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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
来年度は支援級へ移籍しようと根回し中。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
2月下旬に
怒涛の授業参観&懇談会の3連勤がありまして。
(上の子、ぽんすけ普通級、ぽんすけ支援級)
たまたま全部別日程。
(どこか、かぶってもよさそうなのに…)
そのときのことを書いていきます!
仕事を休んで全部参加してもよかったんだけど、
子ども2人なのになんで3日間?
って聞かれるのがめんどくさいので
上の子の授業参観は夫に行ってもらいました。
内容は「今まで育ててくれてありがとう」というような、
だいぶ泣かせにきてた発表だったらしいけど、
男性の保護者は一人だけだったらしく、
その居心地の悪さにそれどころではなかったらしい
みんな同じなようで、ちょっと違う。
ぽんすけの1年生のクラス。
前日に「支援級の図工に出たいから、授業参観は出ない。」
とか言い出したぽんすけも無事に参加してくれました。
(結局支援級の図工は絵の具を家に忘れたから
出るのをやめたとかなんとか・・・)
今回の授業参観は
「1年生になってできるようになったこと」
がテーマで、
体育とか、国語とか、生活とか、
教科ごとにグループになって、
各自ができるようになったことを一言添えて、発表していました。
ぽんすけは、体育のグループで、
得意な側転を披露!
で、
もう一つ、
みんなで「長縄」も披露しようとしていて。
長縄?
みんなで練習必須じゃん。
保護者の中で、
「ぽんすけが練習に全く参加してない」
と知っているのは私だけ。
ぽんすけは、ホントにできるのか!?
しかも室内で距離が近く、かつ軽い縄だからか、
回す担当の子が縄をめっちゃ速く回していて。
(長縄のダンス?みたいな)
でもぽんすけ含め、跳ぶ担当の子たちは果敢に挑戦し、
ぽんすけもなんと跳べてました!
3回挑戦して1回成功しました!
他の子の発表を見ているときも、
多少の落ち着きのなさはあったけど、
全然許容範囲!頑張ってました!
ここで「よかった・・・目立ってない・・・」って思っちゃうのが
発達障害児の親アルアル。
優秀なお子さんをお持ちの親御さんは絶対に思わない感想だろうな
で、
懇談会。
保護者が1人ずつ、
子供の成長などをコメントする時間があり。
ぽんすけは入学当初から
授業中にパニックになったり癇癪したりで、
騒いでしまっていたので、
「この1年、先生やクラスの子達には本当にご迷惑をおかけしました」
というコメントをすることができました。
もう、今日はこのために来たようなもん。
で、
他の保護者の方の話を聞いていると、
「みんななんの問題なく学校生活できてていいなぁ」なんて思ってたけど、
実はそうじゃなくて、
それなりに同じように悩んでるんだなぁ〜
って。
お友達とトラブル
とか
休み時間に、遊ぶ子がいない
とか
家でゲームばっかり
とか
ちょっと安心した一方で、
「でも、「このクラスで過ごすのは限界」な子はいないんだよな…
ぽんすけだけなんだよな…」
と複雑な気持ち。
でね、
先生が1人1人にコメントしてて、
成長したとことか、長所とか言ってくれるんですよ。
ぽんすけも、
「ぽんすけくん本当に優しい!
困ってる子をスッと助けてくれるんです。
いつもニコニコしてて、
こっちまで優しい気持ちになるんです。」
って言ってもらえて。
先生〜好き。
この先生、
懇談会の全員へのお話の中で
「まだまだ出来ないこともある子もいますが、
みんな成長しています!
出来ないことを助け合って、認めあって、
みんな頑張ってます!」
て言っていて。
親の前で話す懇談会って、
「みんないい子!」
みたいな、当たり障りのないコメントを言う先生が多いと思うんです。
だけどこの先生は違って、
「いろんな子がいます」
って言ってくれてるんですよ。
クラス全体で一人の子をバイキン扱いしたり無視したりして、
イジメ問題があったのに、
最後の懇談会で
「このクラスは男女ともにみんなとても仲が良くて〜」
なんてコメントした先生より、
断然信頼できるよねまぁそんなことが何年か前ににあったんですよ。
本当に、いい担任の先生でよかった。
ぽんすけの小学生スタートが、この先生でよかった。
次回は支援級の授業参観と懇談会について書きます!