ちんたら作ったTシャツ。汚すまえにお出かけに着てった。
世田谷区、キャロットタワーへ舞踏を見にいった。
世田谷区、カネ持ってるなー。致れり尽くせりのビルだった。
着てったTシャツは変形ドルマンスリーブ、肩があるのにドルマンTシャツの着心地が悪くない。
今年のTシャツはこれだな。
でも今回はふつうのTシャツの袖の作り方を披露します。
私の袖は、二の腕の太さを決めることから始まります。
私にとって一番大事なのは袖の太さ。
これが決まれば、袖山はあとから自動的に決まります。
というか袖山を計る必要はありません。
私の袖の二の腕部分は38cm。
これはゆるめ設定です。
自分が気に入っている型紙の袖巾を計ってみれば、見当がつけられます。
その半分の19cmを、図のように取ります。
前身頃の袖ぐりを計ります。
袖山を書くための案内線を赤先で書きました。
マイナス0.5cnにしたのは、曲線にした時、長くなるからです。
Tシャツの場合、マイナス1cmにしてもいいぐらいです。
いせをなくし、袖をひっばって付ける、これもTシャツでは「あり」なのです。
今度は後ろAHを引きます。頂点から、横線に向かっていきます。
この時、後ろは19cmではなく、19.3cmぐらいかな。
全体で38.3cmの巾になりました。
それでいいんです。
あとはお裁縫の本を読みながら袖山カーブを書いていきます。
私の袖口巾は24cmぐらいかな。
(それを袖口布(18cm)で締める)
決めた袖口巾24cmの半分12cmを前側に取って、袖下線を引きます。
ここではまっすぐ伸ばしましたが、もっとニュアンスのある線で引いてもいいでしょう。
細い袖にしたい時はえぐったカーブで引いていきます。
前の袖下線がニュアンスのあるカーブの場合、紙を折って、前の線を写します。
このとき、たての中心線で折ってはいけません。(中心じゃないから)。
袖山の終わり同士を合わせます。
ここって名前ないよねー。
身頃のほうのあそこは釜底点だって知ったけどー。
袖って四角い布でも長さが合っていれば付くし、面白い袖になる。
でもアバンギャルドより、着ていてしまりがあってラクな服が、今の服だよね。
これを書いていて、突然目の前で字列がぱたぱた消えていくアクシデントが起こりました。
あわてて入力完了を押して、消えるのはストップしました。
最近アメブロの記事が突然消えるという、記事をあちこちで読みましたが
別バージョンだな。
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