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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
来年度は支援級へ移籍しようと根回し中。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
あくまでも、私が個人的に思うことです。
これはいろんな考え方があって、
正解はないものだと思います。
そのことを心に留めてもらえたら、ありがたいです。
ほんと、正解はないんだけど。
この前、
PTAの役員さんが作成した書類にですね、
支援級に所属する子達のことを指して、
「きらきらさん」
(支援級の名前がきらきら学級なので。)
って表現されてたんですよ。
「きらきらさんは、別途手続きがあります」
みたいな感じ。
(文章は創作です)
おそらく、代々PTAで使用されてきたテンプレートがあって、
今年の役員さんも深く考えずコピペしたんだろうけど、
てか、PTA内ではふつーに使われている表現なんだけど、
なんで
「きらきらさん」
なんだろ。
普通に、わかりづらくないですか?
配慮なの?
なんの配慮?
というのもですね、
私が大失敗したことがあるんですよ。
上の子が小学校に入学したときに、
4月の下校時のお迎え当番を決めているときに、
PTA役員さんに
「○○さんは、
きらきらさんだから
お迎え当番には入らず・・・」
と何回か言われたときに、
「きらきらさんってなんですか!!」
って強めに聞いてしまったんですよねぇ・・・
下校時のお迎え当番には入らないっていうから、
学童の一種なのかな?とか思って。
みんな、
「きらきらさん」
でわかるよね!?
みたいな暗黙の了解みたいな感じで。
新入生の親にはふつーにわからんわ!!!
せめて、
「きらきら学級の子」
だったら、
察することもできたかも。
うーん、
いや、
でも、
会話中はしょうがないかぁ。
支援級所属の子の親御さんがいうならともかく、
そのへんのPTA役員に
「この子は支援級だから」
と
「この子はきらきらさんだから」
と言われるのでは、
インパクトが、ね。
言葉を濁したい、日本人の美徳。
でも!
せめて!
書類の中くらいは
「きらきら学級所属の子」
とか、もうちょいわかりやすい表現がいいと思うのですよ。
「きらきらさん」
という不思議な配慮とラベリングのされた表現は
やっぱり違和感があるのです。
あくまでも個人の感想ですが。