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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
この前、うちに遊びに来てくれた上の子の友達に、
「そーすけおかあさん」
って言われた最初、自分のことだと気づかず。
「そーすけくんママ」とか、
「そーすけのおかあさん」とか、
「佐藤君のおかあさん」とか、
そういうのを想定していた。
なんか斬新!
外出は、親が必死だったなぁ。
3歳のお子さんと出かけるのが大変なので、
幼児用ハーネスを使うことにした、というブログを読みました。
どんどん使ってください!
他人の目より、我が子の安全です!
ぶっちゃけ、
ぽんすけを育てていて、
3歳前後が一番キケンで大変でした・・・
メンタルやられていくのは、思春期に向けて、多分これからが本番だけど。
そんなぽんすけ、意外にも、
幼少期に迷子センター等にお世話になるような迷子には
なったことがないんです。意外にも。2回目。
怖がりで、ママから離れたがらなくて。
外ではいつもママにくっついてて。
おとなしく1人でママの近くにいたので、
たまの外出はいい息抜きでした。
なんて理由ならステキだったんだけど無意味に全部ウソ。
実態は
親が全くぽんすけを信用していなかったから。
落ち着きがなく
衝動性がすごい子だったので、
常に腕をつかんでいました。
手をつないでいた、ではなく。
もしくはリュックの持ち手のところを握る。(盲導犬スタイル)
親が両手を使うときは、足に挟む。
抜け出しにくいカートに入れる(2歳くらいまでなら、いけた。)
いずれかの方法で
なにかしら拘束していた。
ぽんすけとの外出は、第一種戦闘配備。
スリが多いと言われる、
パリの地下鉄(しかも混んでいる)に
パスポートやら全財産やらを持って
乗るときと同じくらいの緊張感。
親が一瞬でも気を抜いたら、
やばい。
まじで。
そんな緊張感を毎日続けることはできないので、
結果、親子で引きこもりがちに
休日のモールなんて、行かない行けない行きたくない。
安心して行けたのは出入口が施錠されている、
子育て支援センターぐらいなものよ。
でも。そこでも他害をやらかし、ますます引きこもる
家でも脱走されないように、
1人でドアがあけられないようにしたり。
でも成長して知恵がついてくるから、
いたちごっこだったり。
すべての対策を解除したのは、小学生になってから
3歳半で公立の療育園に入り、4歳で民間の児童発達支援も利用を始め、
ぽんすけも外の世界を楽しめるようになり、
私もぽんすけがいない間に自分の外出を楽しめるようになった。
そんなこんなで、年長さんくらいから、
手をつないでなくても、こちらを気にして一緒についてくるようになったような。
でもまだ信用できないから
人の多いところや、駐車場はだれかと手をつないでるんだけどねー。
前のブログの水族館みたいなところは、
自由に行動させてあげたいから
大人が1人、完全尾行する。
こちらの都合に合わせてもらうのを、諦める。
こんなことを思い出したのは、
ぽんすけが療育園に入る前に上の子つながりで遊んでいたママ友に、
「あの頃は、ぽんすけくんは腕をつかまれてたよね~」
って言われたからなんですよね。
赤ちゃんを卒業して自分で動けるようになったぽんすけを
上の子の友達との外遊びとかに付き添わせるって本当に大変で、
全然いい思い出がない。抱っこ紐時代はまだよかった・・・
そのママ友にも
「お兄ちゃんは私が見てるから、ママはぽんすけくん見てて」
といっぱいお世話になった。
そんなやべぇ多動衝動児だったぽんすけも、
一応、今は学校で離席とかしてないらしいので、
今は大変な幼児さんを育てている親御さんも、
「いつかは落ち着く」と信じて、ほどほどに、頑張ってください。
まあ次から次へと新たな問題行動はあるんですけどね・・・
親の悩みは尽きないんですけどね・・・