
平均点はあんまり意味ねぇなぁ
って思ったんですけど。
国語と数学はほとんど同じような分布だったんですよ。
(めっちゃ分かりづらいグラフでスンマセン)
なんというか、
グラフに書いてないけど、
中央値は平均点より右側なんです。
つまり、
平均以上とれた!っていう人が過半数なんです。
で、
かなり低い点数の人が、思ったより多い。
国語だと、
90点台より、30点以下の人のほうが多い。
数学は
低い点数の人数は変わらないけど、
高得点の人がもうちょい多いかな。
中央値=平均点+10点
くらい。
特に国語と数学は、
テスト前の勉強がテストの点数を左右する!
というより、
今までの積み重ねで、ある程度点数がとれるものだから、
頑張ってテストの問題を解こうとしたけど、難しくて解けなかったのか、
頑張ってテストの問題を解こうとしたけど、気持ちの問題で解けなかったのか、
はなから勉強やテストは諦めていて、やる気もなかったのか、
他にも私が思いつかないような理由があるのかもだけど、
ぽんすけの将来を見ているようで、
ついつい思いを馳せてしまう。
あ、でも、
社会と理科は直前のテスト勉強がかなりウェイトを占めるので、
ノー勉だから解けなかった!が一定数いるな、っていう結果でしたけど。
で、
このテストを受けている子たちはほぼ全員通常級だと思われるわけで、
(定期テストを全教科受けられるような子が何人も支援級にいる、
って話は聞かないしさ。)
こんなに通常級で頑張っている子達がいるんだなーって
思う気持ちと、
じゃあぽんすけだったら頑張れるのかなぁ
っていう不安と、
ぽんすけが定期テストで低い得点をとってきたときに
親としてどういう対応がベターなのか、という謎と。
(もはや正解や、ベストは求めん。)
そもそも定期テストを受けられたことを褒める。
それはある。大いにある。
その後、どうする。
ちょっとでも点数をあげるようにするのか。
それとも
テストはしょうがない、
普段の提出物とかをがんばろう、
にするのか。
そもそも普通級へ進級したり、
定期テストを受けたりせず、
今みたいに支援級でがっつり支援を受ける。
という選択肢もある。
進学先は限定されるけども。
まぁ、まだ見ぬ未来のことでくよくよするのもね、
人生もったいないんで、
今は
「中学ってこういう感じなんだなー」
という事実だけ受け止めよう。