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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

アクスタの話。(急に。)

 

 

私はマンガやアニメは好きだけど、

アニメイトとか行って、アクスタを買うほどの

推しは、なかなかいなくて。

 

 

が、しかし。

 

 

大好きなマンガの8月発売の特装版にアクスタがついてくるという。

しかも推しの2人セットらしい。

絶対、なにがなんでも入手するしかない。煽り

 

 

星降る王国の二ナ。

けっこー前にも、このマンガおすすめ!って書いたけど、また書く笑

 

 

星降る王国のニナ(1) (BE LOVE KC) [ リカチ ]

これは1巻。

 

 

 

 

 

このマンガ、ほんとめちゃくちゃ面白い。おススメ。

特に3巻以降、話が動いて面白いのよおいで

 

私は

「自分の欲に忠実で、

(断罪回避とか、生きたい道を生きる!とか)

それを実行しようと頑張るヒロインに、

べたぼれしているヒーローや当て馬がいる」

という設定が大好物らしいので、

 

この話はどんぴしゃりなので、

 

めっちゃ好きですよだれ

 

ツイッターでも感想をつぶやいたりするんだけど、

作者のリカチ先生が読んでくれていて、

いいねもしてくれたりもするので、

他のマンガの感想以上に緊張する泣き笑い

 

 

あ、

「圧倒的天才肌だけど、

何かしらがゴッソリ欠けてしまっている人」

もいますので、

このタイプがお好みの方も是非ニヤリ

セトといいます。

セト沼に落ちると大変です笑

 

 

で、

人生初のアクスタだー!

と思っていたら、

 

 

予約した次の日に、

水星の魔女アクスタガチャをやってしまうという・・・

 

 

でも水星の魔女は二頭身のデフォルメキャラだから、

ノーカンとさせていただきたい爆笑

 

 

真っ黒黒な、黒歴史泣き笑い

 

 

最近、上の子の中学校生活を見ていて、

「自分のときはこうだったなぁ」

って思い出すことが多くて、

 

 

そんな中、

「私、こんなやべぇことやらかしてたわ」爆笑

っていうのを思い出したので、

 

 

面白いからブログに書こう笑

 

 

 

 

中1のときの話で、

 

このときはそこまでどっぷりオタクじゃなくて、

二次創作とか、同人活動とか存在も知らなかった頃。

 

 

友達も一般人。

 

 

そんな友達の一人と、

ひょんなことから、

 

 

お互いを主人公にして、

中学の、架空の先輩との恋愛小説をノートに書く。

それを読み合う。

 

 

という遊びをしていたんですよ。

(今思えば完全に夢小説の創作活動じゃねぇか・・・爆笑

 

 

これが当時はめちゃくちゃ楽しくて、

 

 

スピンオフで、

学校で配られるプリントの裏に、

先輩になりきってラブレターを書いて、

渡し合うというのもやっていて、

 

 

ある日、

友人が先輩になりきって書いた、

私宛の愛あふれる言葉が紡がれたラブレターを

 

私が、

教室に落とす。

 

という大失態をやらかす。昇天

 

 

 

そして、

この手紙が、紆余曲折を経て

 

 

担任の先生へ渡る。

 

 

もちろんこんな遊びをやっているとは、

私たち以外誰も知らない。

 

 

結構マジメで、成績、授業態度、交友関係、問題なく。

トラブルを起こしたことがなかった私。

 

 

そこに、

私宛の、実在しない相手からの、

学校のプリントの裏に書かれたラブレター。

しかも女子の筆跡。

 

 

担任の先生、

クラスの女子の誰かから、

私が悪質ないたずらを

されていると勘違いする。

 

 

そして、

私への確認等もなく、

 

 

クラス全員の前で、

「これを書いたのは誰だ!

こんなことはあってはならない!」

と糾弾する。

 

 

ギャーーーーー!!!!

なぜ、あの手紙を先生が持っているんだ!!??驚き

 

しかも絶対勘違いされてる!!??オエー

 

 

 

そしておずおずと、

友達が

「それ、書いたの私です・・・」

と手を挙げ、

私も

「そうなんです、私もちゃんとわかってます・・・

そういう遊びだったんです・・・」

と手を挙げ、

 

 

担任の先生、気まずすぎる。無気力

 

 

私と友達も、気まずすぎる。

クラスメイトの反応は、覚えていない。どうだったかな。

 

 

 

学校に余計なものをもってきたわけではないし、

誰かを傷つけるような遊びでもないし、

お咎めされる理由がないので、

その遊びは禁止はされなかった気がするけど、

 

 

その後のクラス替えで友達と端と端のクラスに離されて、

(1組と5組、みたいな)

その小説はそのまま未完になりました。

(大学生くらいのときに見つけて、ひとしきり読み返して大笑いして、

ちゃんと処分した。はず。)

 

 

品行方正な私が、

うちの学年の先生たちの間で

「こいつは突拍子もないことをやらかす」って

完全にブラックリストに載った瞬間でした爆笑

 

 

 

先生、あのときはごめんなさい。

そして私のために怒ってくれてありがとうございます。

 

そして友達よ、

私がうっかり手紙を落としたばかりに、

大変な目に会わせてしまい、ごめんよ。

 

 

 

 

こんな面白い事件をすっかり忘れてたなんて、

黒歴史ってこわいわ~。ニコニコ