キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

数週間前まで、

黄色いランドセルカバーして、

上の子に手をつないでもらって、

引っ張ってもらいながら登校していたのに、

 

 

「行ってきまーす」

って1人でさっさと歩いていく

ぽんすけの後ろ姿を見送りながら、

 

 

頼もしい成長と、

ちょっぴりのさみしさを感じてしまうよ真顔

 

 

お出かけはハハを追い詰めるもんだったわ。

 

 

ちょっと前のNHKの記事で、

「怒りたくないのに怒ってしまう」

という記事がありました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230330/k10014021301000.html 

 

 

 

 

ざっくり言うと、

感覚過敏がある人のために

水族館などで音や刺激を抑えた展示にしている時間帯を設けている

という記事を書いて、

「うれしい」という感想がもらえると思いきや

「外出は謝ってばかり」

「苦い思い出になりがち」

って感想をもらって、

家族との外出がつらいなんて思いもしなかった。

詳しく話を聞きに行った。

 

 

っていう記事。

 

 

いや〜

記者さんの人生が羨ましいぜ。凝視

 

 

ぽんすけは、

そこまで感覚過敏はないし、

自閉度もそこまで高くないと思うんだけど、

 

 

それでも小さい頃の外出は大変だったよ無気力

 

 

外出が大変だと感じるのは2つの理由があって、

 

 

・親が子供を制御できなくて、困る。

・他の人に迷惑をかけて、困る。

 

 

子供には「外でいろんな経験をしてもらいたい」、

って気持ちはあるんだけど、

 

 

圧倒的に「外は大変」が上回る。真顔

 

 

「大人の思い通りにならない」にも程がある。真顔

 

 

まさに「怒りたくないのに怒ってしまう」状況。真顔

 

 

 

安全が確保された家の中で、

他人に迷惑かけない状況で、

自由に遊んでくれたほうが、

親は助かるんです。

ハードミッション、つらい。無気力

 

 

特に、子どもが1人の時は、

その子にあわせた、その子のためのお出かけも

もできたんだけど、

 

 

ぽんすけは

「兄の外出に付き合わされる」

ことが多くて、

お互い、大変。お互い、不幸。

 

 

そしてコロナ禍で、

お出かけマナー

(黙って行動、ソーシャルディスタンス、そもそも外出自粛)

のハードルがさらに上がり、

ますます外出の意欲がなくなる。

 

 

 

今でこそ、

上の子が一人でも行動できるようになったし、

ぽんすけもある程度はTPOを学んでくれたから

家族で外出してもそこまでは苦しくなくなったけど。

 

 

 

ほんとねぇ、

「お出かけ楽しかったー」

「また行こうねー」

なんてみんな笑顔で大満足なお出かけは、

今でもほとんどないのですよ。ネガティブ

 

 

 

車とか電車の手持ち無沙汰時間が耐えられない、とか、

思ったよりつまんなかった、とか、

楽しすぎて終わるのがイヤだ、とか、

 

 

 

どうせいっちゅうねん!

みたいな事態によくなる凝視

 

 

 

それでも懲りずに

「ここなら楽しんでくれるかも」

と計画してみたりする。そして撃沈爆笑