ご訪問ありがとうございます![]()
ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(中1)
・次男ぽんすけ
(小2。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです![]()
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
まだスタートラインにも立ってないよ。
4月から支援級へ移籍して、
初めての保護者面談がありました。
勉強面について。
最初の先生の一言。
「算数は
おうちで取り組んで
いただいてもらっているおかげで
スムーズに授業がすすめられています、
ありがとうございます!」
おいおいおいおい
まてまてまて
国語も算数も、
同じ時間、同じ量をやっていますが!?![]()
全然結果が残せていない国語よ・・・
先生にすら伝わらない。
でも、ちょっと致し方ないところもあるんです。
チャレンジの国語って、
教科書に沿っていて、
その月にやりそうな単元にでてくる漢字の練習(1文字5回くらい)
と、
本文の読解の問題。
カラーテストに出そうなやつね。![]()
でも
ぽんすけのクラスでは、
国語の教科書を使っていないっぽい。
教科書を使ったとしても、
主人公の気持ちやら、
情景描写やらを読み取る授業ではなく、
「教科書の詩を写す」
という模写?書写?をやっているみたい。
(この作業はとても苦手だから、とてもいい訓練ではある
)
だから、
チャレンジの国語でやった内容を
学校で発揮する機会がない
うひょー。
漢字だって、
初めて見る漢字を、
たかだか5回書いたくらいで覚えられるわけもなく。
なんなら、その5回すら正確に書けてなかったりね![]()
そんなわけで、私たち親子の国語の頑張りが先生に認知されるのは
まだまだ遠い未来のようです・・・
いつか来ると信じてる。
で、
国語の宿題に漢字を出すか、とか、
漢字の学習をどうするか、という調整をしていて、
苦手意識の強い漢字は
授業中に本人がやれそうな数の漢字を学習して、
やった分だけ、宿題に出しましょう。
普通級みたいに、
漢字ドリル1ページ宿題、じゃなくて、
授業中に2文字だけ頑張れたら、
その2文字に該当する分だけ宿題に出しましょう。
多分成長したら、
授業中に漢字ドリル1ページ分くらい、
学習が進められるようになると思いますので。
ということになり。
「じゃあこれから
2年生の漢字ドリルを購入しますね!」
え・・・まだ購入してないの!?![]()
1学期も3分の1終わっちゃってますけど!?
で、これから本人のペースで進めるの!?![]()
「2年生の漢字、覚えられるかなぁ、
1年生より多いし、ペースも早いのに、
国語の授業は少ないから、
キビシイだろうなぁ」
とは思ってたけど、
2年生の漢字の勉強は
まだ始まってすらいなかった![]()
これじゃあ、支援級だと勉強遅れていくってのも当然だな~。
↑
あくまでもうちの学校の支援級の話です!
学習が遅れない支援級もいっぱいあるみたいです!