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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
来年度は支援級へ移籍しようと根回し中。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
例のトランポリンクッション
↓
この前は
「自転車ごっこ」
をしておりました。
まあ実質、一輪車だよね
こんなに変わるもんなんですねぇ
1学期は
不安定ながらもなんとかクラスでやることにくらいついていたけど、
2学期には
いろいろと限界がきて、
12月ぐらいから情緒の特別支援学級にお世話になることになったぽんすけ。
正式な移籍は4月からなので、
今は
「1年生のクラスの所属」
だけど、
「支援級のクラスで過ごさせてもらっている」
状態。
どちらで過ごすか、というのは、
ぽんすけの一存のみ。
(書類での管理などもなく。)
なので、
お互いの先生が
「この時間はいない、ということはもう一つのクラスにいるのね~」
って思ってるのでは!?
こっそりさぼってもバレないのでは!?知らんけど。
それは置いといて、
今ぽんすけが学校で何をやっているのか
さっぱりわからん
状態なんですよ。
連絡を取り合うのは1年生のクラスの担任の先生だけど、
授業はほとんどいないっぽいし。
(席も一番後ろになったらしい。
先生の目が届きやすい、貴重な「1番前の席」を、
いつもおらん子のためにはやれん、みたいな?)
でも、
2学期より確実に安定してるなーと実感していることがあって。
それは、
えんぴつの噛み跡がなくなった。
えんぴつがめっちゃキレイ。
一時期名札も噛んでたけど、
それもなくなり。
手の爪も復活。
ストレスの時間をやりすごすために噛んでいたものが
なくなったということは、
だいぶとすごしやすい学校生活になったのかなーと。
しかし支援級へ移籍したからすべてがハッピーかと言えば、
そうではなくて。
うちの小学校の支援級は支援級独自の授業が多い気がするんですけど。
(他の学校がわからないからなんとも言えないけど。)
一日のうち、2時間は支援級独自の授業です。
(この2時間が、
「ただでさえ学びに時間がかかる子なのに、
普通級に比べて一日に2時間も少ないんじゃ、
普通級との差は広がるばっかりじゃん・・・」
と不安をあおってくるんですけどね。)
一時間目は毎日、「朝トレ」という時間らしい。
全員体操服に着替えて、運動したり、マラソンしたりするらしい。
この時期、
寒すぎる!
なのでぽんすけ、
「朝トレはいやだー体操服はいやだー」
と言うので、
「じゃあ1時間目は1年生のクラスに行けばいいじゃん」
と言ったら
「1年生のクラスは国語なんだよ!
国語は難しいからイヤなんだよ!」
あー。
なんで1時間目はほとんど国語なんでしょ
そんなわけで、
「一時間目は支援級も1年生のクラスもイヤだ、
どうしたらいいんだー!!!」
とパニックになりながら朝をすごすという。
多分登校中に気持ちの折り合いをつけて、
どっちかに参加してるんだと思われます。がんばれー!
あ、あと、
体操服や給食着を、丁寧にたたんで持ち帰るようになりました
療育園時代はスパルタ教育で丁寧にたたんでたんだけど、
保育園に転園以降、
あっちゅーまに、
「袋に入ってるだけましだと思え。」
みたいなぐちゃぐちゃっぷりだったのに。
やはり身辺自立といいますか、
生活一般についての指導は支援級はすごいね。この感じ、なつかしい。