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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

あのときの御恩は忘れない。

 

 

私たちの自治体では、

市議会議員選挙の真っ最中です。

 

 

あらゆる選挙の中で、選挙カーの遭遇率が半端なく上がるやつね爆笑

 

 

でね、私は1人の候補者さんに絶対投票しようと決めていて。

 

 

その候補者さんは現職の議員さんなんですけど、

私たち、その人のおかげで救われたことがあったんですよ。

 

 

というのも、

 

 

3年前のちょうど今頃かな?

 

 

コロナで学校が臨時休校になってた頃。

 

 

ぽんすけが通う療育園も、

「保護者が就業などで家にいない場合のみ、登園可」

になったんですよね。

保育園とかもそうだったのかな?

テレワークの場合は保育園の利用不可とか。

未就園児くらいの年の子どもの面倒見ながら仕事とか、ムリゲーでしょ。

今思えば、すごい時代だったな・・・予防

 

 

療育園の先生たちは、

「安全第一」

「万が一でも、コロナ感染者を自園からだしてはならない」

「学校も臨時休校なのに、

マスクもまともにできず、ソーシャルディスタンスなんて不可能な

療育園の子達をあずかるなんて、無理無理」

という、

 

 

ちょー保守的

 

 

な先生たちだったので、

 

 

家に閉じこもって、特性のある子どもの面倒をみている親のメンタルが心配

そのフォローのためにも、特例で療育園の利用を認めてあげよう

 

 

なんて、多分カケラも思ってなかったと思うんですよ。

休憩時間に

「あの子のママ大丈夫かなぁ。あの子、家で見るの大変だもんねー」

「まあしょうがないよね。コロナだし。」

ぐらいの会話はしてたかもしれん。真顔

 

 

で、

就業で療育園を利用している1人のママさんが、

「全然療育園利用できてなくて、家で見てるママさんたち、

大丈夫なのかな・・・」

って心配してくれて、

 

 

グループラインで「大丈夫?」って聞いてくれて

 

 

「大丈夫じゃない!」ネガティブ

「もう限界!」オエー

 

 

と利用していないママさんたちが返信したら、

「多分私たちだけで「限界!」って言っても

療育園は「規則なんで。ルールなんで。」取り合ってくれないだろうから、

この現状を知り合いの市議さんに話してみるよ。」

と言ってくれて。

 

 

そしたらその市議さん、快く受けてくれて。おねがい

 

 

療育園、市役所の療育園担当部署の課長、市議さん、

現状を訴えたい保護者で話し合いがもたれ、

 

 

緊急事態宣言下だったので、登園は元通りとはならなかったけど、

人数を減らして療育園の再開が認められたんです。拍手あっさりと。

 

 

これで、どんだけ救われたか。

親も、子も、どれほど救われたか。

 

 

ぽんすけはちょこちょこ民間の児童発達支援を利用していたので、

週7で面倒見なきゃいけない、じゃなかったけど、

それでもうれしかった。

 

 

児童発達支援を利用していないママさんは本当に疲弊しきっていて、

「このママさんに寄り添わなかったら、鬼だな」

っていうくらい、キツイ現状を涙ながらに話してくれて。

 

 

あのとき、あの市議さんが動いてくれなかったら、と思うと。

 

 

本当にありがとう。

これから、微力ながら投票という形で恩返しします。

 

 

 

みんな、選挙に行こうぜ!

選挙期間中の耳障りのいい言葉じゃなくて、

その人が普段どんな活動をしているかが大事だぜ!