SFC:MOTHER2 ギーグの逆襲 なつかしい~! | dose-isanのブログ

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アラフォーの日記
本紹介してみたりです。

 

 今日はゲームで自分の思う名作についてです。

 

大人になってからはスマホゲームくらいしかしないので、あまり多くのゲームを知っているわけではないのですが、子供のころも大人になってからもプレイした作品、それはスーパーファミコンの「マザー2」です。2と名の付く作品だけあって、ファミコン初期作でマザー、後作でマザー3があります。

マザー3はマザーとマザー2の世界とは違った物語となっていたと思います。初期マザーは未プレイですが・・・。

 

1994年にスーパーファミコンソフトとして発売され、糸井重里さんのゲームデザインとシナリオを手掛けていてキャッチコピーの「大人も子供も、おねーさんも。」やテレビCMで結構話題となっていたと思います。

その後、ゲームボーイアドバンスやニンテンドー3DS、ニンテンドーSwitchでも移植され世代を問わず愛されているゲームだと思います。

 

 子供のころはドラクエやFFなどと違い、なんかシュールなRPGで登場キャラや敵の名前など特に思うことはなくRPGゲームが好きだったので、プレイする感じでした。ただ主人公の武器がバットやヨーヨー、スリングショットなど案外身近なものが武器になっていたことや、道具も身近な名前のものがあったりで、地味に現実味もある世界観でした。ただゲーム内の魔法要素PSI(超能力、サイキック)もあったり、おともだちがメカニックだったりと、案外いろいろな要素があったりしてた楽しめたのを覚えています。

また最後のボスの倒し方が以外?だったのでそこの印象が強いのかもしれません。

 

大人になってからプレイした時は、当時気づかなかったことにたくさん気づけ、また違った楽しみ方や、こんな感じだったなーなんて、懐かしくも微笑ましく遊べる作品でした。やはり名作と呼ばれる作品は子供のころ遊んでも、大人になって遊んでも、当時気づかなかった楽しみや懐かしさを与えてくれるものだと思います。子供のころから遊べて大人になっても遊べることはとても贅沢で幸せなことだと思いました。

ちなみに私のニックネームは、いつもなにも思いつかないので、マザー2のキャラクターの名前をお借りしていたりします。

 

これからも、子供のころ感動したゲームや音楽、本など思い出したら楽しんでみようと思います。

 

 

それではこのへんで。