キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

 

あ、そーいう感じでいくんですね。

 

 

前回のブログのつづきで、

 

 

 

 

この前、地域の自治会のイベントに参加したときの話。

 

 

 

だいたいこの地域は

小学生が150人くらいは、いそうなもんだけど、

 

 

当日参加したのは10人弱で。

 

 

最初に来た子は、

ぽんすけと同じくらいの身長の子で、

 

 

役員さんに

「同じくらいの体格だから、

同級生なんじゃない?」

って言われたけど、

 

 

それはキケンです!

絶対違います!

って心の中で思ってたら、

 

 

やっぱり

「僕、小4です。」

って言われて、

 

 

ぽんすけは

体はデカいから、こういうところでちょっと損をしてる気がする・・・魂が抜ける

体の大きさと、ふるまいの年齢差が年々広がっている・・・

「体はオトナ、頭脳はコドモ」

が近づいている・・・魂が抜ける

 

 

まあ年齢差はともかく、

その子とは特に会話することもなく。泣き笑い

 

 

 

一通り、わなげとかのゲームをやった後、

暇になったぽんすけは、

他の子どもたちと遊ぼうと試みる。

 

 

でも、子どもたちはみんな

兄弟とか、すでに友達同士とかで、

 

 

ガチで1人も知ってる子どもがいないのはぽんすけだけで。

1人でいるのはぽんすけだけで。

 

 

 

近くの子供たちに

距離をじりじりと詰めつつ、

ちょっとずつ

「ボクは一緒に遊びたいんだよー」

っていうアピールをしていく。

 

「何コイツ」

って思われないような、

ギリギリの距離感をはかりつつ、自分をアピールしていく。

 

 

ふつーにすげぇな驚き

 

私だったら、

いくら暇だからっていって

見ず知らずの人に頑張ってコミュニケーションとっていくなんてしないわ。

大人しく、存在感消して、1人で楽しむ方法を模索するわ。

てか、この日は実際そうしてた。

 

 

 

よく

「小学生って見ず知らずの子ともその場で遊べる」

っていうけど、

それって、

 

自分と一緒に遊べそうな子達かどうか、

(乱暴な子達じゃないか、

とか、

自分のレベルに合わせてくれそうか、

もしくは

自分がレベルを合わせられそうか、

とか、

身内以外にも好感を持ってくれそうな子達かどうか

とか。)

判断して、

空気よんで、

自分の存在をアピールして、

すごい頑張った結果なんですよ。

 

誰でも簡単にできることじゃない。

 

特にすでに集団ができているところに混ざるのは、ハードル高すぎ。

 

 

 

で、

 

 

意識高い女子だったり、

おとなしめのおっとり男子だったり、

ぽんすけと相性があう子がおらず、

残念ながらアピール不発。爆笑

 

 

親密度で言うと、

 

はっきり拒否される 親密度0

一緒に遊びだす 親密度4

名前を確認し合う 親密度8

マブダチ認定、次回遊ぶ約束を取り付ける 親密度10

 

だとすると、

 

 

今回は、親密度2

 

 

同じ空間にいて、なんとなく会話が許される程度爆笑

 

 

で、

 

 

何年生?何組?先生だれ?

みたいな会話をしているときに、

 

 

ぽんすけが、

「ボクは2年1組」

って言った!驚き

 

 

きらきら学級(支援級)って言わずに、交流級を名乗った!驚きしかもさらっと目立たないように。

 

 

これはちょっと驚いた。

 

 

これは憶測なんだけど、

この子たちは、あまり自分に対して好感を持ってないんだろうな、

ってのをぽんすけは感じていて、

そういう相手に

「ボクはきらきら学級だよ」

って言うのは、自分に不利益があるかも、って自己防衛したんだと思う。

 

支援級のことを悪く言われないとしても、

みんなが何年何組って言ってる流れをぶったぎることになるし。

 

 

これが親密度8だったら、ふつーに言ってたと思う。

 

 

前回のブログで私がおばちゃんたちに

ぽんすけの放デイとか支援級のこととか言わなかったのと同じで。

 

 

2年1組って言ってたけど、

週1の図工しか参加してないし、

担任の先生の名前も憶えてないけどな無気力

 

 

とにかく、

奔放に生きていると思われがちな小学生ぽんすけ、

気を遣いまくり、

空気読みまくりで、

 

楽しそうではあるんだけど、

実際楽しいときもあるんだけど、

ときには楽しそうなふりをしているところもあって、

めちゃくちゃ頑張っていました。

見ているこっちが疲れるくらいオエー

 

 

家帰ってから、疲れから

めちゃくちゃ荒れてたけど、

やむなし!しゃーない!泣き笑いそれですっきりするならどうぞ!!

 

 

 

そして

なんで交流級のクラス言ったの?とも聞きづらくて、聞いてない。

むしかえさないほうがいい気がする。なんとなく。

ウソではないから、いいんだよ。

 

 

 

そういえば、

ゲームの景品でガンダムのフィギュア以外にも

ゴジラのフィギュア(飾る用)ももらって、

そのゴジラの景品を寄付してくれた人が、

「ゴジラの魅力がわかるのはあと10年かかるかなー」

って言ってたけど

 

多分10年たっても魅力はわからないし、

それどころか、

さっそく戦隊ロボの敵役にされているとは言いづらい・・・

ストライクフリーダムガンダムは、

ぽんすけが

「遅くなったけど、母の日のプレゼントだよ」

って言うから本棚の上に飾った笑