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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小6)

次男ぽんすけ

(小1。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

来年度は支援級へ移籍しようと根回し中。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

 

複雑なお年頃なのよ。

 

発達障害関連の書籍でも、

一般的な育児書でも、

 

 

「褒めることは大事」

「とにかく褒めよう」

「褒められることで自己肯定感は上がる!」

 

 

って書いてあって、

 

 

「いつもなんとなくやっていることでも、

できて当たり前、じゃなくて、

いつも通りできていることを褒めよう」

 

 

なんて書いてあったりして。

 

 

これ、私、めちゃくちゃ苦手で。真顔

 

 

子どもの成長のために「褒める」とか「叱る」とかを

したい欲求は自然には湧いてこなくて、

(危険なこと、迷惑かけることを叱る、は、するけど、

子どもの成長のためではない。ってわかってもらえます?)

 

 

特に、子どもの

「機微な感情の変化に寄り添う」

が自然にはできないので、

 

「ここは感情に寄り添うべき場面だ!」

みたいに、意識して「タスクとして設定」しているような感じかな・・・?

(うっかり棒読みにならないように気を付けないとヤバイやつ。)

 

 

まあそれとなく、

「ささいなことでも褒めてくれる母親」

を演じられてたらいいなぁ、なんて思ってるんだけども。←言い方。

 

 

こいつ、何言ってんだ・・・ホントに母親かよ驚き

って思った方、スミマセンあせる

 

 

あ、でも、

「トイレ行きたいのに我慢してゲームやってんな。」

はすぐにわかる爆笑

 

 

 

で、

 

 

 

ぽんすけが苦手な板書。

連絡帳。

 

2学期に一時期、丁寧に書くようになったんだけど、

 

 

 

支援級の時間が増えて、連絡帳を書く時間が短くなった

(連絡帳を休み時間に書いているので、

書く時間が長くなるほど遊ぶ時間がなくなる)

席が後ろになった

 

 

のダブルパンチで、

 

今まで以上に

全く読めない連絡帳を書いてくるようになった無気力

 

 

黒板だけを見ながら書いているから、

手元は見ていないから、

そりゃあもうひどいもんですよ。オエー

 

 

ぶっちゃけ

「この連絡帳を書く作業、意味なくない?」

ってくらい、ひどい。真顔

 

 

なんとか解読したり、

書いた内容を思い出してもらったり、

先生が赤字で補足いれてくれたり、

色々やってたんだけど、

 

 

とうとう先生もなんかしらの対策をしてくれたらしく、

 

 

ある日、

連絡帳が読める字で書いてあった。ひらめき

 

 

先生も赤ペンで

「今日はきれいな字で書けたね!スゴイ!」

みたなことが書いてあって。

 

 

「お、今日はすごいじゃーん。読める字でかいてあるじゃーん。」

って言ったら、

 

 

「絶対言われると思った~。

そのことは言わないで。

連絡帳の話は、しないで。

はい、おしまい。」真顔

 

 

って会話を強制終了された無気力ドユコト?

 

 

ここはほめるべき場面ではないの・・・?無気力

 

 

「やればできるなら、毎日やりなよー」

って言われそうなのがイヤなのか、

(これは意識して言わないようにしてるはずなんだけどなぁ)

 

 

みんなが当たり前にやってることを、

自分だけ褒められるのがイヤなのか

 

 

正直、よくわからん。凝視

 

 

とにかく、

 

自分が褒めてほしい事柄は褒めてほしい。

でもこの件に関しては、褒めてほくない事柄。

 

ってことはわかりました。

 

 

なんでもかんでも、褒めればいいってもんじゃないと。

でもここはうっかり褒めてしまう場面だと思うのだけど。

 

 

 

え、子育て、難しすぎるんだけど。凝視